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妻が逝きました |
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From:たか
妻が8月6日朝、乳癌再発により息をひきとりました。 緩和ケア病棟に入って13日目の事でした。 9年の闘病でしたが、特に最後になる今年春からの再発との戦いは妻も僕も地獄のような重い日々でした。 何もわからないだけでなくパニックになってる私は喪主なんて到底やれず妻側の家族に無理を言って頼みました。 ダメな人間を見るような目でした。通夜、葬儀でもちょくちょくマウント取られるような感じがあり、元々僕を「ダメな夫」というような印象を持っていたことが見て取れました。 妻がそのように吐露しない限りそのようにはなかなかならない。 とにかく苦しい数日間を軽くしてくれたのは17年振りに会った私の弟でした。 交渉にもしっかり立ってくれて、寺にかかる費用を立て替えてくれました。 霊前などの計算まで力を貸してくれてます。 しかし、どのように妻側が僕を良くない見方で見ていても、悲しみは私なりに強くあります。 しかし私が悲しむことすらイラついて文句をつける妻の母親。 悲しむことすら僕には許されないのです。 昨日初七日も含めて寺に行き、次は四十九日。 もうあんな家族とこの先繋がっていたくない。 僕は妻や家族の写真と思い出だけでいい。 出会ってたった19年の縁だったけど、仲は良かったです。 離婚しなかったことがその全て。 妻には息子なみに手がかかる私を抱えキツかったでしょう。 親族子供>>僕だったと思います。 悔しくて1人影で泣くばかり。残したものも何をどうしたらいいのかわからないものばかり。 そういった物も含めて、自分を保てずにいます。
2024年08月10日 (土) 16時49分
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From:ゆき
辛かったですよね。 今も気持ち辛いと思います。 ゆっくりでいいと思う。 頑張らなくてよいから毎日をゆっくり生きてください。
2024年10月12日 (土) 18時22分
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