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■ 心はどこにある?
いからし
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■ 返信 |
日曜日の新聞だったと思う、 ダンゴムシを使って、心は脳だけに有るわけでないことを 証明しようとしている人のことが載っていた。
そして、 ‘今の若い人たちは心の在り場所は頭と答えるそうヨ。’
‘ん?・・・おいらの心は何処にある?・・・、 そりゃ〜、やっぱり、左胸だわナ〜’
確かに、考えるのは脳、情緒の中枢も脳にある・・・
しかし、やはり、‘心は頭にある’は受けいれがたい。
現に、
ものを一生懸命考えるときは額の前がモヤモヤしていて、 そちらに全てが集中している。
好きだ、嫌いだ・・・・の時は、胸元に何かが蠢く。
強い意志で動こうとする時は、お腹の辺りに全てを集中し、 ‘腹を決めて’と言うし、 深くものを思おうとする時もお腹の方に集中させるではないか。
手足を動かす中枢は脳かもしれないが動くのは手足。
それと同じく、目には見えない効果器が有るに違いない。 思考は前額、情・心は胸、意思・思索は腹、 ‘実存的・・・’は体と外界の交わるところ全体。
こりゃ、若い人と話をする時には気をつけねばならない。
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| [2229]2007年07月12日 (木) 05時58分 |
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■ 兆し
いからし
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■ 返信 |
ふと見ると、もうアセビが花穂を伸ばし始めている。 この花穂が秋には しっかりした蕾となり、 そして、今にも咲きそうなままで冬を越すのです。
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[2230]2007年07月12日 (木) 08時28分
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■ マユミ
いからし
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■ 返信 |
マユミの実が葉陰で色づき始めています。
秋には開裂します。 晩秋には葉を落とし、木枯らしの中で わびた色の果皮から鮮やかな朱色の種子が顔を覗かせます。 秘めた真心という感じでいいものです。
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[2231]2007年07月12日 (木) 08時33分
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■ フライイング
いからし
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■ 返信 |
もう咲いてしまったハヤトチリもいます。 コスモス。
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[2232]2007年07月12日 (木) 08時34分
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■ ツユクサ
いからし
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■ 返信 |
今は これくらいか・・・ しかし、お世辞にも手入れの行き届いた庭とは言えないようだ。
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[2234]2007年07月12日 (木) 08時36分
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■ アベリア
いからし
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■ 返信 |
生垣によく使う花木で、余り可愛がってもらえないが、 ケッコウ好きな花である。 別名;ハナツクバネウツギ(花衝羽根空木)だそうです。
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[2235]2007年07月12日 (木) 11時28分
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■ 心は肝にもあるのかな?
幸代
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■ 返信 |
ふと「肝」を思い出しました。 肝が据わる・肝を潰す・肝に銘ずるなど、心に関係ありそうな言葉もいっぱいです。
以下、ちょっと興味深いものを見つけました。
心は肝臓にあるという説があります。アメリカからの報告では、肝臓移植をすると性格が変わってしまったり、自分が自分でないような気がしてくる、と訴える人が現れているというのです。
とのこと。
いけない・・・ここで沸々と疑問が・・・ 心療内科や精神科の先生などは、心はどこにあるとお答えになるでしょう。 自分勝手な想像で、薬が直接心を治すとは思えない・・・。 う〜ん、もっと分かんなくなってきちゃいました。 ま、いっか。専門家じゃないんだから。
人が考える仕草をする時、左上や右上を見たりするのも不思議ですね。 そのあたりに、見えないけれどマンガの吹き出しみたいに「心が」ふわふわ浮いているとか?
子供の頃から、ツユクサにはなぜか惹かれます。
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[2236]2007年07月12日 (木) 17時28分
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■ 確かに
いからし
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■ 返信 |
>肝が据わる・肝を潰す・肝に銘ずるなど、心に関係ありそうな言葉もいっぱいです。
確かに!
今日一日、‘わっはっはっは’と笑う時、 私は自分が何処にいると意識するだろうかなんて思ってた。 けっして頭ではない。やっぱり、胸から腹にかけてだと。
>心療内科や精神科の先生などは、心はどこにあるとお答えになるでしょう。 >自分勝手な想像で、薬が直接心を治すとは思えない・・・。
ん〜・・・薬は脳みそに効きますね〜。 でも、‘心の道具’を少し休ませたり、尻たたいたりするだけ。 心そのものを治してるわけではない・・・・
若い人に‘ナニアホユウテルン?’て言われそうですね。
>人が考える仕草をする時、左上や右上を見たりするのも不思議ですね。 >そのあたりに、見えないけれどマンガの吹き出しみたいに「心が」ふわふわ浮いているとか?
白地の吹き出しをみてるんかな。
>子供の頃から、ツユクサにはなぜか惹かれます。
良い花ですよね。 何故か雑草としてしか扱ってもらえない。
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[2237]2007年07月12日 (木) 18時12分
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■ 目はどうかしら?
しゅう
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■ 返信 |
>>肝が据わる・肝を潰す・肝に銘ずるなど、心に関係ありそうな言葉もいっぱいです。
>確かに!
>今日一日、‘わっはっはっは’と笑う時、 >私は自分が何処にいると意識するだろうかなんて思ってた。 >けっして頭ではない。やっぱり、胸から腹にかけてだと。(いからしさん)
>>人が考える仕草をする時、左上や右上を見たりするのも不思議ですね。(幸代さん)
胸、お腹、肝、宙 色々出ましたね。 わたしは、目にも心がありそうだと思います。目から感動は伝わったり涙も流します。
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[2239]2007年07月12日 (木) 21時43分 http://www.shuu.org/
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■ 若い人はドン引き?
幸代
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■ 返信 |
吹き出しも「言霊」になっちゃうんだと思う。 吹き出しのキャッチが上手いと「推し量る」とか「察し」とかができるようになるんだと思う。
いからしさんは患者さんを通して、本気でそういう訓練を日夜重ねていらっしゃるので、その成果の一つが虫の知らせなのだと思う。
本当にあるかどうかは分からないけれど「魂」というのがあって、 魂が、考えや記憶を含めた「心」を吸収し続け、肉体が果てたその時に魂が残るのだと思う。 そういうことを感じるから、人類がご先祖様を大切にするのだと思う。
>若い人に‘ナニアホユウテルン?’て言われそうですね。 同感です。おしゃべりし過ぎてドン引きされそう。 ま、いっか。だってワタクシ「アホちゃいまんねん、パ〜でんねん」。ガハハ。
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[2240]2007年07月12日 (木) 22時37分
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■ 魂
いからし
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■ 返信 |
>わたしは、目にも心がありそうだと思います。目から感動は伝わったり涙も流します。
ですね。・・・・心は、どこにあるか? 胸や腹だとして、胸や腹を見つめて、そこに向かって話すか? 違うぞ・・・目を見て話すじゃないかとも思った。
で、目の奥に何を見る?しかし、やっぱり脳みそではない。 幸代さんの「吹き出し」のような空白が広がっているようだ。
‘せ〜んせ、最近、目が見えのなって・・・’ ‘そっかそっか、で、目の奥は でぇじょうぶ らかね?’
家内にドクハラだと言われそうです。
>吹き出しも「言霊」になっちゃうんだと思う。 >吹き出しのキャッチが上手いと「推し量る」とか「察し」とかができるようになるんだと思う。
今、若い医者がコミュニケーション能力を身に着けようとしたり、 その教育は云々とニギヤカですが、 相手と相手の生に謙虚であれば聞こえるし、 話下手なら顔を赤らめて汗をかけばよい。 分からなければ御本人に教えてもらえばよいだけのこと。
>いからしさんは患者さんを通して、本気でそういう訓練を日夜重ねていらっしゃるので、 >その成果の一つが虫の知らせなのだと思う。
綱渡りの日々です。限られた時間、限られた能力の中で事をしていかなくてはならない。 「つまらないこと」に対しても、謙虚さと一生懸命さを重ねていくしかない。
>本当にあるかどうかは分からないけれど「魂」というのがあって、 >魂が、考えや記憶を含めた「心」を吸収し続け、肉体が果てたその時に魂が残るのだと思う。 >そういうことを感じるから、人類がご先祖様を大切にするのだと思う。
それを日々感じていたいですね。
>だってワタクシ「アホちゃいまんねん、パ〜でんねん」。ガハハ。
さよさよ、そして、最も普通の人間、大道の真ん中を歩いてまんねん。
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[2241]2007年07月13日 (金) 05時52分
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