このサイトの管理人、表具師かっぱの日記です。
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別冊 表具師かっぱの「脱 三日坊主 宣言!」もちまちま更新中
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29日に地区に提出した面接認証申請書を受けて、うちの隊のスカウトの富士章地区面接が、午後3時半からうちの団本部で行われましたので、付き添いの隊長として行ってきました。
面接委員は地区委員長、地区スカウト委員長、地区コミッショナーの3名でした。(地区スカウト委員長はうちの団委員さんで、団面接も担当してくれた人です) 先日の団面接を経験している分、少しは落ち着いているかと思ったのですが、彼は今日もガチガチに緊張していました。(笑)
面接は無事に終わり、なんとか合格できたので、書類は県連に提出され審査されるようです。県連での審査に合格すれば最終の県連面接が待っています。彼にとっては、まだまだ緊張の日々が続くのです。
YUUさんの securecatのMT 経由で The Cyborg Name Generator をやってみました。
それによると私こと「かっぱ」の正式名称は、K.A.P.P.A.: Kinetic Android Programmed for Peacekeeping and Assassination
であり、「平和維持と暗殺を目的としてプログラムされた動く人型ロボット」という自分達が考える平和の為なら手段を選ばない連中が作った恐怖の暗殺マシーンだったようです。
本名で試してみると、苗字の方は、K.A.M.O.N.: Kinetic Artificial Machine Optimized for Nullification
で「取り消しの為に最適化された動く人工機械」。名前の方は、H.I.D.E.Y.U.K.I.: Hydraulic Intelligent Device Engineered for Yearly Utility and Kamikaze Infiltration
で「年一回の公益事業と無謀な潜入の為に設計された知的な水力装置」なんだって。
ちなみに職業である「表具師」はH.Y.O.U.G.U.S.H.I.: Hydraulic Ytterbium Organism Used for Galactic Utility and Scientific Hazardous Infiltration
となり、「銀河における公益事業と科学的な危険に満ちた潜入の為に使われる水力のイッテルビウム有機体」らしいです。(笑)
皆さんも試してみて下さい、結構笑えますよ。
昨日の団面接の結果を添えて、団経由で地区に富士章面接認証申請書とプロジェクトアワード報告書を提出しました。
急な話なのですが、団委員長が事前に連絡をしておいてくれたので、今週の土曜日(31日)にうちの団本部で地区面接を開いてくれるそうです。それまでにプロジェクトアワード報告書のコピーを3部用意して、地区のスカウト委員長、地区委員長、地区コミッショナーに渡すように団委員長に言われましたので、家のコピー機をフル稼働させて報告書のコピーを作りました。
使ったコピー用紙は300枚。このお金、誰が払ってくれるのでしょう? もしかして自腹かも……。(泣)
昨日書類を提出したら、今日、団面接を開いてくれる事になりました。
団面接は団本部で行われ、面接員は団委員長さんと地区のスカウト委員長を務める団委員さんでした。(隊長は付き添いです)
流石にスカウト委員長だけの事があり、団委員さんの指摘はかなり厳しく、彼は相当緊張していて、横で見ていてハラハラしました。
一応、団面接に合格しましたが、これから地区面接、県連面接がありますから、団委員さんの質問は良いリハーサルになったと思います。
これで、彼の書類は僕の手を離れ、団経由で地区に送られて審査されます。地区面接に合格すれば書類は県連で審査され県連面接が行われます。県連面接に合格すれば書類は日連に送られ、やっと富士章が交付されるのです。
昨日提出された報告書に対してプロジェクトアワードを認定しました。これで、富士章の課題は全て修了です。ちなみに富士章の課題は以下の通り。
以前にボーイスカウトに所属されていた方は「おや?」とお思いになるかもしれませんが、教育規定が改正され、シニアースカウトがベンチャースカウトになり、以前の隼章が無くなった分、富士章の取得が容易になりました。それで、この富士章を昔の富士章と区別する為にベンチャー富士と呼ぶ方もいらっしゃいます。(僕はそういう区別には反対です)
取得が比較的容易になった分、富士章は最高到達点ではなく活動のベースとして早い時期に取得し、取得後もプロジェクトを展開して行く事が奨励されています。つまり、彼のように高校3年生のこの時期に取得するのではなく、以前の隼章のように高校2年生の2学期中か、遅くとも3年生の夏休みに取得するべきなんです。(この点は僕の指導力不足として反省しています)
兎に角、ギリギリではありますが富士章課題を達成しましたので、団に報告して面接を開いてもらわなければなりません。