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■ 呵責なき自然
いからし
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■ 返信 |
雪が降り続いている。 天気・自然が程ほどということが無い。 私たちの生き方への警告なのではないかと思っても見たくなる。
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| [3292]2012年02月10日 (金) 08時23分 |
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■ まだまだ降り続くとか
いからし
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■ 返信 |
まだ降り続くそうである。 雪の捨て場の準備も大変となってきた。 明日、明後日と休み・・一息つきたいもの。
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[3293]2012年02月10日 (金) 08時25分
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■ 今日は除雪なし
いからし
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■ 返信 |
連休は除雪に追われ、ユックリとはかなかった。 今朝は久しぶりに除雪不要・・・良いものである。
それにしても、年金の話、消費税の議論を聞いていると、 私達がいかなる状況にあるか見えているのかと心配になる。 立て続く事件は私達に覚悟して歩めと教えているように思える。
今回の医師会会報への記事
今、私たちは瀬戸際に。 五十嵐 昭夫
私はこの春に開業19年を経ようとしている。 地域の人と共にある医療をと考えて走り回り、いつしか還暦を超えてしまった。 振り返ると、地域医療の現場が大きく様変わりしたことに驚かされる。 掛かりつけの方に最期までお付き合いする事は当たり前のことだったが、 近年は、自宅で最期を迎えられる方は30%弱となった。 一方、私が嘱託医をしている特養での看取りは年間10名、グループホームでの看取りも2年で 3名を数えた。特養をはじめ施設に入所される方も相当数を数えるようになった。幾多の病院に入院をお願いする機会も多くなった。 介護保険においては、老いの場を施設にするか自宅にするかは自ら選択できるはずであった。 多彩な介護施設、居住型施設は本人の状況に合わせて適切な施設を選択する為のはずだった。必要な医療は継ぎ目なく提供されるはずだった。しかし、日々の遣り繰りに追われて見過ごして いる実状を吟味すると、克服し難い生活状況、社会状況の変化が進行している事が見て取れる。
在宅療養を困難にした最大の原因は 日中独居、老老介護など家族構成の変化であろう。 高齢者、認知症の方が増加したが、それらの方を自らの生活に受け入れにくくなった生活感覚の変化も見てとれる。介護が家族の手を離れる中、これが寿命という考えも持ちにくくなったようだ。需要の増加、多様化に合わせて次々と建てられる介護施設、居住施設が他施設も大きな問題を孕んでいる。必ず訪れる病や最期の時、その時の行き先が保証されているわけではなく、すでに帰るところもないであろう。
そんな中、年末年始に2つの事があった。 年末の外来診療中の午後6時、救急隊から電話。当方に通院中の方から救急要請。現場に到着したが立ち往生した、当方に行き先を紹介して欲しいと。引き受け病院を見つけられず往診、救急車から病床に移し、当方で処置と相成った。 正月に救急当番があたった。午後5時頃に全身浮腫の方が受診された。 難儀そうなので病院に紹介をと考え、3箇所の病院にあたったが専門外、空床無しで、受け入れ先は得られなかった。
この20年間で全国の死亡者数は相当に増えた。 診療の高度化、情報提供義務、厳格な診療責任、増え続ける高齢者でも求められる‘最高の医療’等々。医療資源が増えない中で求められる物が過重なのは明らかだが、人口動態、経済状況を考えれば悪化する事はあれ改善は考えられない。
急性期病院との適切な連携の維持は地域医療を担う者にとり生命線、何としても確保されなくてはならない。その為には、高齢者の増加、施設生活者の増加に対応しうる1次〜1.5次診療体制・対応能力の整備が必要と思われる。 急性期病院の他に診療・看取り病床の確保、病病・病診・診診連携・多業種連携の充実、介護施設等を看取りの場として拡充、整備。 生老病死との付き合い方、医療との関わり方を市民と共に考える機会も重ねなくてはならない。
私達は地域に適切な医療を供給しきれなくなる かも知れないという瀬戸際に立っている。 金をつぎ込めば何とかなった時代は去り、つぎ込む金も無い。 危機に当たって大切な事は個々の関係者の当事者意識ではなかろうか。 崖っぷちに立っているのではとの認識が私達をチャンスに導いてくれることを願いたいと思う。
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[3294]2012年02月13日 (月) 08時25分
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■ 積もってますね〜
優紀
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■ 返信 |
こんにちは いからしさん
除雪作業 お疲れ様です。
ニュースでは見ていたものの こうやって写真を見たら つくづく自然のすごさを感じます。
関西の瀬戸内側でしか生活した事のない私にとって 『雪』には憧れもあるのですが、 こんなに積もっていては どう生活していいものやら
新潟エリア担当の長男の事が気になり電話をしたら「すごいで!」と 言っていたので、「運転にはくれぐれも気をつけて」とは言っておきましたが 心配で心配で…
>それにしても、年金の話、消費税の議論を聞いていると、 >私達がいかなる状況にあるか見えているのかと心配になる。
我が息子 21歳・19歳 若者があまり良くない条件でも文句を言わずガンバッテ仕事をして 税金も年金も払っています。
こんな 子供たちがすこしでも将来に希望を持てるような世の中にしていただきたい!! (常々思っています)
そして 我が家もすぐ先に抱えるであろう両親の介護問題
今年に入って立て続けに 私と近い年代の友達から親の施設入所手続きをしたと聞きました。
手続きの書面で色々な『もしも』の時の対処方をどうするかを選んで同意するそうです。
自力で呼吸が出来なくなった時の措置や 自力で食事が取れなくなった時の措置など 何項目かがあるそうで 聞いていて 眉をひそめてしまいました。
私は今 主人の両親と住んでいますが この先の介護がどうなるのか… そして離れて暮らしている自分の両親の介護がどうなるのか…
まだ 分かりません
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[3295]2012年02月14日 (火) 17時22分
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■ この3日で一息つきました。
いからし
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■ 返信 |
この3日間、降雪なく、雨・・・だいぶ積雪が減りました。 また明日から雪ですが、生き返ったようです。
もう嫌だ〜と思っても、少し休めば忘れてしまうんです。
子供たちにトンデモナイ親世代だったと思われない世の中にしたいものです。
パソコンのアップデートその他がなかなか上手くいかず、 読みにくい文章で済みませんでした。
いくつになったらデジタル情報から卒業する日が来るのだろうと ふと思うことがあります。ぼっとできる日が待ち遠しいです。
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[3296]2012年02月15日 (水) 07時45分
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