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アマチュア無線の苦労話!「アマチュア無線機永久使用」
名前は、コールサインでお願い致します。
[71] 題名:JARL電子QSLを構築は重要 名前:JM1SWH
投稿日:
2024/03/10(日) 18:41
ちょっと、思い出したので。
まじめに、やらないか。 1973年,ときは“狂乱物価”. このさなか,現物による資産保全にうって出たのでした. しかし...結果として...この財テクは失敗でした.
資産運用のために土地(長野県茅野市玉川)を購入!
なんてことをしてくれたんだ。 http://motobayashi.net/history/ayumi/chino.html
JARL視点 1973-09-15#152理事会,財産保全のため,以下を決定: (1) 約3千万円程度の不動産(土地)購入, (2) 『臨時財務委員会』の設置, (3) 委員長JA1AN. 1973-09-29『臨時財務委員会』の委員を委嘱: 委員長…JA1AN, 委員…JA1AR,JA1XP,JA1PCY,JH1XEO,JA2JA,JA0IA. 1973-10-19#3委員会,長野県茅野市原山の土地購入を決定. 1973-10-31登記完了. 1973-11-24#153理事会,『臨時財務委員会』からの報告を了解. 1973-11-25評議員会,会長からの説明を了解. 1974-02-23~24#155理事会,「登記を実測面積に変更しない」と決定. 1974-05-26#16通常総会(於 名古屋),執行部答弁. 2011年総会で「理事会の判断で売る」ことを承認. 2016-06-29有限会社W&Mに売却.
JARL NEWS 1974年3月号p.32 おしらせ 資産運用のために土地を購入!
JARLは,つぎのとおり土地を購入し,昨年10月31日に登記を完了しました。 (1) 場所 長野県茅野市玉川字原山 11400番地 この場所は,中央線茅野駅からバスで約40分の八ヶ岳中央農場南側に近接した山林の原野です。 (2) 面積(実測値) 7,912m2(約2,393坪) (3) 購入価格 23,932,000円(この内に立木代金2,393,200円を含んでいます)
この土地を購入するまでの経緯をつぎに説明し,会員各位のご理解を賜りたいと存じます。
第152理事会で決定
JARLでは,数年来,財産を保全するため,国債などを購入してこれに努めてまいりましたが,近年物価上昇が予想されるため,不動産としての土地購入の構想をもっておりました。 昨年9月15日に開かれた第152理事会において土地購入の提案があり,審議の結果,財産を保全するため約3千万円程度の不動産(土地)を購入することと,さらに調査の上購入するための実務を行う臨時財務委員会の設置と,委員長にJA1AN氏が就任することが決定されました。
この理事会では,今回土地を購入するのは,JARL会館等の建設を前提とするものではなく,あくまでインフレ等によっておこる貨幣価値の下落などを考慮し,資産を効率的に運用することが理事会の責任である,という面から積極的な審議が行われました。
審議の課程においては,定款第39条の総会附議次項である「重要な財産の取得および処分」の規程にていしょくするのではないかという問題についても討議が行われましたが,前述のような目的であれば,ていしょくはせず,むしろ定款第47条(本連盟の資産の管理及び運用は理事会の決議を経て会長が行う)の規程によるものであるとの見解によって,理事会は土地の購入方針を決定しました。
臨時財務委員会で検討
昭和48年9月29日付で臨時財務委員会の委員長にはJA1AN,委員にはJA1AR,JA1XP,JA1PCY,JH1XEO,JA2JA,JA0IAの各氏が正式委嘱されました。
委員会は理事会の方針にしたがって計4回の委員会を開催し長野県内の三井の森,原山,原村,富士見村,軽井沢,北海道大沼国立公園,南伊豆,那須高原など12件以上の分譲地について資料をもとに検討,討議を行い,また,上記の長野県内の各分譲地を比較検討するため,現地調査も行い,同年10月19日の第3回目の委員会において,長野県茅野市原山の土地を購入することを決定しました。 この決定にもとづいて同年10月31日に購入契約および正式な不動産登記の手続きを完了しました。
第153回理事会,評議員会で報告
続いて昭和48年11月24日に開催された第153回理事会においては,臨時財務委員会の土地購入までの詳細な経過の説明があり了解され,翌日の評議員会においても会長から土地購入の目的,定款上の問題点,購入経過について説明があり,評議員各位との質疑応答が行われ,了解されました。
登記簿上の面積は3,294m2(約996.43坪)で,購入契約による面積は実測の7,912m2(約2,393坪)で,登記面積と異なっておりますが,これは山林原野の場合縄延びと称して異ることが世の中の通例でありますが,実測の面積を正式に登記するかどうかなどの事務手続きは,つぎの理事会で審議することになっております。
以上が今回の土地の購入までの概要ですが,JARL会館建設までの期間,この土地をより有効に活用する方法を積極的に検討して行きたいと思っております。
2011年,売り出し
2016年,売却完了 ホワイトナイト,登場.名古屋の『有限会社W&M』殿です.
“隣が工場”になってしまった土地がいまや別荘地として売れるはずも(たぶん)なく,太陽光発電所というのは,妥当な落としどころかもしれません.(太陽光発電ノイズと戦うアマチュアさんがいらっしゃることは存じ上げております....)
<大手販売会社が仲介>JARL保有の土地1,000坪、2,450万円で売ります!! https://www.hamlife.jp/2015/02/21/jarl-tochi-baikyaku/ 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が、財産保全を目的として1973年に購入した長野県茅野市内の土地、3,294平方メートル(996.43坪)が、大手不動産販売会社の仲介により2,450万円で売りに出されている。同連盟が取得後すでに40年以上経過しているが、これまで一度も活用されたことがないという。 この土地の所在地は長野県茅野市玉川字原山11400番地。工業団地に隣接した林(地目は原野)で登記上の面積は3,294平方メートル。東京ドームのグラウンド約1/4という広大なものだ。 JARLは1973(昭和48)年、インフレ下の財産保全を図る目的で、約3,000万円程度の不動産を購入することを理事会で決定。土地選定から購入までの全権を一任した「臨時財務委員会」を発足させて検討の結果、この土地を2,393万円で購入。しかしその後「土地購入が財産保全の最良策なのか」「どうして茅野市の原野にしたのか」「理事会決定で土地購入が行えるのか」「決定に至るプロセスが一般会員によく知らされていない」といった疑問や意見が一般会員から噴出し、1974年5月に愛知県名古屋市で開催された第16回JARL通常総会が大荒れとなる一幕もあった。 そのためかJARLは、取得した土地の活用をまったく行ってこなかったが、一般社団法人への移行を前にした2011年に理事会で売却を決定。 2016年,売却完了 ホワイトナイト,登場.名古屋の『有限会社W&M』殿です. いくらだったのか、記載がない。 財テクは失敗との事なので、相当損失を出しているのではないかと、推測される。
JARL電子QSLを構築に投資して頂いた方が、よほど、ためになる。
[70] 題名:余談!日曜討論。 名前:JM1SWH
投稿日:
2024/02/25(日) 09:11
NHK[総合]午前9:00~午前10:00 日曜討論 「日経平均株価 史上最高値更新 日銀の行方は」 かと思ったら。 「大阪マラソン2024」だった(笑)。 まあ、ほとんど見てないけど。
[69] 題名:忘れがちな問題。 名前:JM1SWH
投稿日:
2024/02/24(土) 15:44
終身会員が、ライフメンバーへだ。
日経平均株価 史上最高値更新で、思うこと。 https://ameblo.jp/hide99i/entry-12841657936.html の ★追加 勉強になる記事を発見! の記事に、コメントしたが、 「インフレの時は、金融緩和するのか。 ギャンブル推進で、困っている人も多いのでは。 JARLの場合、この為、終身会員が、ライフメンバーに、成ってしまっている(終身会員に戻して欲しい気もするけど)。」 ライフメンバーの人は、この気持ちを持っているのかと、思います。 ここの記事ですが、だいたい、リンクの公開期間が短いので、この様な表示にしています。 しかし、山一証券(株)じゃないのだから、勘弁して欲しい感じだった。 令和に語り継ぎたい「平成の名言」というか。 「社員は悪くありませんから!」山一証券・野沢社長の予期せぬ号泣を思い出す。
[68] 題名:JARL通常選挙戦 立候補者告示 名前:JM1SWH
投稿日:
2024/02/21(水) 18:50
四国本部長 JA5SUD局は、やはり、立候補した。 無投票当選との事で、理事一人は、JARL電子QSLを構築できる人に、なった。 (ただし、細かくは、2024年6月23日(日)の第13回定時社員総会における決議を経て理事への就任が確定する。)
無投票当選になるかなと、思っていた、 地方本部区域ごとの社員 関東
と
全国の区域内の理事の候補者
は、選挙になった。
選挙公報を見て、JARL電子QSLを構築できる人に、投票しようと思う。
しかし、 【名簿掲載】JARL、「令和6年通常選挙」の立候補者と無投票当選者を告示(2024/2/21 12:40) https://www.hamlife.jp/2024/02/21/jarl-senkyo-rikkouho-2024/
だけど。
JARL 令和6年実施の通常選挙について https://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-3_Kokuchi/2024/2024senkyo.htm
には、まだ、その時刻には、告示されていないように、思う。
フライングゲットしているのだろうか・・・。
今後のスケジュールは次のとおりです。 3月下旬:正員の方に投票用紙発送/選挙公報等Webに掲載 4月19日 18時00分:投票締め切り 4月20日-21日:開票/選挙結果告示
★追加 ※立候補者・無投票当選者の選挙公報等は3月下旬に本ページに掲載します。 https://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-3_Kokuchi/2024/2024senkyo.htm
※なぜ、JARL電子QSLを構築できる人を増やす必要があるのか。 令和2年2月22日・23日開催のJARL第49回理事会に、電子QSLシステムの開発可否について提案したが棄却された。 詳しくは、賛成8名、反対7名、保留1名で否決したため、電子QSL委員会で再度検討することとなった。←その後、話が進んでいない。
[67] 題名:Re:[66] 名前:JM1SWH
投稿日:
2024/02/19(月) 18:49
問題は、解決するのだから、でっち上げかと。
こちらの、趣旨に、賛同いただけないようなので、回答は、これまでとさせていただきます。
[66] 題名:Re:[65] 名前:コールサイン
投稿日:
2024/02/19(月) 12:09
(quote) だから、先に、書きました様に、QSLビューローの処理能力を上げれば、済む問題です。 (unquote)
そうでは無くて、なぜ「紙QSLカード遅延問題は、でっち上げ」だと考えてらっしゃるのかをお聞きしたかったのですが。
(quote) そう言えば、名前は、コールサインでお願い致します。 (unquote)
コールサインはある程度個人が特定されてしまいますし、JARLのメール転送サービスを使えばスパムを送りつけることも出来ます。さらに、本掲示板にはコールサインの「なりすまし」を抑制する機能もありませんので、コールサインの記載は控えさせえていただきます。
[65] 題名:Re:[64] 名前:JM1SWH
投稿日:
2024/02/19(月) 00:20
だから、先に、書きました様に、QSLビューローの処理能力を上げれば、済む問題です。
そう言えば、名前は、コールサインでお願い致します。
[64] 題名:Re:[63] 名前:コールサイン
投稿日:
2024/02/18(日) 18:48
「楽だから」ですか。
(quote) まず、「紙QSLカード遅延問題」は、でっち上げだと考えています。 (unquote)
「でっち上げ」とは意味ですか? 故意に配送遅延をしているということですか?
[63] 題名:Re:[62] 名前:JM1SWH
投稿日:
2024/02/18(日) 18:28
まず、「紙QSLカード遅延問題」は、でっち上げだと考えています。
あと、紙QSLカードですけど。 「ハムって」に、入ってから、交信数は、増えましたけど、年間、10局ぐらい。 今後、もう少し、増えるかも知れませんけど・・・。 紙QSLカード交換していた時もありますが、そんな感じに成ったので、電子QSLの方が、楽かと。 まあ、やってみて、そんな感じでなくても、電子QSLの方が、楽だと思います。
紙QSLカードの時は、HAM Logなどから、紙QSLカードに、印刷をかけていたので、その作業は、大変でした。
[62] 題名:Re:[61] 名前:コールサイン
投稿日:
2024/02/18(日) 16:59
(quote) 交信証明書が必要との話は、聞いたことがない。 (unquote)
必要とかそう言った話ではなく、QSLカード=交信証明書です。絵葉書や年賀状などの類ではありません。 アワードによってはQSLカード(=交信証明書)でないと交信した証明にならない場合があります。 ですから、連盟が運営するとしたら「だれでもQSL」のような中途半端な仕様ではダメだと思うのです。 個人的には、「だれでもQSL」はむしろフリラを楽しんでいる方たちを意識した仕様であるように感じます。
(quote) この考え自体反対である。 「電子QSL委員会」にして、話を進めるべきである。 (unquote)
将来的には電子QSLに対応してほしいと思います。ただ、QSLカードの遅延に対してなんの対策も講じないのは問題です。「QSLカード遅延問題」を放っておいて「電子QSL」は無いと思いますし、「電子QSL」と「QSLカード遅延問題」を並行して対策する余裕はないのではないでしょうか? まずは、現行サービスの問題解決が先だと思うのです。
貴局は、JARLの紙ログを使用しているということですが、QSLカード遅延問題が(ある程度)解決するのであれば、紙QSLカードの交換ではダメなのでしょうか?
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