|
かけはしの森で働いた後は コマランドで恒例の昼食会。 春はそーめん流しで、秋はサンマ定食。 クチバシの黄色い刺身用サンマ七十匹を 猛煙にむせびながら炭火でじっくりと焼く。
秋刀魚を載せる笹の葉を洗う勘定役。 こんな山の中だからこそ、 食べ物をより美味くするシュチュエーションが大切だ。 みどり色のスダチも用意してある。
米はオヤジさんちのコシヒカリ。 駒村さんもまだ食べてないという とれたての新米を大釜二つで炊く。 あの御飯オタクの川じィを絶句させた 極上の炊き上がりだ。
お腹をペコペコにさせた園児たちが 秋刀魚にかぶりつく。 うんうん、青魚をいっぱい食うと 頭が良くなるゾ。
かけはしの森のゲストたちが みな満足して帰ったあと、 ようやくスタッフたちの賄いの番がきた。 おぉ腹へった…。 焼き方もだんだん上手になって やっぱ残りもんに福だねぇ。
これこれ。 すべてが終わった後の午後のティータイム。 女マタギたちの果てしないペチャクリが 彼女等の活力の源泉だ。 (最後はたいてい世話役の悪口でおわるらしい)
おおきなお世話役 [3788] 10/09/(金) 01:15:07
|
違うよ〜
世話役のコマランドにかける意気込みに感嘆(?)して終わるんだよ
きっと、数十年後にはコマランドに特別養護老人ホームかなんかできて、みんな楽しく暮らしてたりして… なんて話だよ
まどか [3792] 10/10/(土) 16:49:02
|
|