C80
[1243]一ノ蔵
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2011年08月13日 (土) 01時11分
ビッグサイトよ、私は帰って(ry
というわけで、下準備はしていたものの、私の仕事の都合でなかなか決定しなかった コミックマーケット80のサークルでの参加日なのでありました。 まずはスペースを提供してくださったさたーんさんに感謝を。ふかぶか。
今回、たぶん10年くらい描いてなかったオリジナル漫画を引っさげての参戦でありました。 今まで描いていた「シールオンライン」のマンガはキャラ配置にかつて描いていた作品の キャラを当てはめてシールの世界に乗せていたものでしたが、今回はそのもととなった 設定を生かしつつの物語となりました。
簡単にいえば20代の頃描いていた、描きたかった世界をリファインしての新しい作品と 言えるでしょうか。
さすがに6年も付き合ったはるひというキャラに引っ張られている部分も多々ありますが、 この辺は今までの作品と類似性を持たせたかったというものもあります。 …白状すればほうきで空飛ぶ魔女のモチーフとか大好きですから!
まあそのあたりは作品を読んで感じていただければ。 読んでくれる人が非常に少ないのですが。オウフ。
暑さには割と鈍感な私ですが、入口前の配置ということで思ったよりも過ごしやすかったです。 シールジャンルをやっていて感じたことはやたら誕生席率が高いということ; 配置担当になにかあったのでしょうか; そしてそびえたつまどか山!(すみません) せっかくの誕生日席に隣が欠席という経験を複数繰り返していたので、となりが繁盛すると色々大変だなぁなどとも。 だいたい暇なときはらく書きして過ごしていましたが今回はそれも無し。 コミケそのものが人が増えた反面、やはりルールが守られなくなってきたことも感じました。 前回あたりから、とにかく当たり前に横入りが増えてきた気がします。 経験値高い一版参加者が注意する場面も幾度かみましたし。 というか、会場の順路も知らない子とかいたりするのはなぜなんでしょ;
コミケって欲しい物一点集中で買いに行ってた気がしますが、なんだろテーマパーク化 してるのかなぁ、などとも。
まあ楽しみ方は人それぞれでもいいのですけど。 たとえ熱中症になっても家で倒れろ、という恐ろしいルール。
とりあえず、たいした告知もしていない状況で来てくださった方にもまた感謝を。
毎回じっくり立ち読みしていく人は何者なんだろうか・・・ それではでは。
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