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■ また全生園クイズ
しゅう
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■ 返信 |
いからしさん、目の災難お見舞い申し上げます。二度あることは何とかと言います…、お気を付け下さいね。
さて、またクイズです。この画像は、全生園のガラクタ箱さんが撮ったものですが、納骨堂のそばの地面に生えたものです。小指の第一関節よりも小さい、1センチほどの生きものです。 植物ではありません。 いったい何でしょうか? この地面の下には何かの死骸が埋まっています。何でしょうか? こわい話でスミマセン。
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[2362]2007年08月14日 (火) 07時17分 http://www.shuu.org/ |
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■ 二つ目の画像
しゅう
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■ 返信 |
これの方がはっきり分かります。 これを撮るのはすごいズームなので難しいそうです。
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[2363]2007年08月14日 (火) 07時20分 http://www.shuu.org/
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■ 冬虫夏草
いからし
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■ 返信 |
しゅうさん お早うございます。 お見舞い有難うございます。今日は良好です。
>二度あることは何とかと言います…、 また塩のスリコミを・・・
珍しい写真有難うございます。
冬虫夏草でしょうか。 漢方薬にもしますので、いっぱい見つけて大儲けしようかナンテ 妄想を抱いたりしましたが、現物は見つけていません。
カリカリして草取り水遣りをしているんでしょうね。 いつか見つけます。
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[2364]2007年08月14日 (火) 08時01分
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■ この花は・・・
いからし
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■ 返信 |
朝の道に沢山咲いていました。
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[2365]2007年08月14日 (火) 08時19分
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■ すごい、当たり!
しゅう
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■ 返信 |
>冬虫夏草でしょうか。
この冬虫夏草のなかの、オサムシタケというらしいです。 寄生してる虫は、コガネムシのようですね。 掘り出したところの画像も撮っておられるので、見て下さい。 これは菌だから、植物でも、虫でも無いんですよね? よく分からないのですが・・・
すごい高級な漢方薬だそうですね。不老長寿の薬とか。ほんとに効くのでしょうか? 飲む気にはなれませんが。
いからしさんの花は何でしょうか?昼顔のような花ですね・・
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[2366]2007年08月14日 (火) 17時30分 http://www.shuu.org/
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■ すみません・・単なるヒルガオ。
いからし
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■ 返信 |
>これは菌だから、植物でも、虫でも無いんですよね?
キノコですから・・・ 面と向かって、マツタケ、シイタケは植物ではないの? と聞かれて、‘違うよ’と直ぐに応えられるだろうか・
>すごい高級な漢方薬だそうですね。
で不埒な妄想が・・・
>いからしさんの花は何でしょうか?昼顔のような花ですね・・
すみませ〜ん、ヒルガオがツキミソウに絡んでいるだけです。 朝の通りすがりにキレイだったので写真にしてきたら、 しゅうさんにクイズを頂いたのでワルノリ。ちょっと無理でした。
遅ればせながら東條耿一を時間を見て読んでいます。
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[2367]2007年08月14日 (火) 18時30分
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■ おはようございます。
しゅう
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■ 返信 |
>すみませ〜ん、ヒルガオがツキミソウに絡んでいるだけです。
ははは、月見草ですか!月見草は背丈が伸びるから、昼顔が絡むのに恰好の草かも知れませんね。なるほどー。
>遅ればせながら東條耿一を時間を見て読んでいます。
ありがとうございます。 療養所は、「ひとりの人間の生きた痕跡の最も薄いところ」と言った人が居ます。そのことを、ずっと、実感しながら東條の作品を追ってきました。 名前が大きく3回変わりますし、東條の場合、文学から信仰へ大きく変わっているし、作品も途中とぎれることが度々ありますし、その時何があったのか? 生涯を通して彼は療養所にどのように暮らしていたのかを推測できるまでになるのに、ずいぶん、時間が要りました。 だいたい、東條の全体像が掴めたのではないかと思っています。 ここまで至れるのは、特別のことと思います。東條だからここまで来られましたが、他の入園者だったら、ここまで来られなかったと思います。それだけ、ひとりの人間の資料(痕跡)が残っていません。
東條の本が今年中に皓星社から出ることになっています。それは、野上さんという方が、これは遺さないといけない本だと声を上げて下さったからです。 その声を上げて下さった野上さんという方も、回復者の方で、すごい生涯を生きられました。むかし、飯川さんをブレのない生き方をされた方といからしさんが仰いましたが、ブレのない生き方ということでは、野上さんがまさにその人です。
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[2368]2007年08月15日 (水) 06時53分 http://www.shuu.org/
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■
いからし
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■ 返信 |
>東條だからここまで来られましたが、他の入園者だったら、ここまで来られなかったと思います。 >それだけ、ひとりの人間の資料(痕跡)が残っていません。
そうなんですね。 入園者が一人欠ける度にある人の痕跡は一人分欠けていくわけですね。
>東條の本が今年中に皓星社から出ることになっています。
心待ちにしています。
しゅうさんがホームページにのせて下さっている http://www.shuu.org/ 「東條耿一詩集」を読ませていただいていますが、 (・・特に後半部分では) これが、私の息子と同じくらいの年齢の人間の書く文章・人生観なのかと 改めて、彼の人たちの過酷な人生、普通は70年の人生を30年で老成しながら 駆け抜けていかれた彼の人の人生を思わされました。
「らい者の父」も心打たれる文章ですね。 幾編かの詩の中に奥さん、父母への愛情も強く感じます。
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[2369]2007年08月15日 (水) 10時56分
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■ 苦労をすると老けるんですね。
しゅう
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■ 返信 |
>これが、私の息子と同じくらいの年齢の人間の書く文章・人生観なのか
ほんとに!30才で到達できる境地とはとても思われません。
この画像は今のところ東條の唯一の写真ですが、これは北條の生きていた頃で、入園間もない頃だと思います。 晩年の東條は、といっても30才ですけど、妹の立子さんが、老けて老成した風格を持っていたと書いています。
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[2370]2007年08月15日 (水) 15時45分 http://www.shuu.org/
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■ 老成
いからし
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■ 返信 |
>晩年の東條は、といっても30才ですけど、 >妹の立子さんが、老けて老成した風格を持っていたと書いています。
自分の生き死にを見つめるのは一般的には50歳頃からでしょうか・・ 晩年という言葉が不自然ではない・・・辛い現実ですね。
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[2372]2007年08月16日 (木) 08時07分
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