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投稿者:???
投稿日:2005年09月01日 (木) 21時10分
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カネの回収を考えているというコトは、相手が払えなくなったということです。 以前どのような関係だったのかは知りませんが、返してもらわなければ困るならば下記のことを念頭において回収をしなければなりません。
・ 借金を返さない人間に同情しないこと ・ カネに困っている人間を信用しないこと ・ お互いの関係は債権者と債務者であることを自覚すること ・ 現金以外は信用しないこと ・ 相手を憎まない事
「何もそこまで・・」と思う方は、借用書を破棄して「落ち着いたら払ってくれ」と言ってあげればいいでしょう。 それはそれで結構です。否定はしません。 友情を優先するなら取り立てるのは止めたほうがいいです。
ここを読み、実行するからにはカネと友情を天秤にかけてカネを取ったという自覚を持つべきです。
個人間の借金を払わない相手には以下のような事情が考えられます。
1:支払い資金がパンクしている 2:他の払い先が怖い 3:払う気が無い
念のため書いておきますが、この3つ以外にはありえません。(あると言うなら是非とも聞きたいです)
友人等に借りたカネは何をさしおいても真っ先に払います。 喰いぶちを確保するためにサラ金の支払いを滞納する人間はいますが、友人からの借金は食費を削ってでも払います。 払ってしまうと生活費がなくなる場合でも、とりあえずは返してからまた借りるようにしてきます。
コレが普通。
ところがサラ金の支払いのために知人への支払いをしない輩はよほどの追い込みをかけられているといえます。 こういう人は、ほとんどノイローゼ状態なので同情の言葉も理解してくれません。 要するに会話はムダです。
そして払う気がないという場合。 気が付かないようですが実は結構あります。
「カネがない」と言いながらタバコをふかす輩にカネを貸したのは大きな失敗でしょう。 このような輩には同情する必要はないと思います。
最期にパンクしている人間。 カネに詰まっている人間は裏切ります。心変わりもします。 裏切られたときに憤りを感じるなら回収するべきです。
そして回収の心構え。
人がなぜ苦労してまで借金を返済するのか? その心理を理解しましょう。
1:義理? この期に及んでそれは考えられません 2:法律? 無い袖はふれません
この段階において借金を払う理由ってのはひとつしかなく、それは払わないと自分が困るからです。 サラ金業者はそれを的確につくので回収することができますし、それを法律の枠内でできるからこそプロフェッショナルなのですが、それは相手がアカの他人だからできるともいえます。
借りるときの仏顔、返すときの閻魔顔は諺ですが、、
『貸すときの仏顔、回収するときの閻魔顔』もこれまた避けられない現実です。 だから金貸しは忌み嫌われます。
まぁ、できないならカネはドブに捨てたと思ってあきらめるのが自分自身のためにもよろしい。
貴方に咲く花は花でもラフレシア・・・所詮そんなレベル、ここの管理人。
■[2847] ぷ(2005年09月25日 (日) 00時59分)
てすと
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■[2850] ぷ(2005年09月25日 (日) 01時01分)
テスト
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