投稿日:2018年12月18日 (火) 07時30分
|
先日、西部劇を2本続けて鑑賞ました。
PAINTED WOMAN(2017)The Mustanger and the Lady https://www.imdb.com/title/tt6281242/ ←のようなイラストから、てっきりバリバリのドンパチ・ウェスタンを期待したのですが、そうではなく、淡々としたドラマでした。 元娼婦・Julieが身請けされていた主人に捨てられた挙句、主人は雇っている用心棒にJulieの殺しを命じる。あまりの非道にJulieは逃亡。 助けてくれたのは馬の密猟者。人間不信になっていたJulieを馬が癒してくれる。 結婚パーティにお呼ばれして、密猟者とイイ仲になったところで、タイミングよく用心棒が現れる。しかし、殺されたのはJulieを守ろうとた婚約者。Julieは用心棒から銃を奪い射殺。 その後、Julieは女ガンマンとなり、元主人を射殺し無事に復讐を遂げるのだった。
The Legend of Ben Hall (2017) https://www.imdb.com/title/tt3844876/ 1860年代のオーストラリアを舞台にした作品です。 駅馬車強盗を繰り返し、店舗を燃やし、好き勝手にやっていれば捕まりますよ。 興味深かったのは銃器の違いです。なんだこりゃというような銃を使っています。西部劇では見かけない形のものばかりです。実話を基にしているらしくこういうところにリアリティを感じます。 |
|