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来訪記念&初心者掲示板

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[1245]底抜け西部へ行く 投稿者:ワフー

投稿日:2009年03月22日 (日) 22時46分

 「星のない男」のカーク・ダグラスのガン捌きは見事でしたが、底抜けコンビのディーン・マーチンとジェリー・ルイスの腕前もまあまあだと思いますよ。

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[1247]投稿者:ママデューク
投稿日:2009年03月24日 (火) 19時07分
D・マーティンはもうすでに亡くなってしまいましたが、ジェリールイスは、今年のアカデミーでサルバーグ賞を貰ったりして、健在ですね。私はこの「底抜け西部へ行く」は見ていないのですがallcinemaの記事によるとクリント・イーストウッドが端役で出演しておるようです。ところが、IMDbには記述が無い。果たしてイーストウッドは出ているのですかね。

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[1248] ミティ・ザ・キッド 投稿者:ワフー
投稿日:2009年03月24日 (火) 23時08分
 「底抜け西部へ行く」にC・イーストウッドが出ていたという話は初耳でした。改めて配役表を見るとイーストウッドの名前は見当たりませんが、ジャック・イーラムや、L・V・クリーフやロン・チェニーやボブ・スティールなど、結構錚々たる?顔ぶれが出てるんですね。私はこの作品を映画館で見ましたが、内容もこれらの連中の出演場面も完全に忘れていて、辛うじて覚えているのがこのガン・スピニングの場面だけという次第です。

 ついでに懐かしい場面をもう一つ。ダニー・ケイは芸達者で、「ホワイト・クリスマス」などでは歌も歌えばヴェラ・エレンと組んでダンスも踊り、「黒い狐」のチャンバラでは剣の名手のベイジル・ラスボーンが舌を巻くほどの腕前だったそうですが、このアイコンに見られる早撃ちも見事で、これなら「シェーン」のジャック・ウィルソンだってやっつけちゃうと思いますよ。この場面あるがゆえに、「虹を掴む男」は西部劇に分類できますね。

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[1249]投稿者:ママデューク
投稿日:2009年03月26日 (木) 18時07分
「虹を掴む男」は華麗で絢爛なゴールドウィン映画ですね。これに出ているヴァージニア・メイヨもカラーに映える女優でしたね。ところがワーナーに行くと、「死の谷」や「白熱」のようにちょっと悪女っぽくなる。私にはこちらの方が魅力的です。ワフーさまは「決闘ウエストバウンド」なんかもお好きかな。

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[1250] ヴァージニアとカレンとバッド 投稿者:ワフー
投稿日:2009年03月27日 (金) 22時44分
 ママデュークさん

 ランディ・スコット・ファンの小生は、もちろん「決闘ウエストバウンド」を映画館で見たし、DVDも持っています。まあ通俗娯楽作品として平均よりは上でしょうが、別に名作じゃありません。筋書きからすると「目指すは西」でなく「東」だろう、という意見もあるようですね。ラナウン・サイクルに入らないし、ベチカー監督も全然愛着を持っていなかったようです。

 この映画、スターはヴァージニア・メイヨですが、ヒロインは彼女より10才も若いカレン・スチールですね。この作品がきっかけでカレンとベチカー監督は、その後数年間、深い仲になりますが、結局二人は結婚に至らず、ベチカーはデブラ・パジェットと結婚します。しかし、これも保ったのは1年ほどですね。

 ラナウン・サイクルの後、ベチカーは闘牛に入れ込んでメキシコに7年ほど滞在しますが、この間は食うや食わずだったり、刑務所や精神病院に入れられたりと、かなり破滅的だったようです。しかし、ハリウッドからの金になる申し出にも目をくれずに執念を通したのだから快男児だと思う、といっては贔屓の引き倒しかな。ヘミングウェイの系統の男だったんじゃないでしょうか。

 カレンは50才代で亡くなり、年上のヴァージニアは21世紀まで長生きしました。スクリーンの内外に様々な人生模様がありますね。

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[1251]バッド・ベチカー投稿者:ママデューク
投稿日:2009年03月29日 (日) 13時54分
カレン・スチールはブロンドの美人でしたね。この後ラナウン・プロの「RIDE LONESOME」やレイ・ダントンのギャング映画があった。
以前、このコーナーにピーター・ポッターさまがデュークとランディ、ベチカーの「七人の無頼漢」のスナップ写真を載せていらっしゃいましたが、この写真ではベチカーは只のおじさんにしか見えませんが、ベチカー監督、意外やマッチョなんですね。破天荒な生き方もうなずけます。
私がベチカーの名前を知ったのは、十代の頃A・バザンの評論を読んでからですが、バザンは「七人の無頼漢」を矢鱈褒めておるので
一度は見たいと思っているのですが果たせません。字幕つきを日本でも発売してくれないかなあ。

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[1252] DVD 投稿者:ワフー
投稿日:2009年03月30日 (月) 22時55分
 「七人の無頼漢」の日本語版DVDはどうも出る気配がありませんね。リージョン1で英語字幕のものならあるんですが。特典映像でベチカー自身は、「『マッチョ』という言葉は嫌いだ。『男らしい(masculine)』がいいね」といっています。

 同じく特典映像で、C・イーストウッドやQ・タランティーノがベチカーを語っており、この連中がベチカー・ファンとは嬉しいですね。イーストウッドが「ランディやジョエル・マクリーは過小評価されている」というのを聞いて、何だかイーストウッドが好きになってきました。



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