このサイトの管理人、表具師かっぱの日記です。
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別冊 表具師かっぱの「脱 三日坊主 宣言!」もちまちま更新中
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男性が飛び込み死亡 押されたとの目撃情報も
道頓堀川: 男性が飛び込み死亡 押されたとの目撃情報も
ついに道頓堀川で死人が出ました。道頓堀ダイブは、いつ死人が出てもおかしくない行為だと、以前から言われていたのに、実際に死人が出なきゃ解らないのでしょうね。
後ろから押されたという目撃証言もあるようですが、酔っ払って何度も飛び込んでいて、死ぬ直前も飛ぶ気満々で欄干の上に立っていたのでしょうから、何とも言えませんね。(もちろん押されたのが事実なら、押した人は何らかの罪に問われるべきです)
ただ、亡くなった方には申訳ないですが、このニュースで一番驚いたポイントは、死人が出たという事よりも、まだ飛び込んでる輩がいた事です。ほんま、ええかげんにせえや。
でも、これで阪神が日本一になっても飛び込む人の数が減りますよね?
昨夜から今朝にかけて、道頓堀に集まった阪神ファン
と、昨年のFIFA W杯™で日本代表が決勝トーナメント進出を決めた日に道頓堀に集まった日本代表サポーター
も、ほぼ同じメンバーやと思わへん? あれは絶対に阪神ファンとちゃうわ。(というか、一緒やと思われたないです)
あのドブ川に飛び込んだ人の数、一晩で5300人やって。数えた方も凄いけど、ほんま、アホちゃうか。(苦笑)
赤星のサヨナラヒットで、対広島のマジックが0になりました。後は横浜対ヤクルトの結果待ちです。ほんと、長かった。
優勝の瞬間(ヤクルトが負けるところ)を見たかったのですが、今日はベンチャー集会(隊会義)なので仕方なく団本部へ。
うちの団本部は「紫雲山光圓寺」という浄土真宗本願寺派のお寺で、団委員長である住職さんが熱烈な阪神ファンなんです。集会に使っている部屋にも前回の優勝記念グッズが飾ってあるし、カブ隊を中心として夏休みに団行事として甲子園(または大阪ドーム)に阪神の応援に行きます。その為か阪神ファンの子も多く、庫裏の方から聞こえる野球中継(横浜対ヤクルト)に気を取られ、今日は集会どころではありませんでした。
誰ですか、今日、会議を招集した人は。(笑)
隊会議の途中で庫裏の方から歓声が! 結局、優勝の瞬間を見逃しちゃいました。
優勝が決まった(と思われる)瞬間からは会議などやっていられるはずもなく、次回に持ち越しと言う事で早々に切り上げました。
家に帰って、テレビを見ながら家族で乾杯。
前回の優勝時には中学3年でしたから、この「勝利の美酒」は初めての経験なんですね。(感涙)
昨年同様、今年も神戸大学体育会水泳部の納会である「月見の宴(つきみのえん)」に出席しました。(今年も午前中の競泳と、午後の水球OB戦には参加できず、午後3時からの戦績報告会と凌泳会の会議からの出席です)
今年は10月に「神戸商船大学」が「神戸大学 海事科学部」として「神戸大学」に統合されます。その為、我が神戸大学体育会水泳部も神戸商船大学水泳部と合併し、来年度からの公式戦に臨みます。
公式戦については大きな問題はないのですが、神戸大学水泳部は神戸商船大学水泳部と神戸市外国語大学水泳部・神戸商科大学水泳部との間で行う「神戸四大学定期戦」の他に、大阪市立大学水泳部・一橋大学水泳部との間で「三商戦」を、また大阪市立大学水泳部との間では「三商」とは別に「市大戦」を行っています。また、神戸商船大学水泳部は、大阪府立大学水泳部・岡山大学水泳部・広島大学水泳部との間で行っている「四大戦」、東京商船大学水泳部との間で行っている「対東京商船大学定期戦」があります。問題はこれらの他大学対抗戦の扱いをどうするかです。東京商船大学は神戸商船大学と同様に、10月1日に東京水産大学と合併し「東京海洋大学」になりますから、「神戸商船大学 対 東京商船大学」は今年で最後になり、来年度からは「神戸大学 対 東京海洋大学」になります。ですから、伝統のある対抗戦ですが継続する意味合いは薄くなるのではないかと思います。しかし、「四大戦」に関しては良く判りません。これを引き継ぐとなると、「三商戦」と「市大戦」を統合しなければスケジュールが厳しくなります。しかし、「三商戦」と「市大戦」を統合するのは成立の歴史から考えると難しいのです。「三商戦」は旧制の「神戸商業大学」「大阪商業大学」「東京商業大学」時代からの対抗戦ですが、「市大戦」はさらに古く「神戸高等商業学校」「大阪高等商業学校」時代から続く対抗戦で、今年で84回を迎えた日本最古の対抗戦です。ですからこの2つの対抗戦は存続させたいというのが凌泳会の意向です。
OB会の統合も問題となるのですが、これはこちらが吸収する側の立場ですから、いつでも受け入れる事が出来るように準備をすすめ、商船大水泳部のOB会からのアクションを待つ事になりました。
このように合併問題を中心に会議は進められましたが、簡単に結論が出る問題でもなく、大半は継続審議となりました。唯一決まった事は、昨年に引き続き今年の関西地区忘年会の幹事も僕が担当する事になったって事くらいです。(笑)