 まさに忘却とは忘れ去ることなり 忘れえずして忘却することの悲しさよ・・・。 このフレーズを判る人は年齢的に相当の人です。 ようやく助っ人働きを終わり、本日久方ぶりに南阿蘇練習会に参加しました。 わ・わ・わ業は忘れ去りすぎで御座る、ようやく一本目を思い出し、それのみをひたすら特訓。 21日は参加させてもらいまふ、なにしろ一月からの助っ人働きの目的は兄(英信流六段か七段)所有の関物・濃州住兼時を譲り受ける軍資金で御座る。 長さ・反り共に現在使用中の居合刀とほとんど同じで樋も掻き直してもらっているそうれす。 兄も真剣とは云えビビることはないと云っておりますが(兄も出血サービスしているし身近な方も足を・・・)本当かなぁ。
2011年03月19日 (土) 01時06分
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| [301] 投稿者:管理人 - ほぉ〜
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 “助っ人働き”終了とのこと、まさしくご苦労さまでした。その報酬で兄上所有の「業物」を手に入れることが目的でありましたか。それなら仕事のし甲斐もあったというものですな。
「業物」のみならず、真剣であれば刃が皮膚の上を滑った途端、出血サービス(?)は免れないでしょうね。 しかしそれも修業、稽古のうちで御座る。 なに? 足を切った人… う〜む、それは居合稽古外でドジを踏んだ人の話じゃないですか。(汗) 「真剣取扱不調法記録簿」から削除しといて下さい。
21日の居合講習会には、南阿蘇の皆さん大半ご参加でしょうか? 庵主どのは参加されるようですが、講習会の内容をあとから“忘却”しないようにお願いします。(笑) なお、26日は南阿蘇にお邪魔する予定です。
2011年03月19日 (土) 14時07分
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