午前中に夫と二人で「ポチタマ霊園」で、荼毘にふして
来ました。 午後にはお世話になった病院で、会計を済ませ、院長先生と思い出話にふけりました。
心和むひとときで、その後帰宅してモモの祭壇を作りました。
それから、花束の茎とか段ボールとか始末していたら、突然それはやって来ました。
涙が止まらない、子供のように泣きじゃくりながら、たいして広くも無い家中を、モモ〜、モモ〜と呼びながら探しました。
祭壇にはお骨があるのに・・・です。
モモ〜、帰ってきてよ〜、帰ってきてよ〜と獣の咆哮が響き渡りました。
それまで、心をじっと押さえつけていたのでしょうか。
諦めたはずなのに、何故こんな悲しみの嵐が襲ってくるのでしょうか。
これからは寂しくなります。
ぐれえすさん、お悔やみ有難うございました。