| [1720] U−11 ダノンネーションズカップ2013全国大会 |
- 亮コーチ - 2013年04月01日 (月) 07時35分
3/30.31 駒沢オリンピック公園G
8人制 20分1本ゲーム
予選リーグ @大阪市ジュネッスFC○6−0●FC TUCANO(東京都) 《トシ3・ゴウ2・ミキオ》
A大阪市ジュネッスFC●0−3○鹿島アントラーズ筑波(茨城県)
B大阪市ジュネッスFC●0−2○セレッソ大阪(大阪府)
予選リーグ1勝2敗 得失点差で2位通過
決勝トーナメント @大阪市ジュネッスFC●0−1○名古屋グランパス(愛知県)
A大阪市ジュネッスFC●0−0PK9−10○柏レイソル(千葉県)
B大阪市ジュネッスFC○2−1●大阪セントラル(大阪市)
C大阪市ジュネッスFC○2−0●ヴィッセル神戸(兵庫県)
32チーム中13位 (来年度のシード権を獲得!!!)
大会優勝チーム 《横浜F・マリノス》 決勝戦 マリノス 2-1 グランパス
チーム優秀選手賞(勝手にジュネッスで用意した賞です) 大野 みきお
《コメント》 一生の思い出になる大会になりましたね!参加チームのレベルや会場の雰囲気、ダノンジャパンの皆さんの温かい支援があり素晴らしい環境で思いっきりサッカーを楽しむことができました。結果は13位という事で満足できるものではありませんでしたが、全国のTOPレベルを体感することができ、個人の能力では桁違いにすごい選手がたくさんいるんだなという事実に愕然とする部分もありましたが、チームとしては全国でも十分に戦えるという確かな手応えを持って帰ることができました。 Jクラブとたくさん対戦することができたことが今回の大きな収穫でしたね。相手のプレースピードや運動量に慌ててしまい、いつも通りのプレーができない選手がたくさんいました。そして一人が崩れるとチーム全体が崩れてしまうのもこのチームの弱さだなと感じました。 また、関東のJチームはほとんどが3−3−1のフォーメーションで戦ってきます。センターラインに能力・技術の高い選手を配置しゲームをうまくコントロールしてきます。個で劣っている分チーム戦術をもっとレベルを上げていかなくてはなりません。ジュネッスにはマリノスの4番のようなスーパーな選手はいませんが、それぞれが個性のある素晴らしい選手です!個性を伸ばしながらチームとして更に成長していきましょう!今回の遠征で得たたくさんの課題を全日までに少しでも多く克服していきましょう!! 全国TOPレベルは絶望的な遠さではありません!みんなのこれからの努力で近づくことは可能です!
これからの成長がますます楽しみです!!
保護者の皆様、東京まで応援にかけつけて頂きありがとうございました!また、荷物の運搬などご協力いただき感謝しております。小学生大会からフジパンカップ、このダノンカップと大きな大会が目白押しで、子どもたちは非常に疲れています。悔しい思いをし、精神的にも疲労があることでしょう。体をゆっくり休める暇なく、次は全日が始まっていきます。全日に向けて更に激しくトレーニングしていきます。家では子ども達の心休まる場所になるようフォローをお願いします!
郡山カップへ参加していたみんな! 優勝おめでとう! 少ないメンバーでよく戦いました!この経験を活かして、Aチームに入れるように頑張りましょう! これからのみんなの活躍を期待しています!!!

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