脱 三日坊主 宣言！

復活！

まだ咳が出ますが、熱は下がったようで、どうやら活動に支障がない程度まで復活しました。

ペンキ

設計士さんが迎えに来てくれたので、オリバラス・プラザ(Olivaraz Plaza)のスーパーマーケットで職人さん達への差し入れを買い建築現場へ。ピンクだった天井も正しい色に塗り直されていました。

その他の壁や天井もほぼ指定通りの色だったので、15日(土)の最終チェックまでに壁の傷などを修正しておいてもらうようにお願いしました。

アラバン(Alabang)の中古車屋さん

サンタローサ(Sta. Rosa)から高速道路(South Super Highway)に乗りメトロ・マニラ(Metro Manila)の南端、モンテンルパ(Muntinlupa)市のアラバン(Alabang)へ。フェスティバル・スーパーモール(Festival Supermall)にある中古車屋さんに、車を見に行きました。(家が出来たら車も必要になるので相談に行ったんです)

そこのオーナー曰く、良い中古車の条件は以下の通りです。

• 新車の時から左ハンドルである事
• 修理を受けられるディーラーが近くにあるメーカーの車である事
• 前のオーナーの身元が判り、整備記録が保存されている事

まあ、あたりまえの事ですが…。その他に、買ったら直に修理を受けられるディーラーに持ち込み、点検を受けておく方が良いとも教えてくれました。理由は、顧客名簿に加えてもらう事と、点検記録を作っておく事で故障した時に修理してもらい易くなるからだそうです。

タガイタイ(Tagaytay)に住むとして、以上の条件に合う車だと、三菱モーターズ フィリピンのアドベンチャー(Adventure)あたりがお奨めとの事でした。

でも、もし余裕があるなら中古車はやめて新車にした方が絶対に良いと言っていました。三菱の新車は３年又は10万kmまでの故障に対しては無償で修理を受けられるそうですが、中古車の場合はそれがありません。さらに、フィリピンは日本と違って道路事情が善くない為に車が傷むのが早く、３年以内に修理が必要になる事が多いそうです。中古車屋の自分が言うのだから間違いないそうです。そんな事を言ったら売れないよと言ったら、商売よりも信用が大切と言ってました。(笑)

市場

アラバン(Alabang)から帰る途中、サンタローサ(Sta. Rosa)とタガイタイ(Tagaytay)の間に、新しいショッピングセンターがあり、その中に市場があります。鶏、豚、牛、魚、野菜、果物など、沢山のお店があって賑やかでした。タガイタイの家の近くにも市場はあるのですが、こちらの方が品揃えも多く、週１回程度の纏め買いに便利そうです。

フィリピン人は鶏と豚をよく食べます。(ミンダナオはイスラム教徒が多いので豚は食べません)　特に鶏は文字通り足の先から鶏冠まで余す所なく食べますので、鶏屋さんは多かったです。

鶏では有りませんが、アヒルの卵も売っていました。マアラット(Maalat)は塩漬け卵で赤紫色に塗られています。また、有名(？)なバロット(Balut)は孵化直前の有精卵で、茹で玉子にして食べます。初めて食べる時は勇気が要りますが美味しいですよ。(笑)