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黄色いギターの名無し
コンサート、お疲れ様でした。
裏方の仕事は・・・
予期せぬ事態の連続で少々へこたれましたが、終わってみるとすがすがしい気持ちです。 なれない立ち仕事。時々走り回って、ひざが痛いですが、自分にやれることはやったという達成感があります。
でも反省もいっぱい。 場慣れした、某合奏団さんからはずいぶん睨まれちゃいました。
いやあ・・・ぽりぽり・・・
もし次の機会があれば、もう少しうまくやりたいと思う次第です。
演奏のほうは・・・ 何しろ多忙で舞い上がっていて、じっくり自分の演奏を楽しむという心境ではなかったけれど、
いろんな団体の演奏をずーっと聞いていたおかげで、
マイギターアンサンブルの音色
が、見えた気がします。 いろんな弱点を挙げたらきりがないけど、 何がしたくて合奏をしてるのか、 今までより少しだけ、わかったかもしれません。
今日、自分なりに、一番意義があったと思えたことは・・ それぞれの合奏団の方向性って、リハーサルと本番の、両方を見るとよくわかるかも、です。 裏方の、常に舞台のそばにいるポジションで仕事をして、自分の出番もあるなんて、こんな幸せな立場でこんな大規模なコンサートに関わることが出来るなんて、幸せです。 自分勝手な感想で申し訳ないですけど、楽しかったです。
こんな大規模コンサートの機会を作ってくださった先生、関係の皆様方、ありがとうございました。
[131]2008年10月26日 (日) 23時49分
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