金ですよ、金! 金メダルーーーー!!!! すげえーーー!優勝です。金なんですよぉぉぉ。 何をこんなに興奮してるっかって、だってだって、体操なんです! 男子体操団体! ごめんなさい! 私、日本の体操はもう終わってるんだと思ってました。 確かに名前はチラホラ聞こえてきてましたが、まさかここまでやってくれるとは! こんなに素晴らしい選手、こんなに素晴らしいチームに仕上がっていたとは! うおおおおっ、感動ーーー!(ホントに泣きました、わーん) 一日目に予選を見て、「え、すごい、こんなに上手いの?」って思いました。 今回はメダルを狙うって解説者が言ってて、ええ〜、体操でかぁ?なんて思っていたのが、こりゃいけるぞって感じのいい演技の連発。 そして今日の決勝。 そして、最後に残された演技、鉄棒。 あ、あのさぁ、最終演技に鉄棒って、そりゃオリンピック関係者、ドラマを狙ってるんでしょー?って感じです。 だってね、鉄棒って、一番危ない種目なんです。リスクが高いんです。落下という失敗すると、点数が思いっきり下がりますから。 そして体操はとてもナーバスなスポーツ。プレッシャーに、日頃は出ないミスが出る。 最終種目の段階では、日本は2位でした。ルーマニアがいて、アメリカが下にいて。 でもどのチームも僅差。どう転んでもおかしくない接戦です。 そんな中で、みんな、ボロボロ失敗しました。 一位チームのルーマニアが、まず落ち、アメリカのエースが失敗し、さあ、最後に日本です。上手く演技ができれば優勝、失敗すればそれで終り。 そんな中、日本の三選手はやってくれたんですよぉ(感涙) 皆完璧。失敗なし!すばらしい! 最後の富田の時なんて、もう見てる私までプレッシャーで心臓がドキドキして、見るのが怖い〜って感じで。 そんな中でピタリピタリと決めた演技。終わった時には、もう泣きましたね、私ゃ。 すごい、すごいよ、あんたたちは!脱帽だ、拍手!感激をありがとう! ヤワラちゃんも野村も北島も内柴もすごくて涙出たけど、この体操の金は何倍も感動だ! 一度は消えた灯が、まさかオリンピックの金メダルという形で燃え上がろうとは、うーーん、素晴らしいねぇ。スポーツってすごい。 いや、もう見た直後なんで興奮して書いてますが(笑) でもね、体操で金って、ホントに感動ものなんですよ! は〜、もう仕事も忘れて(おい)見入っちゃいました。 おめでとう、日本男子体操! 拍手! かっこいいぞ、おい!(そして今表彰台シーンを見て、また泣く私であった……笑)
2004年08月17日 (火) 05時59分
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