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[ No.516 ]
シナリオその②
投稿者：
2005年04月24日 (日) 05時46分 |
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ロビエルがヒットミンさんに合う前に城の間者の花売りの所へ寄って様子を聞きます。
花売りはロギ砂漠の魔獣の話とテルローサの同じ様に市場で花売りをしている間者仲間からフリュレのサリナ様の屋敷でも今まで見た事が無い魔獣が出ている話をロビエルにします。
ロビエルはヒットミンさんにあってフローラのメモとブローチを渡します。
ヒットミンさんは午後にでも馬車で城に様子を見に行クコとに成ります。
その頃イドラ領のセットメリナ元第二后妃の家に引き取られたキルセールは明日の音楽会の為のバイオリンを練習している。そこへ兄のイシェルが山に魔獣が出たから一緒に来いとやってくる。二人は鎧に着替えると今はイドラ領の警備隊長をしているジルタスと一緒に魔獣を退治しに行く。
その頃城では昼食後に夜の会議の前に風呂に入ると突然言い出した王様の為に急遽風呂の用意をしていた。
しかしバスローブにワインのシミが落ちてない事に気がついたフローラが慌てて新しいローブを用意させる為に部屋を出た。王は１人で風呂場に入って行った時に鏡に死んだはずのサリアナの亡霊が出てくる。
慌てて剣で追い払おうとする王様、やがてそれは殺したアルバルト公の亡霊も出て来て３人になる。
何とかなぎ払って亡霊が消えるがボーゼンと立ち尽くす王様。フローラが先にローブに着替えるように進めるが返事も出来ない。
ヒットミンさんとミルゲが馬車で城に着くが二人は城を覆っている余りの妖気に立ち尽くす。
そしてその呪いの元を取らないと城はやがて魔獣達に襲われ最後は取り尽くされて魔獣の巣になるとロビエルに伝える。
何とか城に決壊を２人で作って城だけは何とか守れる様にするが、城へ行こうとする魔獣がゼルトに先に来る事は避けられないとヒットミンさんは言う。
ティンファーの唯一ファンタジー島からの船の着く港にファンタジー島からの船に怪しい１人の男が降りてきるのを花売りはチェックしている。
イドラ領ではセットメーナの一人娘のシルビダリア１６歳が月に一度の母親に会いに来る日でイドラに付いていた。
愛らしいシルビダリアに挨拶するにこやかにジルタスとイシェル。しかしキルセールは庭に出ていて部屋に入ってこようとしない。
その夜、ゼースの所にサイータルが訪ねて来る。そしてファンタジー島で１２年前に自ら湖に沈んだ龍が復活しそうだと伝える。自分の調べた所、龍は自分が守るべきだった聖天使が死んでしまったら深い眠りに付いて１００年後の次に自分が守る天使が現れるまで目覚める事は無いはずだと言う。
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次に此処まで作ります。
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