こんにちは、森林庵さん。

南阿蘇はすでに、夜は肌寒さを感じる候になってきた
ようですね。
平地住まいの当方は自宅にいる間は昼夜を問わず、エ
アコンかけっぱなしであります。（汗）
といって夜はさすがに暑くて寝苦しい、というワケで
もないので、薄い掛け布団にしっかりくるまって寝て
いる次第です…（笑）

島田美術館での「現代刀工展」には先月27日に行って
きました。金峰山の麓で作刀している坂本刀匠と、研
ぎの実演をしていた木村さんのお二人からいろいろと
お話を聞くことができて、有益なひとときでした。

さて、４週間後はいよいよ「昇段審査」。ふつふつと
“緊張感”がみなぎってくる頃でありましょう。
「普段と同じ、いつも通りの気持ちで臨め」、師範が
よく口にされる言葉であります。
週２回の練習、阿蘇支部のみなさん頑張って下さい！

森林庵どの、お久しぶりでござります。
島田美術館では毎週土・日は刀の砥ぎの実演を行って
いるようですが、残念ながら管理人はまだ行けずにお
ります。
20日(土)の14時から、「刀鍛冶と研ぎ師による日本刀
のお話」という魅力的な講演もあるようですが、あい
にく当日も足を運べそうにありません。(T_T)
期間中にはかならず行くつもりです。

「関兼時」が帰還しましたか、ピカピカになって…！
そのうち自在に使いこなす日も来るでありましょう。
それを励みにまた精進いたしましょう！

とても有意義でござりまふ。
普段齧り気味でやっている自分では気がつかない業の間違いをご指摘頂き、実行できるこどうかは別として遣り甲斐がござりまふ。
還って来た兼時も、抜付けは練習しておりまするが(ヒュと言う音は出ない)納刀は諸先輩の格言もありまだまだ封印状態でおじゃりまする。
島田さんの奥様に存在を覚えられてしまった美術館で実演している肥後象嵌も1ｍｍの間に16本の刻みを彫って金銀を埋め込むとはすごい根気と技術でおじゃります。

「細川忠興の遺産」ですか。
ポスターがなかなか良いですね。A4サイズまで伸ばして
みましたが、やっぱり解像度にムリが…
ぜひとも、見に行ってみようと思います。次回の催しも
興味ありますね。
これは島田美術館に２回足を運べということですな。

今月は大宰府の九州国立博物館で、「よみがえる国宝」
展を見に行くことにしてたので、今月・来月は文化的(？)過ごし方になりそう…！

先日、行ってきますた、見てきますた、島田美術館！
５年ぶりくらいだったでそうか、周辺がえらい変化し
ていてビックリですた。

美術館前の道路が広くなってましたねぇ。
以前がどうなっていたのかは思い出せませんでしたが…
ともあれ改装後の美術館には初めて入ったのですが、こ
じんまりとした館内にはほどよく資料や展示物がレイ
アウトされていて、いい雰囲気でしたね。

忠興公にまつわる展示品のなかに、宮本武蔵自筆の
書や水墨画があったり、細川家に伝わる見事な刀剣
の数々があり、個人的には備州長船経家の脇差（肥
後拵）、これは欲しい！と思いましたねぇ…
大名刀と称されているほどですから、刀が立派である
ことは当たり前として、それ以上に「拵え」の造形美
というか、美意識の強さに改めて感心してしまいます。

甲冑の数々も良かったですが、“鑑賞時間”の長さから
いえば、刀剣の前に突っ立っていた時間がいちばん長
かったです。（笑）
来月３日から「九州現代刀匠展」が催されるということ
で、これまた楽しみですね。

書きっぱなしですみませんでした！
結局、子猫３匹はすべて猫エイズキャリアと判明し、
里親に出すことができず、見つけた方が外猫として
面倒を見ることになりました。

練習に来れなかったのは、ピアノ関係の忙しさでした。
日曜日に一つイベントに出たら、それも終わります。

来週からは居合に集中して頑張りたいと思います。
よろしくお願いします。