[96] 題名:準決勝予想 名前:585 投稿日: 2024/03/29(金) 21:17
ケンダイ
佐藤の豆が気になるが
星稜は色々とラッキー。21世紀とあたると
とにかくラッキー。
今大会の特色を活かしているのは
ケンダイ。
報徳学園
今大会の特徴
好投手、好守備が備わっているところが
勝つということ。
ただ中央学院は長髪だし応援もいいし
好きなチーム。
[95] 題名:24センバツ 準決勝 予想 名前:ギリシア 投稿日: 2024/03/29(金) 18:48
2勝2敗。
次に進みます。
準決勝
第一試合
〇健大高崎vs●星稜
阿南の先発が吉岡じゃないなんて開いた口が塞がらなかった。先発させないなど言語道断。
高橋監督「将来がある投手なので無理をさせたくない」
20年に1度あるかないかの機会に勝負しないとは・・・
しかも0-3とリードを拡げられて2回ノーアーウト1.3塁から出すというのは、最初から投げるより余計に負担がかかるのは火を見るより明らか。
「私は無理させてませんよ」という免罪符が欲しいだけのダメ監督。
そもそも予選のイニング数が32校のエースで一番多いのは242回も投げてる吉岡本人。
普段は馬車馬のように酷使しまくっていたのである。国会で証人喚問したいぐらいだ。
いかによそ行きの采配をしたかがお判りいただけるだろう。
242回を逆に信頼して、吉岡絶対先発と思って予想した。
吉岡頭から行かないと「下剋上」も「ジャイアントキリング」もあるわけない。
体調不良でレギュラー2人がベンチ外など最初から勝負にならなかった面もあるが。
不戦勝もらった星稜はラッキー。
風が吹いてる星稜を買いたいところだが、世界一星稜の事を知り尽くしているあのお方が「佐宗の調子が悪い」とヒントを与えてくれた。
休養十分の佐宗ならマメが潰れて途中交代した佐藤龍月を上回るかとも思ったが・・・
まあここまで来たら印を打ってるほうを粛々と買うしかないんだけれど。
〇対抗印、健大だ。
第二試合
〇報徳vs●中央学院
大一番を完勝した報徳の優勝がみえた。去年と違って大阪桐蔭に勝っても誰1人満足していない。
今朝丸投手もやや自信なさげに見えた1年前とは一変。自信が漲り、優勝投手の品格十分。
今年のセンバツは近畿勢を優勝予想に入れなければならなかった。
去年の夏を思い出してほしい。
近畿勢7年ぶりに1校もベスト8に残れなかったのだ。
23年 慶應 仙育 土浦 神村 沖尚 花巻 光星 山陽
こういうケースは金属バット導入後の78年以降去年を入れて10回あった。
16年 作新 北海 明徳 秀岳 木総 聖光 鳴門 常総
15年 東相 仙育 関一 早実 花咲 秋商 興南 九国
13年 前育 延岡 日山 花巻 常総 富一 明徳 鳴門
09年 中京 文理 花巻 岐商 都商 立湘 明豊 帝京
07年 佐北 広陵 長日 常葉 帝京 今治 大垣 楊志
03年 常総 東北 桐一 江川 鳥栖 光星 岩国 聖望
96年 松山 熊工 福商 前工 鹿実 波佐 高陽 海星
94年 佐商 樟南 佐久 柳浦 北海 長北 水商 仙育
88年 広商 福一 浦和 沖水 津久 江川 宇部 浜商
その翌年のセンバツはというと。
当然のように近畿勢は巻き返している。
17年 大阪桐蔭 履正社
16年 智弁学園
14年 平安 履正社
97年 天理
89年 上宮
近3大会連続の近畿勢の巻き返し優勝。17年の大阪ワンツーは記憶に新しい。
今年も報徳がきそうだ。
ただし例外もありデータとしては使いにくかった。
10年 興南 日大三
08年 沖縄尚学 聖望学園
04年 済美 名電
95年 観音寺中央 銚子商
報徳が優勝すれば4大会連続となるので、次また近畿勢が選手権でベスト8に残れなかったら、翌年のセンバツでは近畿勢の巻き返し優勝を買いたい。
中央学院はよくある夏戻って来られないセンバツベスト4。数年前の国学院久我山(国学院イチロー)
中央学院推しの田端ブラザーズの「俺言うたよな?」が頭にこびりついて離れなくもないが・・・
[94] 題名:遂に四国勢から勝利! 名前:王者のカキコ 投稿日: 2024/03/29(金) 06:27
こんばんは。予想大会には参加していない王者のカキコです。
星稜が過去4回破れなかった準決勝進出の壁を破ったとか、石川県勢として初のセンバツベスト4に進んだとか、そういう記事はネット上に溢れています。しかしそれ以上に重要なことがあるのにそれについて書かれている記事は何処にも見当たりません。なので王者氏が書きます。
(石川県勢vs四国勢の甲子園での対決)
徳島海南8-0金沢
川之江3-1星稜
高知商4-3小松
明徳義塾3-2星稜
観音寺中央6-4星稜
川之江3-2遊学館
鳴門12-5星稜
済美13-11星稜
星稜だけでも0勝5敗、他の高校も含めると0勝8敗。そのくせ国体や神宮大会では逆に四国勢にはほとんど勝っていました。
だからこそ王者氏は甲子園優勝どうこう言う以前に、とにかく甲子園で四国勢に勝てと、四国勢に勝ってから話を聞こうやと言い続けてきました。
今大会、組み合わせ表を見た時から、頼むから阿南光はベスト8まで勝ち上がって星稜と当たってくれと念じておりました。とにかく四国勢に勝たないことには王者氏の怒りが収まらないからです。もし星稜が甲子園で優勝するにしても四国勢からの1勝を含めないと優勝とは認めないくらいの気持ちでしました。
そして今回、四国勢からの初勝利と初のベスト4という二つの壁を同時に破ってくれた訳です。
もう王者氏は満足です。お腹いっぱいです。今大会はこれで星稜は優勝したのと同じくらいの良い仕事をしました。あとはどうなんでしょう?山下Jrの采配が冴えまくっているので期待するところはもちろんありますが佐宗の調子が悪過ぎます。クリーンアップも当たっていない。こんな状態であと2つ勝ち切れる気はしていませんが。
とにかく四国勢に勝ったので王者氏は大満足です。阿南光のバカ監督、最初から試合を捨ててくれてありがとうございましたw
[93] 題名:準決勝 名前:佐々木しのぶ 投稿日: 2024/03/28(木) 22:28
準々決勝2勝2敗 しかも星稜は阿南のエース先発回避に助けられたもの(結局8イニング投げてるやんけ)。実質負けに等しいドローなのだが、愚者も千慮に一得有り(by項羽と劉邦にでてくる名参謀 李左車)僭越ながら書かせていただく。
【第1】高崎
ルール上高崎にせざるを得ない。
しかし星稜に風が吹いているのは間違いない。阿南吉岡投手先発回避は向こうの勝手な都合だが、しっかり大坂投手を攻略してるのは地力、控え選手の巧打、しっかり佐宗投手の温存に成功、山下息子監督、曲者に見えてきた。
星稜 3試合中2チームが公立、うち1チームは21枠。
高崎 3試合とも私立相手
中央 2試合が公立相手
報徳 名電、常総、桐蔭。昨年同様くじ運最悪 笑
23年山梨 優勝(6試合とはいえ公立が2、うち21枠が1)
22年桐蔭 優勝(公立2、コロナ不戦勝1)
21年明豊 準優勝(公立2、うち21枠が1)
組み合わせ運も実力の内。高崎佐藤投手の豆潰れが重症のようならますます追い風、高崎としては接戦にはしたくないが佐宗投手攻略は簡単にはいかない。
星稜 被災地
中央 初勝利から一気に頂点
報徳 昨年決勝の悔しさのリベンジ
一番ドラマ性が少ないのが高崎だが、えてしてこういう時にその学校が勝つのが最近の高校野球でもある。
【第2】報徳
ギリシア氏、585氏の予想どおり、昔のアサヒグラフの見出しなら「今朝丸仁王立ち」。完全にゾーンに入っていた。アレは打てない。往年の気比平沼を彷彿させた。最後ラマル氏(3打席目、去年までのバットなら絶対ホームラン)を男と男の勝負、真っ向直球で仕留めたのも敵ながらアッパレ、痺れた。常総戦の温存、大角将校してやったり。
桐蔭(今日は応援しっかり声がでていた)やはり守備力の差、エラーが失点に直結、無駄な四球。報徳は内野カチカチ、崩れそうにない。
大会前、桐蔭を倒すのは甲子園で対戦経験のある学校、もしくは慣れていて名前負けしない近畿の学校と指摘したが、嫌な予感的中。最近甲子園でよく近畿勢に苦杯をなめる。
これで中央勝利を導く回答をする分析力は私には無い。
[92] 題名:8予想 名前:585 投稿日: 2024/03/28(木) 01:15
阿南光
休養十分で吉岡がもういっちょいく。
星稜はあのちょい読みにくい。
ケンダイ
実は機動破壊を辞めてなかったケンダイ。
山梨の技巧派サイドを捉えそう。
左腕佐藤はめちゃくちゃいい。
青森山田
この枠は会心の予想。
慶応っぽいのよなー雰囲気が。
攻守にミスがあるので優勝までは
どうかと思うが、中央学院には勝たなあかん。
桜田朔、さくらださく。これも名前力。
報徳学園
正直、過密日程で優勝最右翼は桐蔭。
守備は不安があるが投手陣が凄い。
ただ今朝丸が万全でこれそう。
今朝丸の名前力で報徳が勝つ。
4番も完全に乗っている。
[91] 題名:24センバツ 準々決勝予想 名前:ギリシア 投稿日: 2024/03/27(水) 23:20
5勝3敗。
22年春夏、23年春夏と4大会連続予選落ちしてたので嬉しいです。
久しぶりに次に進みます。
準々決勝
第一試合 〇阿南光vs●星稜
阿南光が標榜する「下剋上」「ジャイアントキリング」に賭ける。
名ばかりとはいえ格上とみられた「東海王者」「九州王者」を撃破。
次は名もある本物の「神宮王者」が相手だが勢いは止まらない。
吉岡投手の熊本国府戦のピッチングには痺れた。
初戦モイセエフ・ニキータ選手にホームランを打たれたことを「一生忘れない」というハングリー精神の持ち主。
真価を発揮して2戦目で内容が格段に上がった。
徳島県勢の2試合連続2桁奪三振はあの板東英二以来には笑ったが。水ダウの怖いおじさんのイメージしかない。
絶好調だった去年の春の四国大会の出来に近づいている。
打線は「低反発バット」に一番対応していると個人的に思う。
3番福田の振りは鋭い。変則フォームの西村もミート力が高い。後は4番住江待ち。
星稜は初戦の内容が悪く、佐々木氏に同意で光星に勝てるとは思わなかったが、打撃を修正しての先制パンチは見事だった。
投手陣も多彩。おそらく先発してくる2年生ピーは投げっぷりがいい。
ただベスト8が限界。あの方に逆らって優勝予想に挙げてないように、神宮とセンバツを制するスケールが足りないという見方は変わらない。
逆に阿南光を優勝予想に入れなかったことを後悔する自分がいる。
第二試合 〇健大高崎vs●山梨学院
流石に防御率0点台の佐藤龍月は前評判通リ得点を与えない。ストレートが抜けることも多いが捕手、箱山が配球を工夫して上手くコントロールしている。
抑えの石垣もストレートが速く予想以上にいい。
山梨の吉田監督はGⅠをようやく勝ったことでドル箱状態。いい馬が集まりまくって平場から重賞まで勝ちまくっている。
ただ再度GⅠで勝ち負けするのはあくまで来年以降。今年のベスト8は上々。出来過ぎ。
第三試合 〇青森山田vs●中央学院
広陵にミラクル勝利の青森山田。
「持ってる男」元U15代表の蛯名が起爆剤になった。スタメンで起用してほしいがどうだろう。
佐々木氏言われるように得てして劇的な試合の後にあっさりは高野あるある。
7-0から7-6まで追い上げられて反省点の多い中央学院が相手というのも嫌な感じ。
しかし▲単穴打ってる青森山田を信じる。
兜森監督が終盤失点したエース関を勝利インタビューで「次はやってくれるはず」と太鼓判を押していたのは心強い。泣いていたのも彼だった。挽回のチャンス到来(同点を呼び込んだと言える9回のヒットも良かったが)
広陵戦以上の走りは夏も来年も出来ないので一気に優勝を決めるしかない。
第四試合 〇報徳vs●大阪桐蔭
なんか毎回毎回、西谷監督に逆らってあっさり負けてしまうを繰り返してしまう。ギリシア予想あるある。
北海では話にならなかった。少しでも勝てると予想した自分を恥じたい。西谷監督、大阪桐蔭に謝りたい。
大阪桐蔭は評判の怪物候補、森投手よりエース平嶋投手のほうが良かったのは佐々木氏のいう「叛骨心」なのだろう。
大阪桐蔭vs報徳 事実上の決勝戦
高みの見物。そうなるとまたまたまた西谷監督に逆らいたい。
西谷監督は横綱の余裕で何度でも相手してくれるので。
報徳の大角監督、ギラギラした闘争心が溢れ出ている。気力充実。それが選手にも浸透していて球際に強く勝負強いチームを作り上げている。
常総戦後の勝利インタビューで、秋に負けた大阪桐蔭へのリベンジを口に出して選手を鼓舞する指揮官としての気構えもいい。
常総戦に使わず、連戦となる大阪桐蔭戦に今朝丸投手を温存できたのも大きい。
エースナンバーは間木投手だが、秋からの伸びしろで今朝丸が上回っている。常総戦の間木の出来ではとても大阪桐蔭戦には投げさせられない。
一方、名電を捻じ伏せた今朝丸はいい。角度のある速球に磨きがかかっていて1年前とは別人。
間木も当然、常総戦からは修正してくるしメンタルの強い投手なので後ろに控えさせておけば頼りになる(去年あれだけ強かった仙台育英を6回までゼロに抑えた男)
理想は小刻みに加点して、リードを拡げ今朝丸ー間木の黄金リレー。最後は間木のチェンジアップで試合終了。
今の充実した報徳ならその戦いができると思う。
[90] 題名:準々決勝 予想 名前:佐々木しのぶ 投稿日: 2024/03/27(水) 22:10
勝ちを確信した瞬間、人間は一番隙ができる byワンナウツ渡久地東亜(ギリシア氏絶賛のバトルスタディーズ、1年夏は最高、そこから荒唐無稽路線に走ったのが残念)
広陵8回の2点で勝ちを確信、まさかの同点後、9回3点。これで勝ちを確信しない奴ゼロ人説。まして飛ばないバット。うーん、高校野球やはり面白く、そして恐ろしい。
恐ろしいといえば新規格バット。20mぐらい飛距離落ちてるのでは。40年来、打高投低の甲子園しか知らないので、軟式野球化に大いに戸惑っている。しかし今日は突然点が入りだしたな。
【第1】星稜
辛口の王者教官が絶賛する星稜。今まではどうしても人の良さが災いする事が多かった。実際私の息子は智辯和歌山、星稜と練習試合をさせてもらったが、智辯は求道者、笑顔禁止のイメージ、対照的に星稜はアーチの列を部員が作って歓迎してくれた。
狡猾な光星には勝てないと見ていたが、光星捕手がクロスプレー、ボールをこぼすなどツキもある。
阿南吉岡投手は好投手だが、試合運びのうまさで星稜が上回る、2.3点はワンチャンスを活かして取れるだろう。
【第2】高崎
山梨は2年主体だし、昨年の優勝で満足症候群に陥っていると思いきや、強いやないかい。点の取り方を知っている。高崎の2年ツインタワー、確かにポテンシャルは凄いが、特に佐藤投手、突然球が暴れ出す悪癖がある。軟式並バット、無駄な四球は本当に罰金モノ、接戦なら山梨有利なだけに、リードを保って戦いたい。
【第3】青森
青森山田はダイハード、簡単に死なないですね。普通今日の展開なら気持がキレるのに、誰も諦めてなかった。
中央戦は塩試合でアッサリ勝ちそう。唯一の不安は今日の試合後投手が感極まって泣いていた事。確かに球史に残る逆転試合だったが、勝って泣くと次の試合たいてい負ける。松坂大輔横浜は例外、化け物チーム。
【第4】桐蔭
1回戦球場で観戦、あの平嶋投手のピッチングを森ハルキ君がするものと思っていた。(緊張か今日の森投手、アカンかったな)平嶋君も雑誌などで後輩ばかりフィーチャーされて内心穏やかでなかったろう。叛骨心こそ少年を成長さす。
明日は第4試合、天候も崩れて曇天となる予報、昨秋の舞洲球場のように、速球投手有利の状況。
守備力は(特に内野)報徳が素晴らしい。桐蔭の内野はどうもアラが目に付く。報徳は異常にタイブレークに強いだけに、桐蔭得意の塩試合に持ち込みたい。強力報徳投手陣だが、3点は取れるのでは。試合前のじゃんけんから勝負は始まっている、どちらも後攻狙い。
あと男臭い報徳の応援、またアウエーになる。桐蔭楽曲のレパートリーは多いけど、大人しくて声が小さいんだよな。
年度末なにするものぞ 笑、明日は有休、甲子園観戦。
[89] 題名:24センバツ 予想まとめ 名前:ギリシア 投稿日: 2024/03/18(月) 20:06
優勝予想
585 ◎報徳○光星▲健大
ギリ ◎名電○健大▲青山
烏 ◎健大○神村▲航空
佐々木◎広陵○大桐▲健大
ベスト8予想
1枠 2枠 3枠 4枠 5枠 6枠 7枠 8枠
585 光星 豊川 健大 山梨 中央 青山 作新 報徳
ギリ 星稜 阿南 健大 創志 中央 青山 北海 名電
烏 関一 豊川 健大 創志 中央 青山 神村 航空
佐々 光星 豊川 健大 創志 中央 広陵 大桐 報徳
去年ベスト8全的中されて神になったSINCE氏はいずこへ・・・
王者殿も苦渋の決断をされ、遂に参加者が4名に。
閑古鳥は大好きだが寂しい。
ただし、20年前の04年は私1人だけでした。
お仲間がいるのはありがたいことです。SINCE氏カムバック。ついでにメガネ氏も。
次に1人になったら王者殿もここを閉鎖されるだろうから、高野予想でYouTubeデビューしなければならないのか。
いくら顔面偏差値100点のギリシアくんでも仕事してるうちは無理だしなあ。
大谷の10分の1の資産でも築いてFIREでもしないことには。
[88] 題名:予想はパス 名前:王者のカキコ 投稿日: 2024/03/18(月) 04:26
星稜が優勝して欲しい気持ちが強すぎて客観的な予想ができない。
ただひとつ言えることは、奥川世代の時でも甲子園優勝までは総合力でまだ何か足りないと感じていたが、今回は初めて、創部60年にして甲子園優勝に届く総合力を持つチームをやっと作り上げたという事だ。
[87] 題名:選抜予想 続き 名前:佐々木しのぶ 投稿日: 2024/03/18(月) 00:05
【5枠】中央
関東東京枠ギリギリ最終滑り込み。こういう学校は初戦でアッサリ負けるか、じわりじわりと勝ち上がるか。蔵並投手の戦う顔を買いたい。しかし落選した桐光の心境や如何に。こんなんその時の選考委員会の匙加減次第、まぁ今さらだが。
耐久、近畿大会スタンドにOBとおぼしき高齢の応援者が多かった。これぞ一昔前の高校野球。桐蔭に至っては近畿大会ごとき、手抜きしてプラバン録音音源。舞洲球場夏の大阪大会は吹奏楽禁止、近畿大会はオッケーなのも謎。
【6枠】広陵
難敵揃いのゾーンだが、狙い目は買い続ける、昨年の山梨はいつか爆発すると思いながら買う勇気がなかった。
安楽を彷彿さす高尾投手の球数の多さ、二番手堀田投手を使いこなせるか等不安は多いが、春も夏も自分らに勝った学校が優勝しているのは最高のモチベ。慶應に好きな言葉ありがとうをパクられてたのも叛骨材料。(慶應はありがと?ス桙、、と軽いノリだったが)
ちなみに昨年、選手名鑑の好きな料理、お母さんの手料理で埋め尽くされると予言したが、数人に留まり説立証ならず。
青森、光星に連勝しているのは相当な力。この学校番狂わせの多いサッカーという競技で勝ち続けるのは凄い。一つの学校(巨大戦艦私学)で複数競技の頂点を狙うのは最近のトレンド。焼肉死亡事件ももはや世間は忘れてくれているか。
【7枠】桐蔭
初戦北海にロースコアで破れるのも十分あり得る。今年の代に関しては、毎年湧いてくる謎の勢力、今年の桐蔭は大した事ない、がしっくりくる。近畿大会でも強さを感じなかった。順当なら二回戦で小川投手擁する作新、桐蔭が負けるのは甲子園で過去に対戦経験のある学校が多く(木更津、気比、仙台、明徳)その点でも不吉だ。作新は根尾世代の夏に桐蔭と対戦済み。
古くは江川と対した銚子商、平成なら松坂に対した日大藤沢(勝てはしなかったが)。初顔合わせで負けても、同じ高校生、そこまで差ないじゃん、とリターンマッチでリベンジするのはよくある話しである。最近甲子園で近畿勢に負けまくっているのも、相手が春秋近畿大会などでよく見て、もはやビビってないから。
当たっても全く称賛されず、外れたら野次馬が大喜びする桐蔭を今回もチョイスするのはひとえに森ハルキ投手の存在。秋の報徳戦、これは打てないなという威圧感を感じた。舞洲球場の照明の薄暗さも投手には味方したが 笑。という事で寧ろ逆張りのつもり。
また、飛ばないバットの場合、守備の乱れは今まで以上に命取り。打力を取るか、守備力を取るか、采配も注目。
【8枠】報徳
令和の時代の流れ、遂に今大会唯一の男子校。対照的に大量の女子マネ擁する名電(愛知の学校はどこも多い)、打力は名電に一日の長、しかし報徳投手陣は簡単にはいかない。誰かが指摘していたが名電の異常なまでの練習試合での負け数。試しながらやっているのか。高野連の謎の東海大会、君等3位評価ですにも相当腹は立っているだろう。(数年前の大垣日大逆転選出の正当化なのは明らか)
◎広陵
◯桐蔭
▲高崎
最後になったが、別海の監督、武修館の監督を辞めた途端、チームが甲子園初出場。腐っていた所、拾う神あり、再度這い上がってきた。諦めたらそこで終わり(スラムダンク)、人生は敗者復活戦(須江将校)。自分もそれを胸に刻んで戦いに挑みたい。