《Cafe亜矢》 

マスター、ママさん、ホワイトタイガーさん
皆さんお早うございます。
近所の犬の散歩コースにある桜🌸も咲き始めました。早咲きの河津桜です。春は間もなくやって来ますが、お正月明けからやっているうちのウサギ小屋の屋根と外壁塗装も間もなく完了しそうです。これが終わらないと春が来ません。
明日も業者さんにちょっと大事な用事（勿論厚木のコン）が有るから、適当にやっておいて。
いやちゃんとやっておいて。
窓を全部ビニールで目張りされているので、洗濯物も中々乾きません。たまにしか使わない乾燥機もとうとう回らなくなりました。
どうしましょう。
1、捨てる
2、買い替える
3、自力修理
捨てるにしても、買い替えるにしてもまたまた出費がかさむので、イカサマ商会（自分です）へ
乾燥機が回らないのは、中のベルト切れが原因だろう。しかし10年以上経っているとメーカー純正の部品が無いです。新品のベルトないかな。
純正品ではないけど、同じサイズのベルトが1100円で有りました。これで直るなら安いか。
ベルトの交換は簡単でしたが、ドラムの回転がちょっと引っかかります。電源を入れて回したら、キィーキィー凄い音、再度全バラ🌹でまたお楽しみ。ダメならまたリサイクルショップで探してみょう。
ホワイトタイガーさん
浅草は、お列38番です。よろしくお願いします🤲
来週は調布コンの前売りが届きます。
会場回り復活してくれるといいですね。

おはよう御座いますcafeの皆様、今日は暖かくいい日ですね、東京都23区の中山道の、ババ、ジジのの原宿に🌸桜咲く

じゅんこママ・マスター・皆様・遅くにすみません！

ホワイトタイガーさん・浅草コンではよろしくお願いいたします。

私は　まだチケットが届いていないので、届き次第・席番をお知らせいたしますので、よろしくお願いいたします。

おはよう😃御座います神戸さん宜しく初めてだからcafe亜矢、のど自慢で全国区になりましたね、私も浅草参加しますので宜しく午後の部ですさん宜しくです

ママさん、みなさん、お早うございます。

亜矢ちゃんブログに「梅は　咲いたか桜はまだかいな」的な写真がありましたね。
今日は一番寒そうですから体調にお気を付けなさってください。

今日は「ブログの日」（2・6）だそうですがどのブログを見ても文章が固いようです。
中で私のお気に入りは「じゅん子７」のブログ。下町風の角の取れた話ことばで愉快です。

2・8は閑散期と言われていますが「cafe亜矢」は亜矢ちゃんの出番がないと客足が落ちる傾向になるようです。話題が無い時は話題を作りましょう。

今日の読売新聞、読ファに出てました。
仕事の日ですのでお知らせのみ🙇♂

cafe 亜矢ご常連の皆様、こんにちは！　

≫2/16(日)夜6時「UTAGE!バレンタイン2日後SP」の放送が決定〜!!　

　今回のテーマは「愛」👩‍❤️👨　
　UTAGE!アーティスト達が視聴者の皆さんに「愛」をお届けします!!

　島津亜矢さん、アーティストの皆様の情報が発表されました。　
　「中居正広＆宮田俊哉の師弟コンビがMCに！」⇔　検索をして下さいね。　

セブンで予約しておいた船村徹を唄うのCDを
受け取り、その場で、車に録音しています。
船村メロディ良い曲揃いです。
心はればれ成田山聴いて今日も頑張りましょう

皆様、こんばんは！

今日は長谷川伸その�Jです。
　長谷川伸は昭和3年発表の沓掛時次郎前後から、戯曲にその才能を発揮し始める。そして昭和５年の瞼の母、関の弥太っぺ、昭和６年の一本刀土俵入りと次々と傑作を世に出していった。
　長谷川伸の戯曲はどちらかというと作り物であった小説と違い、自分の体験したこと見聞きしたことがベースになっているものが多い。沓掛時次郎も一本刀土俵入りもモデルがいた。そして長谷川伸の代表作となった「瞼の母」は自分の境遇をモデルにしたものであった。
　昭和7年には伸の戯曲は大劇場で上演される本数が歌舞伎脚本作者の第一人者といわれた河竹黙阿弥を抜いて、はじめてトップの座についた。
　
　昭和8年2月9日、伊豆へ立つ間際に流麗な女文字で綴ってあった手紙が伸のもとに来た。
「“瞼の母”を語っていらっしゃる貴郎に御母様が幾十年間、長谷川家に残してこられた貴郎方御兄弟の事を、夢に見、幻に見つづけていらしたお心を、是非御伝えしなければならないと存じ、突然ながらペンを執りました。
　お母上様は今年七十二歳の御高齢で、三谷家の長男隆正氏の許に、御幸福にお過しになっておられますが、『瞼の子』故に、年老いたお心を、どんなに悲しいものにされていらっしゃる事でしょう。
（・・・・・私があの家を出る時に、頑是ない伸は、僕が今に大きくなって、軍人になって、お馬に乗ってお迎いに行ってあげるからね、お母さん、泣くんじゃないのよといったあの声が、未だに耳に残っています。あの小さな子供は今何処にいるんでしょう、ほんとうに、たった一目でいいから会いたいと思いますよ）
　これは貴郎の御母様が漏らされた御述懐でした。或る日、御母上様の為に、お馬に乗った軍人さんになってあげて下さいますように、お願い申上げます。」（手紙の抜粋）
これは母の親戚筋にあたる女性からの手紙であった（再会時詳細は次回）。

　「瞼の母」は発表されると大変な反響があり、劇場で上演され映画化もされまた後年TVドラマでも放映された。また浪曲、歌謡曲でもさかんに取り上げられた。
　この物語の筋書きはあまりにも有名なのでごくあらすじだけ記述する。5歳で母と別れ、心ならずもやくざの道を踏み入っている忠太郎がやっと探し当てた母との再会。しかし、料理屋の女将となっている母の態度は忠太郎の思惑とは違い冷たいものだった・・・
　
　さて、亜矢さんは1992年、この「瞼の母」を名作歌謡劇場の第一弾（C/W「浪曲子守唄」）としてリリースしている。作詞：坂口ふみお（=高月ことば氏）、作曲：沢しげと（中村美律子、鏡五郎も同作詞家作曲家で歌われており、亜矢さんオリジナルかどうかよく判らない）。
　また1997年収録のYOUTUBEに高月ことば作詞、村沢良介作曲によるロングバージョンがあるので、1992〜1997年の間にロングバージョンが作られたのであろう（実際はロングバージョンもいろいろ工夫がされているようだ）。

　個人的にはロングバージョンの方が私は好きである。
　「30周年記念リサイタルありがとう」では最後の演目としてセトリに入っている。
　勢いがあり押し出しが強いものの、人物像の色分けがやや平坦な初期のものと比べると登場人物の忠太郎、おはま、お登世の人物描写がきめ細かにそして感情豊かに描き分けられ、これは長年名作歌謡劇場や歌謡浪曲等でセリフ入り楽曲を極めてきたことさらに2012年以降の座長公演で培われた演技力によるものが大きいのではないかと感じる。　
　長谷川伸が生き別れた親子忠太郎とおはまの再会時の二人の会話のやりとりを通じて複雑で微妙な意地と意地のぶつかりあい、感情の揺れを戯曲であらわしたこの傑作が７０年前後の時を経て亜矢さんという稀代の表現者を得て演劇、映画等とは異なるジャンルの名作歌謡（歌謡浪曲）として見事に再現されるに至った。
　最近では一昨年度中村美律子さんとの「瞼の母」競演がテレビで放映されていたが、間の取り方や感情表現等が一段と洗練されたものとなっており、味わいと奥行きのある名作歌謡として観客に感銘を与えるまでのレベルにまで到達してきているのではないかと思われた。
　（次回に続く）

朝日新聞の夕刊に豆まきの写真が掲載されています‼️
しかも海老蔵さん、モックンと一緒に
名前も入っています。素晴らしい🎵