夜分の登場です。 少し日が経ってしまいましたが、神戸公演に行ってきました。
今年、東京(すみだトリフォニーホール、POPSコンサート)、富山と行くことができましたが、やはりその中でも今回の神戸公演が一番客席からの歓声が多かったように思います。タイミングと声色がぴったりで、周りで聞いていても心地よいアットホームな雰囲気でした。
そして、ワタクシも含め黄色い人の多いこと… 特に前列5列目辺りまでは3人に1人ぐらいの割合で黄色い御召し物を着用されていました。
肝心の亜矢さんですが、今回はラストの「大忠臣蔵」がいつになく凄かったのです。その前の「帰らんちゃよか」のあたりからなんとなく亜矢さんの心情がゆらゆらしているのがわかるような歌唱になっていて、心情がそのままで「大忠臣蔵」が始まったような感じです。昔の物語ですから、言葉の言い回しが難しいのがこの作品。 繊細なスクリーンのセットと見事に調和した過去一の「大忠臣蔵」でした。
その感動のまま、翌日の「新・BS日本のうた」へ…
クライマックスに歌唱された「海鳴りの詩」はフルコーラスでした。 まさに恩師への「献唱」。何度も聴いているはずの「海鳴りの詩」なのになぜか聴き終わったあとは涙が頬を流れていきました。
密かに次回のリアレンジシングル曲は「海鳴りの詩〜40周年記念ver〜」を期待しています…
| 投稿者:じゅんこ
投稿日:2025年12月18日 (木) 08時07分 No.15514 |
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亜矢ちゃん、亜矢ちゃんファンの皆さま、おはようございます。 今朝も寒いですね。
日付が変わって ☆kazukiさんからの投稿があったので下に付けます。
☆kazukiさん 投稿ありがとうございます。
>過去一の「大忠臣蔵」
毎回(素晴らしさの)記録が更新されるようで、やっぱりなぁと思います。 そこには実力の上にある熟練と言うか(朝から何言っているんだか) 醍醐味と言うか、受け手である客席側も心してお聞きしなければなりません。 何一つ見逃すまいと待ち受ける感覚です。 なので毎回、感動するんですね。 遠征された甲斐がありました。
そんな中、公式ブログでの「告知」がありましたので載せます。 *** 12月31日(水)午後4時〜10時放送 「年忘れにっぽんの歌」テレ東 *** 楽しみです。
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