[6609] - 投稿者：姫路鹿之助(マーチル中尉)

以前に出したコラムで、こんなのがありました。

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　店員などに接する際、思考視点の順番を変えて対人への感情を気楽にしましょう。

【よくある視点順】

　肩書（〇〇の店員、〇〇の従業員など）
　↓
　性別・年齢・身体的特徴
　↓
　こちらへの対応
　↓
　人間であること


【気楽になれる視点順】

　人間であること
　↓
　こちらへの対応
　↓
　肩書（〇〇の店員、〇〇の従業員など）
　↓
　性別・年齢・身体的特徴

　お店に入って店員を見る時、電話で顧客対応する時、出前を注文する時、、、
　まず相手は人間なんだと思えば多少のミスや怠慢もしょうがないなっと思えます。
　
　こちらがイライラしたところで結果は変わりません。
　気楽に行きましょう。

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こうやって、視点を人間であることを優先させた場合、
「個々の考え方」が重要になってきました。

いままで「この肩書の人たちの性格はこんなもんだろう」っていう推測がありました。
まあ、違っていても「この肩書はこうあるべき」ってのがあったから、ある程度の対応もあったのです。


しかし、肩書を外すと、欲しいのは「その人がどんな事が地雷なのか」ってことになる。

なるほど。
外国では宗教が必要になってくるわけだな。

( 2020年08月30日 (日) 15時55分 )

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