| [1865] U−11 田宮カップ |
- タクコーチ - 2013年11月27日 (水) 09時29分
11月23日(土)、24日(日) 徳島市陸上競技場G
一日目 予選リーグ 15分ハーフ × 3試合 練習試合 15分ハーフ × 3試合 二日目 決勝トーナメント 15分ハーフ × 3試合
1. 大阪市ジュネッスFC ○ 3-0 ● 北井上 《コウシロウ3》 2. 大阪市ジュネッスFC ○ 5-0 ● 京都暁 《タクミ2、コウシロウ2、カイセイ》 3. 大阪市ジュネッスFC ○ 5-0 ● 桜の宮 《アキラ2、ダイチ2、(大)リク》
4. 大阪市ジュネッスFC ○ 4-1 ● 仁保 《ホノカ、(サ)リク、シュウスケ2》 5. 大阪市ジュネッスFC ○ 6-1 ● 伊勢田 《ケイ2、クオン、ホノカ、レオン2》
6. 大阪市ジュネッスFC ○ 3-2 ● 北井上 《タクミ2、コウシロウ》 7. 大阪市ジュネッスFC ○ 2-1 ● 東淀川 《ユウト、カイセイ》 8. 大阪市ジュネッスFC ○ 1-5 ● オオタ 《ケンタ》
一日目の予選リーグについて しっかりと点を取り予選を通過でき、大会の中では順調な滑り出しでした。 ディフェンスをテーマにしてはじめた一日目でした。 選手たちの中でディフェンスを意識しようとする姿勢は見えましたがボールを奪うことに必死になりすぎて一人一人でプレッシャーをかけてしまい無駄な動きが多かったです。 ボールを受ける際もただ止まってボールを待ってしまい相手に先に触られるという場面が多く見られました。ボールを受ける前の準備を工夫できるともっと攻撃のチャンスが増えるように思いました。
一日目の練習試合について ディフェンスをテーマにした一日目に2失点はあまりいい結果ではなかったです。 ひとりひとりの距離が空きすぎで練習試合でも連携したディフェンスができていませんでした。 試合中の声もあまり聞こえずもっと自分たちで盛り上げれるようになりましょう。
二日目の決勝トーナメントについて 二日目も引き続きディフェンスをテーマとしました。 一日目よりも相手のスピードやパワー、技術が高くなり一日目のように思い通りの試合はなかなかできませんでした。 ”予測した動き”ができないことが一番の要因だったと思います。 ディフェンスのときは、見方がこの方向にプレッシャーをかけているからこちらにボールがくるのじゃないかという予測ができないとチームとしてのディフェンスはできません。そして、その上のレベルを目指すのであれば、ここでボールを奪いたいから見方をこう動かすというところまで考えないといけません。 オフェンスのときも、もっと周りをみて次のパスや相手ディフェンスも目線などをみて今後の動きを予測できるともっと思うような試合ができる用になると思います。
遠征を通して ”いつも通り”怒られることが多い二日間でした。少しずつ周りを注意できるような人が出てきていますが、まだまだ”自分のこと”、”今のこと”しか考えれてないのはなかなか治りません。もっともっと周りの人のこと、先のことを考えれるようになりましょう。 毎日の練習をがんばって、試合でいい結果を残していけるようになると、サッカーをしている自分に誇りを持てるようになると思います。 サッカーをしている自分に誇りを持てるようになると、日々の行動にも責任を持てるようになると思います。

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