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高校野球賭博 玄人の館


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[156] 題名:8、優勝予想 名前:585 投稿日: 2025/08/05(火) 15:24

1枠

豊橋中央

高橋だいきち。こいつは高校野球歴代屈指のエンターテイナー。とにかくずば抜けてる。ただ色んな面で人気が出過ぎている。負けても華があるところまでキャラが来た。歴代の愛知4強以外は豊田大谷以外は結果を残せてない。しかしここは結果に関わらず大きな爪痕を残して甲子園に名を刻むだろう。魅せろ!だいきちボンバイエ!日大三高は投手が弱く未来富山は応援団くる?って感じ。

2枠
山梨学院

聖光学院はちょっと力強さが足りないな。山梨の強みはそれなりの投手陣とかたい守備、ラッキーなところに入った。

3枠
ケンダイ高崎

サイコロの丁半で決めてもいいくらいわからんな京都国際との結果は。ケンダイは春も明徳の池崎だった。夏は攻撃力が半減する伝統は健在で本当に予想困難。
総合力でーとかつまらんことしかいえないが、あれだけの投手陣がいて初戦で負けましたお疲れーは許されんでしょう。
ネタ的には京都が勝ったほうが面白いのは間違い無いが春も好左腕を下したじっせきを買いましょうか。

4枠
関東一

あのーソウセイカンのピッチャー皆んなみた?めちゃくちゃいいけどね、これは神村食われるでしょー、神村は予選は相手が勝手にこけてくれたからの甲子園で
早瀬も調子悪いし最悪のクジだしかえませんよ。関東一は昨年よりも投手力のまいすうで見劣りするが2つは勝てるでしょう。

5枠
沖縄ショウガク

末吉はずば抜けてる。外しようがないでしょう。決勝のエナジックの勝ち方も横綱。金足にも期待したが相手がなあ。仙台育英は二つは勝つでしょうが打撃がなあイマイチかえない。ただ組合せにはめちゃくちゃ恵まれた。インフルエンサー界隈に鳥取城北を推す声があるが投手のポテンシャルだけで組織としては非力そのもの。また完封負けだな。

6枠
横浜

最注目は時の人となった広陵。お前らまじで試合でるの?色々大丈夫そ?中井お前うそばっかついてない?すっかり騙されたんだけど責任とれよ?綺麗事ばっかいってんじゃねーぞ?
俺のXでの投稿が万バズりしてます
皆さんみてみてね。

7枠
東洋大姫路

兵庫らしからぬ打棒炸裂、なんやかんや勝ち抜いてきた勝負強さ。外せないですねやはり。個人的には聖隷の高部、こいつが最高左腕なんで3試合くらいはみたいですよ。誰かもいってるけど全てに高スペック。にしたんは撃たれるとおもってます。智弁と姫路は正直わかんないんだけどね。

8枠
市船

田端が市船を予選前から推していた
俺は田端のいうことを信じる
あいつは凄い。

優勝予想
◎横浜
○ケンダイ
△沖縄ショウガク

これからの甲子園は投手陣の多様さこれがポイントでしょう。いかにタイプが違うのを作れるか。
あえてこの上位2校を外す理由はなかった。沖縄は末吉の馬力をかう。二年生だがずば抜けてると思う。


[155] 題名:夏2025甲子園 名前:585 投稿日: 2025/08/05(火) 13:58

夏甲子園予想

わたしがなんとなくわかるのは投手力。あとはわからん素人です。マジで最近の高校野球レベル高すぎです。ついていけない。しかも各チーム枚数が多くて全員を追えない。そんなこんなでもう予想大会も不参加にするつもりでしたが、ギリシア御大が私の名前を出してくれていたので参加せざるを得ない。これは御大あてのアンサーですが、セイランタイトのユニフォーム、ありです。なぜかといえばまずセイランタイトという校名がふざけてますね。え?当て字?漫画?東京リベンジャーかなんか?というふざけた校名とあの汚らしいユニフォームがマッチしてます。むしろこれでホワイト系の普通のユニフォームの方がおかしい。セイランタイトは合格です。おめでとう。
思い返せば旧名の葛生もよーわからん校名ですよね。くずぅって読めんしな。
葛生からのセイランタイトの振り幅も凄いですけどね笑

話が逸れましたが今大会は好投手が本当に多い。ただ平均的に低反発バットにも徐々に慣れてきており、その好投手相手にいかに打てるかも大きな鍵になってくる。ざっと考えてみると組合せからそこまで極端に偏りはなく(無論、潰し合いはある)関東、関西の有力校を中心に実力校が順当に勝ち進むのではと思われます。

で、つらつら書きたいこともあるといえばあるが、もう皆さんかかれるんですよね。流石高校野球キチガイですね。全部かかれてるからあえて私からはいらんでしょう。

そんな中、私のイチオシは横浜一強です。各メディアで横浜の特集をみましたがあいつら人間性がずば抜けて凄い。50前の私よりずっと大人、野球だけじゃない人としてこいつらは強者だという痛烈な印象を持ちました。横浜ってどっちかいうたら野球馬鹿なチームだと思って居ましたが村田が変革したと思います。村田もまだ40手前で若いといえばそうだが、ほんとに大したもんです、この人の覚悟と矜持は日本一です。横浜のネックは継投です。ここに拘りすぎると怖いです。リーグ戦では通用するが一発勝負でこれがずっとうまくいくとは考えにくい。どこかでドツボになりそう。ただそれを選手のポテンシャルでひっくり返すのが今年の横浜一強。ここが軸になるのは間違いないでしょう。


[154] 題名:3点予想 名前:鯵 投稿日: 2025/08/05(火) 03:21

◎健大高崎
〇東洋大姫路
△日大三高


[153] 題名:25夏高校野球予想 名前:鯵 投稿日: 2025/08/05(火) 03:20

始めまして鯵と申します
以前からこの掲示板を拝見しており、今回初参戦となります
よろしくお願い致します

一枠日大三高
豊橋中央の高橋くん
猪木変顔で何かと話題になっていたが、それにて豊橋と三高のオッズ比が半々ぐらいになっている
3:7ぐらいであれば豊橋にかけたかったが、ここまで人気が出るとどうだろう
粘り強いチームなのは間違いない
準決の名電戦誤審っぽい判定の後追いつかれたが、ミスもあって振り切った(名電がミスなければ普通に勝ってたと思うが)
しかし名電相変わらず3点差のワンナウトでバントさせてた
東北学院戦から何も変わっていない
イチローに喝を入れらてたし、甲子園に出て勝ち進むのはまだ先か
日大三高は春の選抜に出ていない時は走らないというジンクスがあるが、そろそろ払拭してくれると思いたい
超絶苦手としている東北勢もこの山に居ないことが幸いしている
動画を見る限り、松永や本間といった打者陣は振れていたと感じているがどうだろ
問題点としてはまともに投げたのがエースの近藤しかいないというところと初戦というところ
一世一代のピッチングをされたら終わるしそれを持って来れそうな不気味さはある
それと2022の聖光学院戦のような運のなさ
7回の攻撃で寒川冨塚の捉えたあたりが真正面に飛んでいった事例がある
三木翁は持ってなさそうだし
まぁ2回戦組だしこの山は勝ち抜いてくれるとみた

二枠 山梨学院
あんまり聖光学院が2回連続でベスト8に行く未来が見えない
選抜初戦で常葉菊川に負けていたらこの枠は聖光にしたかった
去年ジャッカルした梅村くんが今年キャプテンに
だが、現在ヘイト枠は集団暴行疑惑がある広陵に向いている。
春は勝ち方が分かってきたところであって夏はどうだろうか、予選とはいえホームランバカスカ打つ山梨とはいえ吉田翁は夏より春の方が戦いやすいと田端のインタビューで話してた
ここで初戦負けするのが山梨学院クオリティだがそれも今年までと信じる

三枠 健大高崎
3点予想なので必然的に
初戦で鬼のような粘り強さを持つ京都国際と当たったのはいやらしい
感覚的には予選で当たる前橋と近い
ここは決勝でやったような下重→佐藤→石垣の暴力リレーで押し切るしかない
ただ下重が決勝戦のように事故ホームランを浴びてそのままズルズル行かれる可能性はある
だから負けるとしたら石垣出す前に先制されるケースが1番想像できる
打線も石田加藤秋山小堀の上位は期待できる
特に決勝戦上位3人で二死から追いついたのは今までの健大高崎とは違う証拠
箱山の跡を継いだ小堀はいい捕手
あの大黒柱が抜けても穴を感じさせなかったのはすごい
ただ西村が一世一代の投球をされたら終わる
それにしても柏原の人気のなさは以上
このブロックなのも理由だが、一応大阪桐蔭に勝っているのにも関わらずこの騒がれなさ
初戦で尽誠学園に勝ったとしてもこの2校に勝てる未来は少なくとも見えない
大阪府民の自分としては初戦連勝記録を伸ばしてもらうため1勝はしてもらいたい

四枠 関東一高
神村学園の早瀬
壊れている疑惑があるのと49校目ということもありあまり買う気が起こらない
九州大会王者という箔があるにしても2022年近畿準優勝だった智弁と被るところがある
あの時も塩路の出来がいまいちだったし、なんなら塩路は1年前の方が良かった
なので神村は創成館と小松大谷の勝者に負けそうな気もする
順当に神村が来たらリベンジされそうだがどっちが来ても跳ね返せると思いたい
桐蔭との練習試合も一点差ながら力は完全に関東一高の方が上に見えた
去年の主力であった坂本、越後が中心となってまとまってきた感じはある
ただ良くも悪くも坂本次第な感じはするので彼が崩れたら終わり
2014年の三重高校キャプテン長野のような去年ラストバッターの雪辱を味わった彼がリベンジを果たしにくるだろう

五枠沖縄尚学
強敵エナジックを3回撃破 しかも決勝戦はリンチするという強さを見せたこの学校
選抜に横浜に1点差で負けており、買う要素もある
末吉を始め1年夏からベンチ入りしているキャプテン真喜志など今年の激戦区沖縄を勝ち抜いた要因はしっかりとある学校
おそらくどんな好投手が来ても大阪桐蔭のように何も出来ず敗れ去るようなことがこのチームからは想像できない
鳴門は最近近畿勢の野球バカ学校に駆逐されているケースが多い(2022年のエース冨田は個人的に好投手だった)
仙台育英も騒がれがちであるが、ここの穴と見てるのは鳥取城北
エース田中を筆頭に試合を見たら結構締まっていたと感じている
ここに足をすくわれる可能性もあると思っているしここを買いたかった
ただブロックがブロックなのでスラムダンクの湘北のように仙台育英戦で全て出し切り力尽きる可能性は十二分にある
そこを持って行けるのが沖縄尚学

六枠横浜
初戦との敦賀気比戦が見物だか地力で押し切るとみた
ここさえ乗り切ればベスト8まではスイスイ行くだろう
懸念点はもちろん村田翁の癇癪継投
片山なんてワンポイントで使わずに普通に使ってもいいと思うレベルの投手だが、中毒になったように同じ使い方ばかり
首脳陣が焦って崩れたところを掬われるケースがある
立花学園戦で泣いてたのもあまり買いたくない要素のひとつ
ただ今年の横浜は贔屓学校だったら間違いなく本命にあげてる
それだけタレント揃いであるのにも関わらず何故ここまで低迷してたのか
あまり関東の事情は詳しくないので分からないがなにか根本的なものがある気がする
気がかりなのが1番を打つ人間核弾頭奥村凌太の不調
バースデーの取材で奥村頼人が取り上げられていたが、恐らくこの子も責任を感じているだろう
戦う顔をしているし、健大高崎キラーの彼が本調子になれば優勝が見える
しかし阿部主将のあの落ち着きようとても18歳とは思えない
立花学園戦の9回の打席顔が良い意味で据わっていてどこ投げてもうちそうな雰囲気を醸し出していた
流石横浜の熾烈な環境で2年から主将を務める漢
しかし奥村頼人のSNSを通じての公開説教
あれをこの野郎見返したるという人間は強い
事実公開説教後の2試合3ホームラン1乱闘と文字通り大暴れ
ただピッチングの調子があまり良くないのは事実
織田が崩れたら本格的にまずいかも

七枠 東洋大姫路
決勝であのねちっこい報徳を振り切って文句なしの完全優勝(報徳が来てもおそらく報徳に印打っていた)
兵庫大会で.396というエグい打棒を引っさげてきた
これほど打ってたの記憶上では2021神戸国際ぐらいじゃないだろうか
渡邉高畑白鳥といった好打者陣は横浜と並ぶほどの破壊力がある
決勝戦を見る限り信頼できる投手は木下ぐらいなのでそこが懸念点
2番手の西垣と阪下がどうなるか
岡田翁のゴリゴリマッチョに鍛え上げさせバントをする戦術
割にあってないが2019履正社のメソッドがあるはず
岩崎のような2番手さえ生えてくれば優勝が見えてくる
怖いのは智弁和歌山
2回戦でここと当たりたくはないが、なんか花巻東にあっさり負けそうな感じがプンプンする
ただ智弁が来ても勝てるだろうとは踏んでいる
渡邊であれ宮口であれこの打者陣なら打つ
西短と聖愛も不気味
二大会連続で優勝校に負けている西短だが恐らく3回戦に来る頃には中野くんがへばっているだろう
佐藤安田を始めとした打者陣も強力であるが姫路と比べると見劣る
そして青森山田光星学院を打ち破ってきた聖愛
穴を打っても面白そうだったが如何せん場所が悪い

八枠 北海
おそらく一番人気は明豊
次点で市立船橋というブロック
北海打線は2022近江の下位互換ではあるが
前半で粘り強く球数を稼ぎ中盤から後半にかけて打ち崩すことができる
札幌日大の好投手窪田相手にそれが出来ていたのは見事
個人的に北海打線のキーマンは佐竹よりも1番や3番を打つ櫻井だと感じていている
彼や長南がでて佐竹で仕留めるというのができたのが南北海道の決勝
投手陣は主戦となったのが軟投派の浅水だが2023の海星にいた吉田と似た雰囲気があり大量点は取られないと予想
隠し球として予選で1試合も投げていない11番の松田
去年の春大阪桐蔭戦で苦い思いをしたことに加えて夏のコールド負けを経験してる
ストライクさえ入れば神宮大会の作新戦のように抑えられるがそう上手くいくか
この松田さえ戻ればこの学校は面白い
県立岐阜商業と迷ったが、予選であまり強い相手と対戦してないことや日大山形に負けそうな気がする
左手の指がない横山くんは熱闘甲子園で必ず取り上げられる
動画を見る限り左手で押しこめてたり、握り変えの速さなどシンプルにすごい


[152] 題名: 名前:王者のカキコ 投稿日: 2025/08/05(火) 00:22

ギリシア、東洋大姫路◎かよ。王者氏もここを強く推しているのでこれは参った。

93年育英は兵庫県大会グリグリ本命ではない。むしろ春近畿優勝の姫路工業が一番人気だった。81年報徳も兵庫大会ではそれほど本命視はされてなかった。


[151] 題名:25年夏甲子園予想 名前:佐々木しのぶ 投稿日: 2025/08/05(火) 00:04

過去30年
98年春 横浜優勝→ 夏 横浜優勝
00年春 相模→ 夏 和智弁(浦安が準優勝)
01年春 常総→ 夏 日大三
06年春 横浜→ 夏 早実
11年春 相模 → 夏 日大三
13年春 浦学 → 夏 前橋
21年春 相模 → 夏 和智弁(コロナでグダグダのため余り参考にならず)
23年春 山梨 → 夏 仙台
24年春 健大 → 夏 京国際(関東一が準優勝)

最近率を落としているが、やはりセンバツ関東優勝→夏も関東優勝の流れは無視できない。センバツ優勝、俺達の世代はレベルが高い→夏まで勢いを保つ。今年はストーカーのように関東に密着していく。

余談だが北海道旅行して南北海道決勝をエスコンで観戦。両軍のドームを揺るがす大声援、ブラバン、これぞ高校野球。空調も効いて最高だった。危うくドームで高校野球開催派の左翼に巻き込まれる所だったが炎熱の甲子園、あれもまた至福の時間なのである。年齢もあり1日観戦したらフラフラだが。

【1枠】日大三
一躍今大会のキャラの濃さNo.1に躍り出た豊橋高橋ダイキチ投手、予選準決勝らへんでは、気合い入れたらあんな顔になるのかと思っていたら、意識して猪木さんのマネしとったんかい 笑。(まぁ実況が「でました猪木顔」と言ってたから早い段階でマスコミにやりますよと宣言してたのだろう)ペッパーミルパフォーマンスすら禁じる高野連から控えるよう指示があったのは間違いない、しかし「やりませんけど、自然とでてしまうかも」と含みを持たせていて笑ってしまった。心臓に毛が生えている、社会にでて成功するタイプ。
未来富山、さすがにやりすぎな感はあるが、(エナジックはまだほぼ沖縄人縛りがあった)まぁお手並み拝見。
日大三としては闘う顔をしてない三木翁のもと、難敵投手相手に少ない好機を活かしたい。センバツ不出場時の日大三は余り成績が良くないのは不安材料だが、東京決勝で負けた菅生の若林翁、このチームに相当手応えがあったのだろう、非常に悔しそうだった。菅生をねじ伏せた点を買う。

【2枠】山梨
菰田投手、予選ではそれほど球速がでていなかったが。聖光のような完成された組織力のチームが一番嫌うのが突出した個々の能力を押し出してくる学校。明徳馬渕翁が最近振るわないのもそのため。

【3枠】健大
5度目の夏で待望の初めての2回戦スタート。強力投手陣には朗報。絶対健大殺すマンの前橋戦、10回裏満塁の好機に打者石垣が併殺打、一塁にヘッスラして、あ、これこのあと点取られる典型的負けパターンやと思ったが、彼の能力はこんなド素人の中年の想像力をはるかに凌駕していた。
休養十分な京都西村投手は大敵すぎるがこの試合抜ければあとはスルスル行きそう。箱山のような偉大な主将四番が卒業後、タイプ違うが小堀捕手のような好選手が簡単に穴を埋める選手層の厚さよ。
柏原、朝日新聞座談会でD評価。大阪勢でDつけられるのは前代未聞。奮起を期待したい。ギリシア氏、桐蔭は普通に力負けでしたね。安打もボテボテのラッキーヒットばかり。14年前(藤浪2年)悪夢の逆転サヨナラ負けの時より普通に負けた事のショックはデカいですね。小松大谷にマダックス喰らってから1年、いまだ新バットに対応できずと揶揄されても文句は言えまい。

【4枠】神村
ここも待望の2回戦スタート。過去2年は1回戦スタートで準決勝で力尽きた。しかし不吉な49番目シンガリ登場、いまひとつ調子の上がってこない早瀬投手、むしろ怪腕森下投手擁する創成の方がオッズは低いかも。開幕試合勝ったチームはたいていその後最低8強まで行く事がほとんど。ここはむしろ逆張りのつもり。

【5枠】沖縄
タイプは全然違うが、難攻不落の2年生左腕、桐光の松井を彷彿。比嘉公也監督の完投脳には疑問符だが、前半は力押しで乗り切れるだろう。あのエナジックにボロ勝ちしたのはドン引きした。

【6枠】横浜
神奈川準々決勝、9回同点機に走者憤死で2死。普通なら100%負け。あそこで打つかな、阿部主将、恐るべし。本来難敵の気比が故障者続出なのも幸運。不安はやはり村田翁のマシンガン継投、微妙な判定での四球でも気前よくすぐ代える、早すぎ。奥村ライト投手、背番号1の自分の処遇に不満があるのかな、と思いながら試合を見ていた。しかし神奈川はオーバフェンス50本弱、愛媛大会はゼロ。レベル、球場の広さの違いは前提として、違うボールを使っていると見るのがむしろ自然。大阪大会も本塁打出そうにないし。
高知、シンデレラボーイ堅田投手、令和の高校野球でこんな秘密兵器みたいなのがでてくるとは。1年生がいないのも、前代未聞。ネタ性は十分。

【7枠】姫路
激戦区で揉まれた姫路と、一強地区を悠々一人旅の和智弁。研ぎ澄まされた勝負感を取るか、疲弊していない点を取るか。ここは前者を選択。センバツアッサリ負けで評価を落としてるのも良し。阪下投手は投げれても数イニングか。全国制覇には流石に枚数が足りない。
弘前、西短、組み合わせ次第では穴に推したかったが。特に山田、光星の2凶を堂々寄り切った弘前、全国にそんな学校いくつもないだろう。

【8枠】明豊
岐阜の横山君、全力応援します。
とことんインケツだった鍛治舎翁(顕著だったのが22年夏。甲子園出場決定後にコロナ大量発生)も退いて流れが変わったといいたい所だが、予選、難敵を全て帝京可児の富田投手が倒してくれて、ヘロヘロの富田投手を攻略するというのは、ちょっと地方大会で運を使い過ぎ。
消去法で明豊。我ながら弱気。

◎健大
前述、石垣投手のヘッスラ、怪我するし勿論褒められたものではないが、勝利への執着心。俺プロ行くし無理せんとこ、と思っていたらいはならない。一方で奥村ライト投手の死球に対するバット叩きつけ、あのあと村田翁は叱る、かつフォローはしたのだろうか。不満分子があるように思えるのだが。重箱の隅をつつくようだが、そこの差で、2凶のうち健大をチョイス。
◯沖縄
▲山梨

夏甲子園ナイトゲームフェチの私としては(プロ野球とは全く雰囲気が違うんだよな)、豊橋日大三戦は球場に赴かねば気がすまない。東邦ブラバンも来るらしいし。スケジュールの空いた桐蔭も未来富山の応援でもすれば。


[150] 題名:25選手権 優勝予想 名前:ギリシア 投稿日: 2025/08/04(月) 21:44


地方予選は1番人気が順当に勝って甲子園に駒を進めてきた。

北海
金足農    (決勝タイブレーク)
花巻東
仙台育英
聖光学院
敦賀気比
中越
健大高崎   (決勝タイブレーク)
山梨学院
横浜   
津田学園
京都国際   (決勝タイブレーク)
天理
智弁和歌山
東洋大姫路
開星
鳥取城北
西短
明豊
東海大熊本星翔
宮崎商
神村学園   (準決勝タイブレーク)
沖縄尚学

49代表中23校。

甲子園で優勝するようなチームは予選グリグリの1番人気であることが当たり前。

24年 京都国際
22年 仙台育英
21年 智弁和歌山
19年 履正社
18年 大阪桐蔭
17年 花咲徳栄
16年 作新学院
15年 東海大相模
14年 大阪桐蔭
12年 大阪桐蔭
11年 日大三
10年 興南
09年 中京
08年 大阪桐蔭
06年 早実
05年 駒大苫小牧
04年 駒大苫小牧
03年 常総
02年 明徳
01年 日大三
00年 智弁和歌山
99年 桐生第一
98年 横浜
97年 智弁和歌山
96年 松山商
95年 帝京
93年 育英
92年 西短
91年 大阪桐蔭
90年 天理
89年 帝京
88年 広商
87年 PL
86年 天理
85年 PL 
84年 取手二
83年 PL
82年 池田
81年 報徳
80年 横浜
79年 箕島
78年 PL
77年 東洋大姫路
76年 桜美林
75年 習志野
74年 銚子商


2年前の慶應は横浜に1番人気を譲っていたと思うので外した。
94年07年の佐賀の乱の佐賀商と佐賀北は不明。
13年の前橋育英も健大とどっちだったか怪しいので外した。
23年の慶應と合わせても予選1番人気以外が甲子園優勝したのは金属バット導入後4回しかない。
(正確にいうと74〜77は古すぎてわからない)
(78〜81はネームバリューでおそらく間違いない)

3年前の参院選1人区の自民党かよと突っ込まずにはいられない。32の1人区で自民党28勝4敗。今回は惨敗の14勝18敗は皆様の投票のおかげ。

準決勝、決勝は各地でタイブレークの嵐が吹き荒れていた。そこまで持ち越させなかった盤石の1番人気馬を信頼したい。

というのも大阪桐蔭のようにタイブレークで散った1番人気馬が脆く感じたからだ。
出て来ていれば久しぶりに1番人気にならずに気楽に戦えた大阪桐蔭が買えたのに・・・
佐々木氏の嘆きはいかばかりか。夏が残っていた春を逃すのとは大違いだと思う。西谷監督も手放しでそのキャプテンシーを褒めていた中野投手の大阪桐蔭見たかった。
もう一校、当初◎本命に考えていた星稜もタイブレークに屈した。道本投手もいい球投げてたが足がつって万事休す(またまた王者殿の怒りを買ったことは言うまでもない。金沢の選手の気迫も凄かったが・・・それを上回るのが王者の証)
タイブレークに持ち込ませない戦い方が出来ないと勝てない。タイブレークで勝ったを良しとしない。

そこから本命馬をとる。


◎本命 東洋大姫路
◎本命に「夏の東洋」復活を期す東洋大姫路。
岡田監督の「昭和の野球がやりたいんや」が凄くいい。
すなわち泥臭く打ち勝つ野球。夏にピッタリ。

>東洋大姫路・岡田監督「昭和の野球がやりたいんや」…強打復活・戦術綿密・投手頼み脱却

大会前、東洋大姫路の岡田監督は選手にこう告げていた。「昭和の野球がやりたいんや」
泥臭く次の塁を狙い、低反発バットを言い訳にせず打ち勝つ――。
決勝戦は、指揮官のそんな理想を体現していた。

 逆転された直後の三回に中軸の4連打などでリードを奪い返した。
同点とされた後の六回二死二塁では、4番白鳥の左前打で二塁走者の渡辺拓が積極的な走塁を見せ、本塁へ頭から飛び込んで勝ち越した。
点を取られても取り返し続けた打線に、完投したエース木下は「すごく頼もしかった」と感謝した。

 今春の選抜は2回戦で敗れた。大会中に右肘を痛めたプロ注目の阪下は今大会にベンチ入りしたが、登板なし。
「投手に頼り切りじゃだめだと気付き、より練習を徹底するようになった」と白鳥は言う。
戦術を綿密に打ち合わせ、大会中も筋力トレーニングを続けてパワーを維持。
今大会は7試合計52得点と、強力打線が14年ぶり優勝の原動力となった。

 岡田監督は着任した2022年から
「強打の東洋大姫路を取り戻す」と、
1977年に全国制覇もした母校の打撃改革に取り組んだ。
「打つ方は何の心配もない。選抜の忘れ物を取りに行く」と指揮官。
自慢の打線が甲子園に帰ってくる。(後藤静華)


うーむ。我が意を得たり。

投手力を不安視する声もあるがそうは思わない。
新エース木下がいい。
センバツの緊急登板の時からいい投手と思っていた。センバツは2回戦で経験不足からくる大量失点をして敗れたがそれも凄く良かった。
春の近畿大会でセンバツ準優勝の智弁和歌山を1−0のスミ1で倒せるまでの成長に繋がった。
この夏も春に10−0で圧倒した明石商を1−0のスミ1で再度返り討ちにするなど申し分ない。
あの「狭間ガッツ」のしぶとい明石商に本来ならリベンジされるところをチームとして凌ぎ切った。
この試合、決勝ホームランの姫路のベッツこと高畑選手もセンバツ2回戦を怪我で欠場していた選手。
センバツからの上積みがあるチームに仕上がってきた。
決勝も2年連続センバツ準優勝を経験している2遊間を擁する「逆転の報徳」に7−6と1点差に迫られながら逆転を許さなかった。
この試合、明石商戦から中5日で登板した木下投手は疲れがあったというが見事に投げ切った。
これは本番の甲子園でも中5日となる智弁和歌山戦に生きてきそうだ。
まあ初戦は自慢の打線で大量得点して怪我明けの元エース阪下を登板させたいが。


データの後押しもある。

秋季近畿と春季近畿を制して夏の甲子園出場も決めたチームはさすがに強い。

50年秋季    優勝  平安
51年センバツ 初戦敗退  平安
51年春季    優勝  平安
51年選手権   優勝  平安

85年秋季    優勝   天理
86年センバツ 2回戦敗退 天理
86年春季    優勝  天理
86年選手権   優勝  天理

17年秋季   優勝   大阪桐蔭
18年センバツ 優勝   大阪桐蔭
18年春季    優勝 大阪桐蔭
18年選手権   優勝 大阪桐蔭


99年秋季   優勝   育英
00年センバツ 初戦敗退  育英
00年春季    優勝 育英
00年選手権 ベスト4 育英



90年秋季   優勝 天理
91年センバツ 2回戦敗退 天理
91年春季    優勝 天理
91年選手権  2回戦敗退 天理

80年秋季   優勝 PL
81年センバツ  優勝   PL
81年春季 優勝   PL
81年選手権  予選敗退 PL

03年秋季   優勝   大阪桐蔭
04年センバツ 2回戦敗退 大阪桐蔭 
04年春季 優勝   大阪桐蔭
04年選手権  予選敗退 大阪桐蔭

10年秋季   優勝  天理
11年センバツ 2回戦敗退 天理
11年春季    優勝 天理
11年選手権  予選敗退 天理




3校が優勝。
1校がベスト4。
1校が2回戦敗退。
3校が予選敗退。


予選を突破した東洋大姫路の優勝確率は高い。5分の3

24年秋季   優勝  東洋大姫路
25年センバツ 2回戦敗退 東洋大姫路
25年春季   優勝  東洋大姫路
25年選手権 ?


懸念材料は、センバツ2回戦敗退の馬柱から86年、91年天理とかぶる東洋大姫路。どっちに出るかだが優勝に賭ける。

そもそも去年の京都国際もそうだが春季近畿制覇しての甲子園出場組も強い。


24年 京都国際  優勝
18年 大阪桐蔭  優勝
14年 大阪桐蔭  優勝
12年 大阪桐蔭  優勝
97年 智弁和歌山 優勝
87年 PL    優勝
86年 天理    優勝
85年 PL    優勝
77年 東洋大姫路 優勝
61年 浪商    優勝
51年 平安    優勝



東洋大姫路はその上、76校中僅か8校しか達成していない秋季春季近畿制覇校。
3・0・1・1 不出場3 の好成績。
優勝に賭けずにはいられない。







○対抗 山梨学院
予選2位の6本塁打(1位は県岐阜商、初戦で5本塁打荒稼ぎの眉唾)
センバツの予想の時に書いたように夏に照準を合わせて来てくれた。

>タナボタ出場の山梨学院は二刀流、菰田のお披露目。
夏に照準を合わせている。低反発バットの王道、低く強くを全否定。真っ向から逆らう打撃は二重丸。夏にこそ買いたい。
群馬の東農大二選んで欲しかった(横浜に1点差の惜敗なのに。夏に健大、前橋育英に勝って出てこいは酷というもの)

いやー我ながらいいこと書いてる(東農大二も可哀想に。秋までの馬なんだからセンバツ選んであげないと。健大と夏やったらそりゃコールドで負けますよ)

山梨学院の状況に応じた打撃と守備は今大会屈指。

1番 鳴海
2番 宮川
3番 梅村
4番 横山
5番 平野
6番 万場
7番 菰田
8番 田村
9番 檜垣


1、2番に俊足選手を置いてのクリーンアップが圧巻の並び。6番も。
優勝した23年センバツの打線を思い出す。
どこからでもチャンスを作れて得点できる。

〇対抗にとどめたのは菰田選手がクラシックに向かない晩成タイプだからだ。
明らかに古馬になってからの馬。距離は長ければ長いほどいい。菊花賞。有馬記念。天皇賞・春。ジャパンC。凱旋門賞。

クラシックを走っても
よくて 03年準優勝の東北、ダルビッシュ。
    21年センバツベスト4の天理、達
悪ければ12年センバツ初戦敗退、選手権予選敗退の花巻東、大谷翔平。
    19年選手権予選敗退、大船渡の佐々木朗希。

菰田はクラシックを獲るには成長が間に合わない可能性も。

投手としては大事に扱わなければならず、他の投手の継投で回すしかないのだが、実質エースのサウスポーは及第点。完全に強豪校を抑えられるわけではない。
センバツで見て良かった藤田投手がベンチに入ってないのは何故なのか?怪我なのか?競争に敗れただけなのか?
センバツ優勝投手林2世と思ってただけに。
まあ菰田を後ろに置いといて打ち勝つ野球で勝ち上がれると見る。







▲単穴 神村学園 
▲単穴に選手権2年連続ベスト4の神村学園。
今年の神村学園で驚いたのは投手層の厚さ。
エース早瀬といえど悪ければすぐに代えてくる。
右の千原、左の窪田は先発もリリーフもどこでもいける。
予選では登板機会は少なかったが、龍頭、高木もかなりの好投手と見ている。
打線のしぶとさも去年、一昨年と遜色ない。
近2年の甲子園経験から不戦勝も問題ない。
強豪と当たらないベスト8までの組み合わせにも恵まれている。

この記事も気に入っている。

>神村学園(鹿児島)、4強の壁破るため「0・1秒の短縮」

鹿児島県いちき串木野市の野球部グラウンドで選手たちは次々に立ち止まり、来客に大きな声であいさつをしていた。
「細部に目配り、気配りをできるチームにしか日本一は見えないと思う」
小田大介監督は強調した。

夏の甲子園では2年続けて準決勝で悔しさを味わった。
昨年の関東一(東東京)戦は、1点を追う九回二死一、二塁、中前に同点となったかと思われる打球が転がったが、中堅手の好返球で二走が本塁で刺された。
一昨年の仙台育英(宮城)戦では三回、際どいタイミングのスクイズを成功されて勝ち越されたのをきっかけに失点を重ねた。

甲子園に魔物がいるなら
勝負を分ける紙一重のところで小田監督が感じるのは、重圧をはね返す気持ちの強さがあったかどうか。
「甲子園に魔物がいるなら、自分の心が生み出している」
土壇場でも自信を持ってグラウンドに立てるようにチームに「0・1秒の短縮」をする意識を植えつけてきた。

反応や判断を0・1秒速くすれば、それだけ早く動き出せる。
距離にして約70センチ。正確なプレーの積み重ねが0・1秒を縮め、一歩先へ到達できるようになる。
練習では、タッチをしやすい位置への送球、走塁時のスタートなど基本的な動作から鍛えてきた。
さらに、日常のすべてが野球につながると考え、生活習慣も見直した。
あいさつやごみ拾い、授業中は勉強に集中するなど、一つ一つをおろそかにしないように心がけた。

「試合で的確に動けるようになると考え、みんな普段の生活から意識して過ごしてきた。球際に強い守備、ワンヒットで二塁からかえる判断力が身についてきている」
と主将の今岡拓夢(3年)は胸を張る。

現チームは発足後、3度の県大会をすべて制してきた。
実力は十分だが、甲子園に向けてまずは手の内を互いに知るライバルを相手に鹿児島大会を勝ち上がらなければならない。

1メートル85の長身から最速150キロの速球を繰り出す九州屈指の右腕・早瀬朔(3年)は
「焦らず目の前の試合に全力を尽くせば、先が見えてくるはず」と力を込めた。
心身ともに充実する選手たちが、隙のない野球で夏に挑む。(上本虎之介)



にもかかわらず▲単穴にとどめたのはエース早瀬の復調具合が未知数であるから。
あわや負けそうになった樟南との準決勝タイブレークもマイナス(右のサイドハンドに手こずった、リリーフした木偶の坊に救われた)






[149] 題名:25選手権 ベスト8予想 名前:ギリシア 投稿日: 2025/08/04(月) 20:56


今年に入って、高校野球有名監督の体罰が問題になった。
平安の原田監督は辞任に追い込まれ、作新の小針監督も辞任は免れたものの休養と、今夏の指揮はとれていない。
いずれも高校野球界になくてはならない人材だけに・・・聞いたときは心を痛めた。
まあ中居や国分を失った芸能界のようなものと軽く考える。こっちはちっとも心は痛まない。次から次へと代わりも出てくる。
監督さんも十人十色。面白そうな人はまだまだ眠っている。
気にせず予想に集中する。




1枠 豊橋中央
エースがピンチに見せる猪木のモノマネいいですねー。
チームもただのマグレで出てきたわけではなくて骨格がしっかりしている。
もう既出ですがあの横浜の阿部主将と中学時代チームメイトだったのが何人もいるとか。
エース猪木モノマネに4番捕手。1番と3番も。エトセトラ。
それなら無名でも強くて納得「私学4強」の2つを倒して甲子園に来るわけだ。
キャプテン翼でいう明和東。
主人公、翼の最大のライバル日向小次郎がスカウトされて明和から名門、東邦学園に。
地元に残ったかつてのチームメイトは裏切り者の日向を呼び捨てにして闘争心をメラメラと燃やす(同級生にさん付けで呼ばれてた日向小次郎のカリスマ性は衝撃的で名前も格好良くて憧れた)
キャプテン翼も中学時代のJrユース編までは面白かったのに。何であんな駄作になったんだろう。さすがにかいつまんでしか読んでいないが・・・
Youtubeにまとめで挙がってくる日向小次郎のモブキャラ化は許せない。
SLAMDANKが商業的にあれだけ上手くやってるというのに。
北斗の拳も来年再度アニメ化されるらしいし。
ジョジョの成功は言うまでもなく。
キャプテン翼もったいない。
話を戻して、日向小次郎の東邦学園と明和東が全国大会の準決勝で戦うという40年前の漫画にあったストーリー。
横浜にスカウトされた阿部葉太と地元の豊橋に残った豊橋中央の対決は正にこれ。キャプテン翼の再現。
阿部主将は「持ってる男」なので見事に準々決勝の組み合わせで引きそう。この試合を自身のサクセスストーリーに欲しい。
バーチャルで愛知決勝見ましたけど小柄なエース良かった。ストレートも速いし変化球で簡単にストライクが取れる。
闘争心も粘りも明るさもあって非凡な投手。
もはや小柄は関係ないことも阪神の絶対的セットアッパー石井大智が証明している。
打線も豊橋ボーイズ組が中心に座ってしぶとい。
阿部主将、地元に残っててもワンチャン、センバツの全国制覇はいけたのでは。それぐらい豊橋ボーイズの選手は粒ぞろい。
阿部葉太が豊橋中央行ってたら98年選手権ベスト4の豊田大谷の古木(DeNA)みたいになってたのかな。
ただ横浜からスカウトされたら横浜に行くに決まってますよね。
東海大相模、中村龍之介選手の「神奈川に来てくれてありがとう」が全てを物語っている。
「東邦学園vs明和東」の試合展開にはワクワクしたので「横浜vs豊橋中央」も是非見たい(高校野球芸人も推すほど激熱)
豊橋中央を買いたい。

日大三の有言実行男の本間主将の打棒はちょっと怖いけど・・・

補足、未来富山
もうこれは高校とは言えないだろう。
全校生徒24人。そのうち野球部員23人。ただの野球クラブ。
未来富山のU-18候補、江藤投手は候補合宿でバラ色の高校生活の話についていけなかったのでは。
まあそんな高校とは誰も知らなかっただろうけど。






2枠 山梨学院 
センバツ予想の予告通り印をつけます。
センバツベスト8の聖光はセンバツ走り過ぎとみる。
神宮0−10の悔しさがデカ過ぎたのは痛いほどわかるが・・・もう晴らしてしまったので夏はない。






3枠 尽誠学園
近年、香川県内では安定して強いイメージだけに、9年ぶり出場は随分と間隔空いたなという印象。
その9年前がクジ運悪かったのは覚えている。優勝した作新学院に0−3。スコアだけだと大善戦。
その後、すぐにでも買いたかったが9年もかかるとは・・・
すぐに出場できなかったので一度リセットされた感じはするが・・・9年前貯めたポイントはまだ使えるとみる。
「守備からリズムをつくるチーム」
センバツ出場校でダークホースにもなった高松商を1−0に退けた試合を評価する。決勝で快勝した英明も去年、健大高崎に善戦したチーム。
健大高崎、京都国際どちらが来ても両チームとも相手に合わせて走ってくれるので接戦に持ち込める可能性はある。
タイブレークでの大金星に賭ける。
あ言い忘れましたが初戦の大阪は問題にしません。尽誠の強さのいいデモンストレーションになります。







4枠 神村学園
鉄板かなと。
小松大谷が「今年は優勝するために来た」と鼻息が荒いが去年、落ち目の大阪桐蔭倒したぐらいで調子に乗ってはいけない。まだまだ早い。
2年連続選手権ベスト4甲子園の酸いも甘いも知る百戦錬磨の神村学園の目の前でそれが言えるのか?
神村学園がコールドで勝つと予想する。

むしろ創成館が不気味。
98ー00年の長崎日大以来となる長崎大会3連覇を達成しており侮れない。海星や長崎日大など県外にも名の知れた強豪もいる中で。
00年の長崎日大は甲子園でも結果を残してベスト8まで進出している。
あまりにも目立たず地味な創成館だが走る裏付けはある。
ただし春季九州チャンピオンの神村学園が負ける相手ではない。

関東一高は去年の選手権決勝で最後のバッターになった坂本が屈辱をバネに成長している。
坂本は難敵だが、神村としては去年のリベンジの機会となるのはラッキーであった。

中越の石山投手。あれだけの成績上げて何故エース番号じゃないんだー




5枠 沖縄尚学
センバツは優勝した横浜に大接戦の6−7。打撃がいいのはわかっている。
荒れ球投げてたエース末永投手が春とは別人となれば固い。

天理はエースが変わったことに好感が持てるが。
下坊大陸くんはチャラチャラしてて根気が必要な投手には向かないと思っていただけに(4番センターは大正解。いわゆる器用で何でもできる天才肌)
新エースとなったのは、3年前の山梨学院倒した南沢を彷彿とさせる大柄なサイドハンド松本。
去年のベスト8のメンバーが残る智弁が勝つと思ってた奈良決勝も5回1失点と好投。
大きな身体を目一杯使っての横からのボールは威力があって打ちにくい。
リリーフした18番も大柄な左のサイドハンド。
さすがに天理大を常勝軍団に育て上げた監督さんが2年目で手腕を発揮してきた。
野手が打ちにくい投手を熟知している。智弁相手に早速実証してくれた。
それでもね沖縄尚学ほどの負け方しろとは言わないまでもセンバツの負けが淡白すぎた。

仙台育英は優勝した3年前と同じ鳥取代表との初戦を吉兆ととらえていたら大間違い。
鳥取城北は監督さんが代わって別物。いつもの鳥取と思っていたら痛い目に合う。






6枠 高知中央  
敦賀気比が横浜に勝つと予想する。
1枠で述べた「横浜vs豊橋中央」は見たいのはやまやまだが。豊橋中央の猪木の軽口が気になってきた。
敦賀気比は春から投手が整備されているのは好感触。キーマンは野手兼任の岡部主将。
神宮でもチョロっと投げてたが本番のセンバツでは冬の間、投球練習もしてなかったとかで投げる気配もなかった。
これでは話にならないと投手陣をこき下ろしてビタ一文買わなかったのは正解だった。
ここに来て予選決勝で岡部が投げたとかでこれなら投手陣も及第点をクリアする(1年生サウスポーも使える)
岡部には98年の東出のように「全部俺が投げる」ぐらいの自覚が欲しいところだが・・・
プロで長く活躍したければやりたくない仕事もしなければならない。
投手陣は野手投げの岡部をフル回転させてくれることを信じる。
そうなるとここの打線は本物だけに横浜相手でも一歩も引かない。

7回までに28得点とるまで終わらないというキチガイじみた練習で鍛え上げたことが気に入っている。

>粘りの裏には、夏場の特訓がある。
七回までに28得点するまで終われない実戦形式の練習では、得点できなければ一回からやり直すこともあった。
低い打球を徹底する意識がさらに強くなった。
試合後は選手の目から涙があふれた。「集中力と自信がついた」と小林。過酷な練習を乗り越えた証しだった。

この記事を読んだ時に夏絶対買おうと思っていた。


横浜はセンバツではベスト8予想でも買わなかったおバカのギリシアくん。
バカは治ってないので今回も買わない。
春夏連覇のかかる優勝予想からも外している以上買う理由がない。
エース奥村頼人が無双していた昨秋の状態にないと判断している。
センバツ優勝を決めた瞬間にマウンドにいられなかったことで「優勝しても喜べなかった」と言い放った奥村投手。
この発言は強烈だった。夏までにどれだけの投手になるんだ「そうなったらもうお手上げで春夏連覇仕方なし」と予想家としてサジを投げかけてたが・・・
センバツ後の横浜を奥村投手を追いかけるとどうやら怪しい。
まずセンバツ直後のU-18代表合宿を阿部主将がコンディション不良で辞退したことに違和感を覚えた。
センバツ制覇に相当なエネルギーを使ったことが伺えた。これ競争馬でいえば皐月賞馬が皐月賞後に歩様が乱れたようなもの。ダービーに向けて思い切った追い切りができるかどうか。
皐月賞を目一杯走ったことが示された一件は、ダービーへの上積みの疑問符となった。
悔しい思いをした奥村投手もセンバツ後、ピリッとしない。
村田監督やコーチ陣に「もっとやれるだろう」とそのポテンシャルの高さを発揮できていないことを指摘されている。
逆に打者としては阿部をも凌ぐ長打力をいかんなく発揮しているが・・・
だが春夏連覇に必要なのは投手、奥村頼人だ。
神奈川大会、6回無四死球12奪三振とはいえ3失点がいただけない。簡単にタイムリーヒット許すような投手ではなかった。
無四死球が良さを消しているように思う。いい時はもっと荒れ球で高めのボール球のストレートを振らせてバンバン三振を奪っていた。
短期間の調整で戻るかは否。

横浜vs敦賀気比はセンバツの横浜vs沖縄尚学のような打撃戦になる。
あの時は横浜が7−6でかろうじて勝ったが今回あの展開に持ち込まれると苦しいと見る。

もちろん次の試合で敦賀気比があっさり負けることは言うまでもない。

浮上するのは高知中央。
明徳戦で急遽先発を言い渡されながら、圧巻のピッチングで勝ち投手となった堅田の投球には度肝を抜かれた。
そこまで僅か1イニングしか投げてなかったにもかかわらず、言い渡された瞬間「やっときたか。やってやる」と思ったという強心臓。
これこそが投手に必要なメンタル。
田中将大(楽天ーヤンキースー楽天ー巨人)が急遽登板となった神宮大会を思い出した。キャッチャーからマウンドに上がってエゲツないボール投げてた。
堅田投手、上背はないが何となく雰囲気が田中将大に似ている。
585氏一押しの明徳、池崎に投げ勝っただけでは終わらない。
10イニングしか投げてなくて投げたくて投げたくてウズウズしてるのもいい。





7枠 東洋大姫路 
正直この組み合わせには絶句した。
組み合わせ前には

◎本命 東洋大姫路
○対抗 智弁和歌山
▲単穴 花巻東

で考えていたのだが・・・(この枠の印じゃないよ)初戦2回戦で当たる同じ組みに入るとは・・・

智弁和歌山はセンバツ準優勝後、エース渡邊が「このままでは駄目だ」と一人全体練習から外れミニキャンプを張ったというのがいい。
狙い通り体重も増加。ストレートの球威も増したという。

花巻東は、秘めたる実力の割にノーマークに近い今夏。狙うならここと思っていたのに。
正直、センバツベスト8後の花巻東は調子が悪く、この夏甲子園に帰って来られないと思っていた。 

「エース萬谷、4番古城、5番赤間の最終学年に買いたい」とセンバツの予想で書いたように最後の夏まで出場しなくてもいいと考えていた。

>花巻はサウスポー萬谷、4番古城、5番赤間が経験積んだ来年買いたいんだが、強い下級生チームあるあるの前年センバツベスト8は過去に多くありここでも来る。
迷ったあげく花巻東の将来性に賭ける。

ところが蓋を開けて見ると岩手大会を圧勝。
投手萬谷、4番古城、5番赤間。この2年生トリオ。「最終学年は不発で3年生と一緒の今夏に走る」と組み合わせ前に予想を修正していたのだが・・・智弁和歌山とは・・・分からなくなってきた。
改めて3年生に目を向けて見ると悪くない面子である。
下級生からレギュラーの二遊間もいぶし銀。
エース番号は木偶の坊感は否めないが春よりは良くなっており、少なくともイニングは食える。
萬谷も数字はピリッとしないが、大量得点下での失点だけに目を瞑る。決勝の盛岡大付戦も4失点ながら1四球で完投しており普通に計算できる。
大事な試合は萬谷、大事な場面は萬谷で問題ない。

智弁和歌山vs花巻東は死闘になること間違いない。双方戦力をフル活用しないと勝てない。
東洋大姫路としては漁夫の利を得られる。
 
聖隷クリストファーの2年生サウスポー高部がエグイ。6試合3失点。30回33奪三振。防御率0.90
投球フォーム、バネ、面構え、立ち居振る舞い。どれも満点に近く投手としての才能が凝縮されている。
12年ベスト8、桐光学園の松井(楽天ーパドレス)に匹敵する投手。
松井が今治西戦で記録した22奪三振に近い数字も出すと思う。
松井は3年の時は甲子園を春夏共に逃した。
高部もそのタイプ。1年生の時からフル回転で投げている(昨秋は県大会5試合連続完投で東海大会に導くもセンバツには届かず)
本来ならセンバツで買いたかった投手だが・・・同じ静岡の常葉菊川に◎本命打って大失敗(聖隷クリストファー何で負けたんだと叫んだことは言うまでもない)
まだまだ高部は成長している。昨秋も良かったが、今夏が一番勢いに乗っている。甲子園でも目一杯腕を振ることができる。
明秀日立の怪我した子は高部相手だと代打は止めたほうがいい。地方大会背番号6からエース番号になった子はいい球投げてた。0−0の息詰まる投手戦かな。
東洋の相手としては西短が来た方がやりやすいかな。新庄監督の目の前で「夏の東洋」復活を高らかに宣言する。






8枠 日大山形
この面子には参った。弱いところが集まっている。
狙ってる馬がいないだけに競馬なら当然見するレース。ただルール上どこか買わなければならない。
まず1校ずつ見てみよう。

青藍泰斗、青い青すぎる。585氏の怒りを買うことは火を見るよりも明らか。
作新倒しての35年ぶりの偉業達成が吹き飛ぶ刺青だ。個人的にはそろそろ金髪やタトゥーの球児は見たいけど。

佐賀北
優勝した時のリリーフが監督だったはずが辞めたのだろうか?

市船橋
春季関東大会であの横浜の公式戦連勝を27で止めた専大松戸など有力校目白押しだった戦国千葉を制した市船橋。

明豊
出ると負けを敦賀気比と争う明豊。今年も絶妙な相手を引いて記録に挑戦する。

県岐阜商
鍛治舎監督が辞めた直後の甲子園は鍛治舎ファンなので複雑。秀岳館との違いは何なのか。

日大山形
2年前はおかやま山陽に日大クエストされた雑魚キャラ。その屈辱をバネにベスト8の目標設定は好感。

北海
サウスポー浅水は打ちにくそう。

東海大熊本星翔
校名長い。星翔いらない。


あの横浜の阿部葉太が青藍泰斗にもいた。これからは確実に流行る1年生の時からのキャプテン(阿部の下の世代からは珍しくもなんともないのでカウントしない)
青藍泰斗の佐川主将は阿部と同期。阿部と同じ時期にその人間性の高さを買われキャプテンについていた。これはいい。
阿部の引力に引き寄せられて勝ち上がりそうな青藍泰斗にしようとしたが11エラーが気になってやめた。
代わってベスト8目標の日大山形にした。

最後に断言する。このレースの勝ち馬から優勝校が出ないのは言うまでもない。
印でいうところの△。ヒモ穴を当てるレース。
センバツの予想の時も書いたが、競馬で3連単を主戦場とするギリシアくんにとってここで来る馬を何が何でも当てなければならない。
センバツ以降の競馬でも4番人気以下の馬が2着3着にこれだけ突っ込んできている。


25アイビスSD  (ウイングレイテスト△)9人3着     
25クイーンS (フェアエールング△) 4人3着 
25関屋記念 オフトレイル△ 10人2着   
25七夕賞 オニャンコポン△ 12人3着
25北九州記念 アブキールベイ△   7人3着
25函館記念     マイネルメモリー△ 14人3着                                                
25宝塚記念     (ジャスティンパレスX10人3着
25安田記念 Xガイアフォース   7人2着 
25目黒記念   ホーエリート△  6人2着 
25オークス    (タガノアビー△)  10人3着
25ヴィクトリアM クイーンズウォーク△ 4人2着
25NHKマイルC (チェルビアット△) 12人3着
25京都新聞杯   デルアヴァー△   6人3着
25エプソムC   トーセンリョウ△ 10人3着
25天皇賞・春 (ショウナンラプンタ△4人3着
25フローラS  (タイセイプランセ△ 18人3着
25青葉賞     (ゲルチュタール△) 4人3着 
25皐月賞    (マスカレードボル△) 4人3着
25福島牝馬S (△フィールシンパシー) 8人3着
25桜花賞     △リンクスティップ 4人3着
25NZT     (△コートアリシアン) 6人3着
25阪神牝馬S   △ラヴァンダ 8人3着 
25大阪杯    △ロードデルレイ  4人2着





[148] 題名:97回選抜反省文 名前:佐々木しのぶ 投稿日: 2025/04/06(日) 15:32

野球エリート達の順応力たるや。昨年木製バット時代並みのロースコアになったのもつかの間、オーバーフエンスは相変わらず殆ど無いものの、4強全て打率280超え、ここ20年で3番目に得点が多かった。夏は投手の疲労もあり、旧バット並みの大量点差ゲームが続出する悪寒。

決勝戦6回表、横浜のマシンガン継投、これは策士策におぼれるパターンちゃうかと思い見ていたが、実際巧打された打球を阿部主将好捕、あれで試合の帰趨はけっした。裏の智辯三塁手の失策、中谷将も急造内野だからと責めなかったが、もし横浜の正野手が負傷した場合のリスクヘッジはどうだったかな。まぁ横浜が一枚上手だったのは衆目一致する所。夏はまだ甲子園を経験していない世代、選抜で燃え尽きる事もないだろう。
奥村ライト
西村(京国際)
前田悠伍(桐蔭)
山田陽翔(近江)
最近の滋賀産投手の上位率。

【1枠】X 二松→ 花巻
これだけコンスタントに東京を勝ち抜くのだから強いのは間違いないが、競った展開で東北勢とかに勝ち筋が見えない。菅生とかなら別だが。いまだに市原翁の現役時代の成績が最高成績なのは問題。
花巻、佐々木将、日経新聞にインタビュー記事掲載。頭のいい部員は遠征から外して勉強させ東大に入れたと。仙台須江を冗談で怪しい経営コンサルみたいと論じたら、その上手を行ってきた 笑。重箱の隅をつつくようであれだが、いまだにサイン盗み(鳴門戦だったか)にすっとぼけて以来印象が悪いが、かといって正解はなんだろう。正直に盗んでましたとは確かにいえない。

【2枠】o健大
いやぁあれだけコンスタントに150出すのは、藤浪、奥川以来か。ミーハーな私としては夏もぜひ見たい。最速更新して観客をどよめかせてくれ。これで佐藤投手も復活してくるのか…
明徳戦、10回、二走の三塁憤死、あれだけランコーが不満げだっのは実際空タッチだったのかも。高野連、7回制にかまけて、リクエスト導入の件完全に忘れている。

【3枠】o横浜
これで23年夏慶応に続いて優勝校に接戦負けした沖尚。しかしエナジックはじめ沖縄大会タフ過ぎる。

【4枠】x山梨 →西短
九州ボロ負けを見てすぐに見切ってしまったが、私もここは買えないな、流石ギリシア氏。恵体の右の4番、このバットで一番オーバーフエンスが出る可能性大。
山梨菰田、将来があるから監督も3イニングしか投げさせないとの事。いやぁ高校野球も自分の認識から遥か彼方に来たな。昭和は遠くなりにけり。最初から宣言してれば、佐々木朗希の悲劇は防げる。(岩手決勝、チームメイト明らかに不満そうだったもんな)

【5枠】x姫路 → 広商
阪下投手、ピリッとせんから懲罰交代かと思いきや重傷やないかい。しかし昨秋未登板の木下投手が素晴らしいカバー。こんなの分かるわけない。
これからも投手の出力に身体がついていかずに故障、こういうケースは多々あるだろう。予想者泣かせ。広商戦、3回以降抑えただけに、大量失点を導くエラーは厳禁。
壱岐、4万人の観客は驚いたし、弱い一般枠ならワンチャンあったかも。高野連、祝日に壱岐の試合が入るよう仕組んだか。

【6枠】o智辯
渡辺投手、地元の横浜からは声がけなかったんですかね。

【7枠】o聖光
大嶋投手、「(プロ注でもない)自分みたいな投手が四球を出していたら話にならない」けだし名言なり、まぁ多少謙遜もあるだろうが。
東京勢には負ける気がしないが、スカウト活動を全くしていないのが事実なら、関東の巨艦学校を倒して全国制覇はやはり厳しいのでは。

【8枠】x航空 →浦実
航空、投手のKBBデータからもっといいかなと思ったけどな。9回逆転されたシーンもレフト深すぎ。あそこは2走を刺せる位置まででてきて欲しかった(打者中軸とはいえ)
浦実、誰もが2対3横浜というのは勿論知っていたが、打線が壊滅的に打てない情報、その後の練習試合で浦和学院にボロ負けしているのを見て簡単に見切ってしまった。野球エリートたちにも変則フォームは通用する、高校野球は奥が深い。

ギリシア氏、秋の近畿大会見に行かれていたのですね。自分は桐蔭は滋賀学にアッサリ勝つはずやから、次の桐蔭智辯戦を観戦予定にしてました これぞ取らぬ狸の皮算用 笑。
屈辱を味わった大阪勢の逆襲なるか、炎熱の夏、またお会いしましょう!



[147] 題名: 名前:585 投稿日: 2025/04/03(木) 15:22

まずは佐々木しのぶさん、おめでとうございます。また私の発言を引用していただきありがとうございます。少しでも高校野球ファンの皆さんに参考にしていただければ幸いです。
ベスト8は規定数に及ばずでしたが優勝予想では面目は保ったでしょ?なんで夏も予想大会に参加します。

1枠
花巻か二松か迷ったんですが、二松のダサいユニフォームはもうだめです。今後無条件で切ります。

2枠
ケン大には驚きましたね。ベスト8で登板したのは本来ならば出番がないはずの4番手、5番手Pですよ。ベスト8でこれするんですよ。プロじゃないですかこれは。こんなことをされたら普通の公立高校が勝ち上がるのは無理ゲーです。手前味噌ですがどうですか皆さん明徳の池崎投手
やはり大会NO1だったと思いませんか。ただ彼を擁しても勝ちきれない明徳に限界を感じたことも事実です。バントが悉く失敗、あれでは勝ちようがありません。指揮官がウチは打てないとはなから諦めているのも問題ですね。明徳はもう見限ることにします。

3枠
横浜一強でしたが個人的にあの投手リレーは大きなリスクを秘めており今後これに味を占めるようなら策に溺れる可能性が高いと思います。片山の1球のところで、試合後、智弁の福元が語っていたように冷静に考えるとスライダーの場面だったが突然の継投に驚き考えきれなかったと。横浜はこういう奇策を仕掛けてくるのが分かったわけですから、打倒横浜の皆さんは心して対峙するでしょう。ただこれでハメられたらもはやプロであり他のチームは太刀打ちできませんね。

4枠
山梨の菰田、バケモノですね。これには驚きました。ただ山梨は勝ってもケチがつくことがあってあまりよろしくないですね。不可抗力でも甲子園においてヒールになるのは何かと悪いことが多いです。天理は不運でしたが2番手Pではちょっと西短には通用しなかったと思います。

5枠
やはり甲子園というのは経験値が大きく物をいう場所ですね。姫路は3年ぶりとはいえ新体制に変わって3強の一角と大きく取り上げられそこで力が発揮できるのか疑問でしたが、エースの不在があったとはいえ脆かったですね。相手に応じて戦う広商の安定感は見事ですが、追われる身の辛さに不慣れなところがでたと思います。しかし横浜星稜にはがっかりしました。神奈川のベスト8でもこんなものかと。つくづく厳しいですね甲子園は。21世紀枠の裾野を広げる意味でも激戦区からの選出は意義深いと思っていましたが、あれでは話になりません。

6枠
エナジックは良いですね。久高君にイーマンくん。好きですね。神谷監督の目標がまたいい。
1勝して校歌を歌いたい。これですよ。出来もしねえ日本一などを狂ったように標榜し2塁牽制でアウトになっているような米子松蔭に聞かせてやりたい。

7枠
初戦を見たら早稲田が決勝までくると思ったのですが、んー難しいですね。ここで聖光予想はかなり難解だと思います。初戦を見たらやはり早稲田しか考えられなかったですね。しかし何度も言いますが聖光が良いチームですがやはりブラスがしょぼいので優勝までは一生無理です。

8枠
石戸君のフォームがガチャガチャだったので穴臭はしていましたが消しました。ごめんなさい。
奥が深いですね投手は。守備も固かった。

また夏にお会いしましょう。ナイター観戦が楽しみです。最高ですねナイターは!




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