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[429]大改革!
投稿者:55番
(2003年07月14日 (月) 23時14分)
某スポ−ツ紙より 不振が続く清水、江藤、仁志のレギュラー権をはく奪し、斉藤、鈴木ら若手を登用する新オーダーの可能性が出てきた。リリーフ陣が不振の投手陣では、新ストッパーにサンタナを起用する。 阪神戦が雨天中止となって、宿舎で2時間のコーチ会議を行った。鹿取ヘッドは「何らかのアクションを起こさないといけないな。この球宴期間でいろいろ検討する」と明かした。 低迷の原因に投手陣の不振がある。その打開策で、投手陣の状態をチェックするブルペン担当コーチを明確にする案が浮上した。これまで鹿取ヘッドコーチがブルペン担当を兼務した時期もあったが、敵地では不在だった。 さらに投手交代機には斎藤投手コーチがマウンドへ足を運んでいたが、鹿取ヘッドが自ら行く案を含め検討する。また新布陣も検討され、原監督は後半戦の新ストッパーにサンタナを指名。「課題だったコントロールやクイックがクリアできている」と投手陣の起爆剤にする。 野手陣では斉藤、鈴木の若手の登用。篠塚総合コーチは「主力でも調子を崩したら外す可能性がある。調子のいい者から使う」と明言した。阪神戦2試合で1−14、3−14と大敗。原監督は「そう判断した選手は使いません」と無気力プレーには“出場停止”処分の厳罰を科す方針を打ち出した。
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