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黒い森の迷宮掲示板<あなたも、これで・・・>

何か記念に書いてください!

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[ No.31 ] こんばんわ 投稿者: かなえ 2003年12月18日 (木) 02時02分
mimi様 グレン・グロースのは私も見ました。美術が凝ってる映画でしたね。中身はちょっと大味だったような・・。シアター系の映画が好きなんですけど、イギリス映画が性に合ってるみたいです。  お耽美道初心者なんですけど、こちらの森への適応の速さからも才能はあるのでは・・と自分では思っております!(#^.^#)

北沢様 >なんとかせんかい!!  ユス家のユリちゃん16〜17歳から24歳位ですよね。お怒りごもっともです。ホントに何とかして欲しかった。プラトニックって言葉もありますけど、ねえ・・。

“薔薇活け”についての先日の質問に、ご多忙中にも拘らず、懇切丁寧なお答えを頂き、ありがとうございました!
しばしPCの前で「ふ〜ん、そうだったのね・・。」と頷くことしきりでした。特に“S気のある人”の心理状態というのは考えたことも無かったので、参考になりました。 >さっと引いた時の虚脱感・・きっとあるでしょうねぇ。
個人的な希望としては、◆その1+◆その4+ユリウスへの愛を自覚してしまった+さっと引いた時の虚脱感=サッサと行ってしまった。なんかがいいかな〜と思います。
前にもカキコしましたが、この後ユリちゃんが悪夢にも悩まされず、何ヶ月ぶりに熟睡することができた。というラストには胸を打たれます。
  ユリちゃん、少しは楽になった?

北沢様もおっしゃっている通り、“殺人”という罪の意識を軽くしてあげられるのはレオ様だけではないでしょうか。(惚れた私の欲目か?)
アレクセイじゃ駄目。きっとアレクも革命家なんだから、その手は血に汚れているのかもしれない。でもアレクには明るい日向のイメージがあって、ユリウスの“罪”が余計に際立ってしまうように感じます。
今日、談話室のほうでも書いておられますが、記憶があると仮定して・・、殺人の罪に苦しみ、只でさえ自罰意識の高いユリウスが、アレクと平穏に暮らせるとは私も思えません。すずらんアパートの生活もユリウスの記憶喪失あってこそ・・?
嫌だけど、ユリウスが殺人犯である限り、記憶喪失に陥るのは必然だった・・?
あ〜、さっきの“何故なんもしなかったの?レオ様”もそうなんですが、もう○十年、考えてますが答えはでてきません・・。
こういうときはこちらの森に、逃げ込むのが一番かと・・。(^^)

お話を“薔薇活け”に戻しましょう。
私は、正々堂々、後ろめたいことなど全くないオスカル様とは大違いで、生まれた時から、自分の意思じゃないのに、 罪を背負っているユリウスの影の部分に強烈に惹かれました。
  罪を(それも殺人罪!)重ねてしまうユリウス・・。
  異性として愛するだけじゃ駄目。誰か彼女を人間として深いところで、楽にしてあげて・・。

強引で手段を選ばず、(^^ゞぶっきらぼうでここではかなりのボキャ貧のレオ様、でもユリちゃんのこの部分を職業柄か、しっかりフォローしてくださった。
言葉には出さずともユリちゃんに伝わったわね。きっと。

“キチク”を装いながらも、愛と哀しみを湛えた世界に、酔わせていただきました・・。
ありがとうございました。  m(__)m 


 

[ No.27 ] なんでだろ〜なんでだろう〜♪ 投稿者: 北沢泉 2003年12月15日 (月) 21時06分
・・・で、最後、今ひとつ理解できなかったのがユリちゃんをひとり残してサッサと行ってしまうレオ様です。なるほど、この辺りの謎ですね。
隠し小説の中にあるように質問もドンドンお待ちしております!

北沢ももう、読み手として見てしまう作品なのですが、こんな事を妄想しながら書いておりました。

◆その1。
全然勘違いでイジメしてたのが判って激しく反省してその場に居られなくなった。
◆その2。
『血の付いたベットなんてイヤ』
潔癖性だった。
◆その3。
目的を果たしてすっきりしたから。
あ〜さっぱした!
◆その4嫌われたと思ったから。
『なんて事しちゃったんだろう・・・』と意気消沈。
◆その5次の人がいたから。
『次の取り調べ・・・』で頭が一杯だったから。

なんてどうでしょう。
そ〜ですね、なんかあまりに自分が酷い事して居たたまれなくなり・・・って感じでしょうか。
自分の中で嗜虐趣味が激高してしまってさっと引いた時の虚脱感というかS気のある人ってそういう裏表が激しいんじゃないかな〜って。
ユリちゃんももう、自罰意識が満たされて、何かの解放があったのか、独りでいる方が良かったかな、とか。「黒い森」で息も付かせないように監禁するレオ様のビフォア−姿と思って下さればいいかなぁ。
あ・久しぶりにこんなアナザ−ストーリー考えると楽しいですね〜。^^

[ No.28 ] そんなこんなで〜楽しい迷宮。(~∇~o) 投稿者: 北沢泉 2003年12月15日 (月) 21時18分
かなえ様御質問嬉しいです。ちょっと週末ネット落ちしてましたから、ばたばたして、お返事できなくてすみません。

ふふふ・・・もうあなたもこの森の虜・・・
出口を探す事は許されません。
ず〜っと彷徨うのよ。

『昼顔』私あのお話好きですね〜あのエロいお話を絶世の金髪美女、トップスターがやってる処が凄い!
良く考えるとカルトな作品ですよね。
アンモラルな・・・テーマも背徳過ぎる・・・
好色な東洋人のお客が帰った後に、とても満足そうにするドヌーブにどっきゅん!><でした。
本気で私はレズなのでは・・・と自問したりして。

mimi様こんばんわ〜〜〜。
アデール幻想。いいですねぇ・・・
アデレオの初夜ってあんまり想像できないですね・・・どうもコンスタンチンによると、『プロポーズ』の競争してたみたいですし、積極的には求婚したみたい。
やっぱり、出世がらみか、皇帝の後押しか・・・
愛、というキーワードが出て来ないなぁ。(T-T*)

でも、ラブラブだった時が一時でもなかったのかな?

[ No.29 ] レオアデール 投稿者: mimi 2003年12月16日 (火) 00時01分
>かなえ様、ドヌーヴのアデール連想されていたのですか^^。 ドヌーヴは幸せが似合わない雰囲気の女優さんですね、確かに。 アデそうなんですよね。 「昼顔」のような遊戯的恋愛は映画や小説では好きです。 プライベートではいやですけどねー。 DVDは出てなくて、ビデオもすでに廃盤の映画で「恋の掟」というミロシュ・フォワマン監督の映画がありました。 ラクロの「危険な関係」のリメイクです。 グレン・グロースが主演したのよりこっちの方が数段よい! 手元にないのがホントに残念です。 森へ迷ったかなえ様もなかなかお耽美もお好きなように思いましたので余談ですが書いちゃいました〜。  >泉様こんばんわ〜。 そうなのですよ、アデとレオの設定をそのままにしてらぶらぶにするのは難しいのです(><) **っていうのもね、王族の血をひいてたって外国人だもん、怪しいのです。 気も強いし「皇帝の姪ですのよ!」を振りかざすしね。 そんなこんなでアデの性格をかなり大幅に変えて、レオと結婚できてすごく嬉しい、姿だけは元のアデールという風にしかどうにも好みのエロいのが浮かばないのです〜。 かなえ様がおっしゃったようにビジュアル的にはいいんですよ、この二人。 ユリみたいなタイプも好きですが、こういうお姫様と騎士みたいなカップル、昔から憧れなので。 結婚前と新婚当時はどうだったんでしょうねえ。 わりと早い段階でアデはわがままばかり言ってたと思うんで残念なんですよ。 たぶん皇帝が事前にレオには「そちもそろそろ身を固めたらどうだ。 私の姪がそろそろ年頃なのだがね」と切り出して、また別の機会にアデにも「ユスーポフ家の長男でとてもよい男がいる。なかなかお前とお似合いだと思うが」とでも言っておいたんでしょうか。 レオにとっては悪い話じゃないしなんてったって皇帝陛下の人ですからねえ。 言われてなければしてなかった程度かなあ。 コンスタンチンはその前からアデに求婚してたが、王族で恋愛結婚に特にこだわりのなさそなアデにすればそーねーどうしようかな〜という程度で、そんな時あのレオにプロポーズされて、皇帝の推薦もあったことだし一回でOKもらえたのかもと想像してます。 家柄は悪くないしハンサムだし、もの静かな誠実さが他の男たちと違い、ちょっと嬉しかったかもしれないです。    

[ No.19 ] はじめまして 投稿者: かなえ 2003年12月13日 (土) 04時00分
北沢様、初めてお邪魔いたします。
mimi様とのアデールさんのコート話、うっとりいたしました。ほんの数行のやり取りの中で浮かび上がる、帝政ロシアの職業軍人とその美しい奥方様のお話・・・。黄金の髪の若い愛人の姿もちらりと見えて・・。
シリアスかと思えば、『その先、いってぇぇぇ〜ん。』 (*^_^*)変化自在ですね〜。お二人ともお見事でございます!
そういうお話が聞きたくて、また今夜もこちらにお寄りしてしまうのです・・。

母屋のほうへ初めてお邪魔したのが、一ヶ月くらい前だったでしょうか。BBSでのすま様とのお話し合いを共感の余り「そう、そうなのよ〜!よくぞ書いてくださった!!」と叫んだり、涙ぐんだりでROMさせていただきました。
以来、北沢様のSSを読みたくて、こちらの再開を心待ちにしていたのです。

正直に申しますと“キチク”系との事で恐る恐るの入室でした。最初は、
  「ユリちゃんに首輪!?カンキン!?ひぇ〜 \(◎o◎)/!」
  「縛られるのイヤだし、ジャム塗られるのもちょっと・・(映画の“愛の嵐”にもでてきましたね〜)、できれば見物人もいないほうが・・ (-_-;)」
   ・・ってな印象でした。

・・・すみません。決してカマトトぶってる訳ではないのです。何しろネット小説初心者、最近オル窓SS巡りを始めたばかり。PC以外で目にする読み物といえば、毎朝の朝@新聞・・。日常の忙しさに、大好きだった映画も本もご無沙汰・・という状態だったのです。

少し慣れてきますと、(何だか“調教”された気分です。(^^))渇き気味だった私の心に、北沢様の美しい物語は、本当に、砂漠に水が染み込むようでした。
特に“神授降臨”には夢中になってしまって、一晩のうちに繰り返し読んでしまいました。
それは連載当時、十代後半だった私が、この少女漫画に渇望していた世界、でもかなえられなかった世界でした。
 今になってこんな形で夢がかなうなんて・・
 それもこんなに豊かで濃密な世界・・

>美しいのに、何一つ身を飾る物を付けず >化粧もせずに、見る人に美をもたらす
ユリウスの、ただ美しいだけではない精神の気高さでしょうか・・。
ドレス姿も連載中、どんなに見たかったことか・・。北沢様の描かれるドレス姿のユリちゃん(ツァーリに挑戦的な瞳、というのがよいです。)に長年の願いがかないました。またドレスのご趣味が素晴らしい!
イザークの演奏で言葉を取り戻す・・ユリちゃんらしいですよね。
“ウィーンで”“媚薬の助けを借りて・・”というシチュエーションもいいし
二人の喧嘩腰の会話、大好きです。特に結ばれる時の色気のない会話は絶品だと・・。
  好きなところを挙げてたら朝になってしまいそうです。

支配しようとして、逆にユリちゃんに溺れてしまうレオ様・・。(これは、“薔薇活け”でも“黒い森”でも魅力的に表現されていましたね。たっ、堪りません〜!!)
北沢様の描かれるユリウスには、高級官僚であり男女の色恋沙汰など軽蔑してきたレオ様をも、虜にしてしまう魅力に満ちています。

私は、作者の“少女漫画”への執着の無さ、愛情の無さが、そのままこの作品を、この結末に導いてしまったように感じていました。(勝手に決め付けてすみません。池田先生。)
『・・後は人間の恋愛模様を描いてゆくしかない・・・』リミックスのインタビューではっきり答えてらっしゃいましたね。私はまさにその恋愛模様をこそ見たかった。作者の描きたいものと、読者の求めるものが180度違ってしまったんですね。
破綻してしまった物語が、もう残念で残念で堪りませんでした。池田先生になら描けたはず・・。池田先生にしか描けない世界・・だというのもわかっていました。
“オル窓”に対してずっと、娯楽のはずの少女漫画で、何故にこんなに辛い思いをせねばならぬのか・・という思いがありました。若い時には「いい加減、大人にならなくちゃ」というのもあって意識的に遠ざけてました。でも出版されるたびに買ってしまって、どっぷりはまって、鬱状態になってしまう・・。(オル窓鬱病というのですね。)

でも今回“神授降臨”を読んで、かなりの部分が癒されました。私も“記憶を失わず、自分の運命と戦うユリちゃん”“レオ様に息もできないくらい愛されるユリちゃん”が見たかったんですね。
・・・北沢様、かなえてくださってありがとうございました。・・涙。

こちらのお部屋の骨格を成すのは、北沢様のユリウスへの深い深い愛情・・。人でも物でも、心底愛せるものを与えられるということには、苦しみと哀しみが伴う事が多いです。でも、とても幸せなことですよね。
北沢様の物語で、癒されてしまった私は、十代後半という一番人生で多感な時に、この“オルフェウスの窓”という宝石のような(いびつだけれど抗うことのできない魔力に満ちた宝石です。)少女漫画に出会えた事を、本当に幸福なことだったんだと、素直に感じられるようになりました。
私を癒してくださった北沢様に、この気持ちをどうしてもお伝えしたく、書き込みさせていただきました。

北沢様のSSの大ファンになってしまった私、次回作を楽しみにしてもよろしいでしょうか〜。(・・でっできれば“甘く切ないノーマル”系で・・。コメディも大好きです! でも、こうなったら“カンキン物”でも“娼館物”でも何でもついていきますわ!(*^_^*))

これから寒さも本番です。どうぞお体大切に・・。
ではでは、失礼いたしました。

 
 

[ No.21 ] はじめまして〜かなえさま。^^ 投稿者: 北沢泉 2003年12月13日 (土) 15時21分
かなえ様、はじめまして〜まあまあ、御丁寧に感想とご賛辞有難うございます。^^この迷宮の森をどうぞ宜しくおねがいします。アデさんのやり取りはポンポンと合の手のように。
なにがしかの誘い水がありますと、楽しいサロンの会話になります。^^お気軽にお話投げて下さいな。
>何しろネット小説初心者、最近オル窓SS巡りを始めたばかり。
ひぃぃぃぃ〜!!すみましぇん!そんなサイドストーリー初心者に!あたくしのような!ひーーーー。
<冷や汗>
>何だか“調教”された気分です。(^^))
ふ・・・ふふふ。<あなたも、これで・・・>
>特に“神授降臨”には夢中になってしまって、一晩のうちに繰り返し読んでしまいました。
それは連載当時、十代後半だった私が、この少女漫画に渇望していた世界、でもかなえられなかった世界でした。
 今になってこんな形で夢がかなうなんて・・
 それもこんなに豊かで濃密な世界・・
有難うございます。
嬉しいです。そんなに喜んで頂いて。(#^.^#)
私も三部で見たかったユリちゃんの姿を渾身の思いで書きました。レオとの全身でぶつかりあう葛藤。
お互いの立場産まれ育ちの違いから来る不信。
それらがユリウスの天使のような無垢な魅力によって融解して行く。誰にもなかった何処にもなかった新しい二人だけの恋愛関係。そこにはアレクの命を救うろいう尊い行為も入っている。そしてレオの心の傷を癒し、新しい価値観を教えるという叡智の女神のような存在でもある。そして、女性を愛するという素晴らしい心をレオに育てさせるユリウス。
そして私が見たかった物。もう一つ。
ユリウスがロシアで美しく成長する事。
ユス家の人々に生きる喜びを与えてて、リュドに音楽を教える芸術の女神になるユリウス。
ちょっとよくばり_(#^.^#) ですが、そういう物ですね。そんな物が全て書けて、ホント嬉しかったです。
>長年の願いがかないました。またドレスのご趣味が素晴らしい!
イザークの演奏で言葉を取り戻す・・ユリちゃんらしいですよね。
“ウィーンで”“媚薬の助けを借りて・・”というシチュエーションもいいし
二人の喧嘩腰の会話、大好きです。特に結ばれる時の色気のない会話は絶品だと・・。
  好きなところを挙げてたら朝になってしまいそうです。
有難うございます。(#^.^#)
本当は書いてて少し赤面するような<あまりにロマロマし過ぎて>処もあったんですが、失われた、と感じた三部の“少女漫画”のテイストをサイドの中に引き込もうと、デコレーションしました。
ただ、たっぷりした甘いのは二人には似合わない。
男の子の心を持ったユリウスと意地っぱりなレオ様の魅力の保持を考えてお話に新鮮味を持たせたかったんです。
>“オル窓”に対してずっと、娯楽のはずの少女漫画で、何故にこんなに辛い思いをせねばならぬのか・・という思いがありました。若い時には「いい加減、大人にならなくちゃ」というのもあって意識的に遠ざけてました。でも出版されるたびに買ってしまって、どっぷりはまって、鬱状態になってしまう・・。(オル窓鬱病というのですね。)
そうですね。本当に。出会ってしまった・・・
私達も窓の伝説にかかってるんです。
ユリウスとクラウスは私達も窓から見てますからね。
(笑)。悲劇の恋・・・てへっ。
>でも今回“神授降臨”を読んで、かなりの部分が癒されました。私も“記憶を失わず、自分の運命と戦うユリちゃん”“レオ様に息もできないくらい愛されるユリちゃん”が見たかったんですね。
・・・北沢様、かなえてくださってありがとうございました。・・涙。
いいえいいえ、こちらこそ、喜んで頂いて、書いて良かったと思いました。久々私も読んでみようと思います。
千夜一夜ではありませんが、様々に苦労が多い日常からのほんの一時の遊離、暗い森のなかでのひと休み。
ちょっとほろ苦い、官能の世界で気分転換してくださったなら、もう、それはジカキの最上の喜びでありますから。
>人でも物でも、心底愛せるものを与えられるということには、苦しみと哀しみが伴う事が多いです。でも、とても幸せなことですよね。
窓で出会ったユリウスに。なんちゃって。これからも愛し続けて行くと思います。
イザークの珠玉のセリフ。
神は一人の少女を私に与えたもうた_あの言葉そのままに幸福な苦しみを背負って、この黒い森の中でそっと生きています。<ああ、酔ってる・・・ぢぶん>
>次回作を楽しみにしてもよろしいでしょうか〜。(・・でっできれば“甘く切ないノーマル”系で・・。コメディも大好きです! でも、こうなったら“カンキン物”でも“娼館物”でも何でもついていきますわ!(*^_^*))
はわわ〜切り番のリクが沢山たまっておりまして・・・それも頑張って書かなきゃぁ。
また、遊びに来てくださいね。
素敵なカキコ有難うございます。

[ No.22 ] かなえさま、こんばんわ〜 投稿者: mimi 2003年12月14日 (日) 00時49分
はじめまして。 不肖mimiのことにも触れて頂いてありがとうございます^^。 ユリちゃん中心サイトにずかずかとあがりこむレオ・アデールファンの私ですが、ユリちゃんはとてもいい子だと思っております。 泉様のSSは単なる劣情を刺激する鬼畜モノとは違ってベースに愛や哀しみがしっかりとありますね。 ユリファンの方々ほどにはユリに負わされた悲しみを血肉のように切実に感じられない私(ごめん)ですが、原作とは違う魅力の二人のスリリングなラブストーリーを渇望していたので、「おお!これだ・・・」とこの森に迷いこんでしまいました。 >支配しようとして、逆にユリちゃんに溺れてしまうレオ様・・・これはたまりませんね! 支配しているが、支配せずにはいられないほど相手に参ってしまっている、これは精神的な隷属。 この相反するものを同時に味わっているレオに読んでいる私も同じように危うい陶酔を感じるのです。 原作の枠を軽々と自由に乗り越えて、独特な美しい世界を作り上げる泉様の腕前に関心しきりです。 長い年月にも風化しないユリ愛を抱き続けるかなえさまやすまさまの文章を読むと、ユリは本来お日様を向いて歩いていける性格の子だったのにどうしてこんな、というファンの嘆きが分かります。    >心底愛せるものを与えられるということには、苦しみと哀しみが伴うことが多いです。 でも、とても幸せなことですよね・・・じんときました。 

[ No.24 ] 投稿者: mimi 2003年12月15日 (月) 12時26分
かなえさま・・・そうですよね、^^ レオ様には美しくて鼻っ柱が強い高貴な女性でなければ似合わない、そうそう! アデールのいいとこ悪いとこ含めてファンですし、アデールはあれでよかったと思っていますよん(^^)v この夫婦がうまくかみあってないからユリに目がいったんだし、最後は頑張ったし。 こういう性格の二人だからこそ好きなんだけど、こういう二人だから実現しなかったエロスを想像していまうのです〜。 泉様のサイドのように説得力のある美しい作品を作り出す才能がないのと、単純にエロいの好きなので、裏幻想として時々レオアデのストーリーを考えては遊んでいます、ぐふふ(アブナイ)。 ユリは登場しないし、革命も戦争も関係なくおいしいとこだけ使います。 昼間は誰から見てもノーマルで人も羨む仲のいい新婚のレオアデ。 ここではレオを愛している美しく従順な若妻にされています。女の扱いもそれなりに知っているエロレオ(!)もアデの美貌や肉体、自分を慕う所がとても嬉しく、家に帰るのがそして夜が楽しみで・・・。 ただ深窓の姫なのであちらの方の反応がおとなしい・・・かなり自分を抑えている感じ。 裏レオは無垢な妻を大切にしたいがサディスティックなところもあって、高貴な姫にあられもないポーズをとらせ、喜びの声をあげさせ、涙を流させたりしたい。 思い通りにみっちり調教したくなる願望を押さえ切れず「私を愛しているか・・・? 私が何をしようと・・・」愛するレオに護られて幸せいっぱいのアデは「ええ・・・あなた。いったいどうされましたの?(そっと微笑みながら問う) い・・いや・・何をなさるの?! やめて・・・!」それからレオの調教の日々が始まるのです。 はじめは傷つき混乱し怖さに震え泣いていたアデもだんだん服従させられ堕ちていく悦びに目覚めていって・・・映画の「昼顔」のヒロインみたいになっちゃったりして〜。  

[ No.25 ] ありがとうございます (^o^)丿 その2 投稿者: かなえ 2003年12月15日 (月) 14時45分
mimi様  
お〜〜“昼顔”!!カトリーヌ・ドヌーヴ!!私もアデールには、この女優さんをイメージしてました。
昼は娼婦、夜は貞淑な妻・・。女の肉体と心の矛盾・・。
若ーい時に観たので、今観るとまた印象変わってるかもしれません。何だか無性に観たくなりました。
mimi様の“裏幻想”よかったです〜。何だか切ないです。実現しなかったからこそ、妄想の翼は羽ばたく♪・・なんて。(#^.^#)
本来お似合いの二人なんですよね。ビジュアル的にも。ほんとにどこでボタンを掛け違えたのでしょうか・・。
でも、でもやっぱりアデール姫には先日の毛皮話のようなゴージャス&不幸の方がよくお似合いなんですね・・。カトリーヌ・ドヌーヴが満たされた家庭の奥様って、ちょっと想像が難しいのと一緒です。

北沢様
夜中に少し朦朧としてたせいか、「ご教授ください」なんてカキコしましたが、今は猫の手も借りたい年の暮れではありませんか。変なことお願いしてしまってすみませんでした。年が明けて、ほんっと〜にお暇があったら・・、思い出されたら・・、でいいです。
それにもう一度、対訳に目を通せば、あれは二人の“物凄い”バトルの始まりなんですね。それなら当然あのような終わり方でなければいけないですね〜。
何だか理解できました。お騒がせいたしました。

[ No.26 ] こんばんわ〜 投稿者: 北沢泉 2003年12月15日 (月) 20時54分
上カキコ♪

[ No.17 ] 投稿者: mimi 2003年12月11日 (木) 11時12分
妄想夜話じゃなくてすますま談話室4です、ごめん! 表紙のイラスト、レオ様ですね〜、うれしー(^3^)−Chu!! 以前お礼で頂いた裸のレオ様の着衣バージョンですね。 孤独なレオ様には雪が似合う、夜が似合う。 着衣のレオもよいけれど、いちばんいいのはパンツなしレオ・・・かさねがさねすみません、下品ですね^^;
 

[ No.18 ] mimi様 投稿者: 北沢泉 2003年12月11日 (木) 21時54分
>ヌード。うん・・・レオ様描く時にまず、ヌードで全体のトルソーをしっかり描いてから軍服着せます。
でないと、軍服って難しいです。それでも、かなり変ですが、根性で描ききっちゃう。レオ様カラーないし・・・アデールなんて、金髪美人だから、カラーだったら綺麗でしょうね。とにかく掲載時は全然人気なかった作品でしたから、トップページにはあまりならなかった。最初は凄かったですよ!
とにかく、三部オープンの時の熱気と言ったら・・・
記憶喪失で私の漫画仲間がさっと引いた時、同じような現象が全国でかなり出たと思いますねぇ・・・
もう、どんどん巻末に引いちゃって・・・最後の真っ黒なページがおる窓だった・・・なんてね。

[ No.13 ] いい!o( 〃゜▽゜〃)ゝ 投稿者: 北沢泉 2003年12月09日 (火) 22時14分
mimi様、いいなぁ〜なんかピッタシ!
メチャ幸せでない処が納得できます。vv
アデールらしい・・・
恵まれ過ぎて、高慢で生きて来て、革命の波に翻弄されて亡命という事がなければ、気が付かなかったレオの大きさ、一緒にいた喜び。
二度と取り戻せないからこそ、気が付いた大事さ。
見なかった幸せな事。時間、言葉。
ああ〜誰か書いて〜そういう<レオ物>もいいな〜

____
わたくしは今、社交界の花形。
でも心には大きな墓穴が開いた人形。

いつかその穴に入る日までわたくしはわたくしの愚かさ、幼さを恥じて生きて行くのですね。
懐かしい豪華な毛皮のコート。
あなたの形見となりました。
わたくしがあなたにおねだりしてみたくて_
初めて頼みごと。きっと嫌で嫌でたまらないと思っていました。

でもわたくしは見てしまった。
あなたが、あの、金髪の少女に嬉しそうに黒い毛皮を買い与えているのを_楽しそうに。

あなたは_甘えられたくて、甘えたくて_
でもどうしたらいいのか判らなくて。

大事にされている事に慣れ切ったわたくしがイライラしていて、些細な事で喧嘩ばかりしておりましたわね。

素直に_優しく、あなたに甘えれば良かったのね。
信じれば、真直ぐに_あの娘のように_

でも皇帝の血筋の誇りという浅はかな虚栄という勲章がいつもわたくしの胸に_それで_わたくしは大切な大事な物をなくしたまま_こうして今夜も紫煙の中で豪華なシャンデリアの下で_
ただため息を付ながら、長そでの手袋を持て余しながら、貴方を思い出しているのですわ。
あの晩のあなたを_

おしまい。

[ No.14 ] そうそう! このカンジ! 投稿者: mimi 2003年12月10日 (水) 11時29分
すごい! もう一本ちゃんとお話が出来ちゃってる(*^^*)     >二度と取り戻せないからこそ、気が付いた大事さ。 見なかった幸せなこと。 時間、言葉。 ・・・そうなんですよねえ。 通り過ぎてみて、振り返ってやっと真実がわかった時はもう遅い。   この人はレオに恥をかかせ、足を引っ張るようなことばかりしてましたが、「自分の思う通りに」レオが愛してくれないのでじたばた暴れまわっていた子供のような人です。 わがままな甘ったれなのです。 レオは基本的に優しい男なのでアデールの出方次第でもう少し違う形になっていたでしょうに、惜しい!  レオもまた愛情表現が下手ですしねえ。 双方がもっと歩み寄れていたら・・・。    豪華な毛皮のコートもアデが内心心配するまでもなくすんなり買ってくれる男なんだよ。 でもユリにも買ってやるとこ見ちゃったんだよ〜! なんか楽しそうだったんだよ〜! ・・・これってかわいそうだけど、おもしろいですね^^  素直に、優しく、あなたに甘えれば良かったのね・・・その通りなのね。 でもできなかったのよ〜(涙)

[ No.15 ] 投稿者: 北沢泉 2003年12月10日 (水) 19時26分
ま、何かしら、あの笑い声。ウチに転がり込んで来たあのムネもウエストも同じサイズの金髪娘?
そして・・・一緒にいるのは!?!!!!
『ウチの人!!』アデールはウチの人なんて言わないな・・・^^;

『ええ〜こぉ〜んな豪華なの僕には似合わないよ〜』
『そうでもないぞ、この黒い毛皮、お前の金髪がさぞ映える』『もっおぉぉぉ〜ほんと、金髪好きなんだからぁ』『・・・微笑』『金髪ならぁ、前のオクサンのほーがー』
「っまえ?前ですって!い、何時の間に!後妻に納まったの!」
『あれはいい、今はお前に・・・』
『その先、いってぇぇぇ〜ん』

「ああ、レオニードったら、ヒドォイ!私には見せない甘い顔して・・・・!!」

逃げるようにその場を去るアデール。
女は愛嬌、という東洋のことわざを噛み締めるのだった・・・続く。

[ No.10 ] 投稿者: mimi 2003年12月08日 (月) 06時29分
成仏出来ない元プリンセスはどこを彷徨ってるんでしょうねえ。 パリの暗いトンネルの中ならかわいそすぎる。 私もカミラ夫人を王妃にしちゃったらチャールズ、人としてそれはいかんやろと糾弾されても仕方ないと思うな!  故ダイアナ妃は気の毒だし、人間的に魅力的な女性なんで、今だに興味は尽きません。 美人だしな〜、美人だから幸せになるとは限らないものですね。 普通の貴族に嫁いでいれば・・・。 一方悪評ふんぷんのカミラ夫人、この方は花のようなダイアナさんと並ぶと見劣りしちゃうし、年上だし、経歴とか障害もあるのに、数十年に渡ってチャールズの心を捉え続ける底力はなんなんだろう。 単なる頭のいい、ダーティーな人物ではないと想像する。 薔薇の迷宮レオカミラ編は見たくないが・・・! そうそうここに書いていいのかしら、アデール人形見ましたよ! ほっそりと、お顔も俗っぽくなく上品で、お帽子もドレスもシックですね。 アデファンは悦ばしいかぎり。 着せ替えしても楽しいでしょうね、へっへっへっ。「あなたからすれば皇帝陛下のご命令の結婚かもしれませんが、わたくし、どこまでもあなたについてゆきますわ!」とレオの広い胸に顔を埋める初々しく可愛いアデを思い浮かべるのも楽しい。 泉様、もっといろいろ教えて下さいまし! わたくし沢山勉強いたしますわ!(一体なにを?)   

[ No.11 ] 投稿者: 北沢泉 2003年12月08日 (月) 23時49分
>普通の貴族に嫁いでいれば・・・。
うん、アーパーな貴族のおぼっちやまとくっついて居た方がなんぼか・・・涙
>年上だし、経歴とか障害もあるのに、数十年に渡ってチャールズの心を捉え続ける底力はなんなんだろう。 単なる頭のいい、ダーティーな人物ではないと想像する。 
うん・・・イギリスの雑誌に『若く綺麗な美人の嫁さんを捨ててその全く逆の人物と結婚しょうとしている』と書かれたらしいよ。判らない・・・
変態趣味が合ったんじゃないかな・・・<ソレか?>
>アデール 実物の方がもっと綺麗!
ああ〜なんか写りが悪いのよ。

でもけばけばしくなくて、素敵な人形。
ロシアの貴婦人を表現してると思う。
フランスやドイツじゃないんだな〜ロシアなの感じるイメージ。
>あなたからすれば皇帝陛下のご命令の結婚かもしれませんが、わたくし、どこまでもあなたについてゆきますわ!」とレオの広い胸に顔を埋める初々しく可愛いアデを思い浮かべるのも楽しい。
原作ではラブラブな処は少しだけでしたからね。
そういうサイドも面白いですね。
あの後アデさんはどうなったかな〜

[ No.12 ] アデール・アデール 投稿者: mimi 2003年12月09日 (火) 17時46分
アデール人形の近影をまたいつか日記に更新して下さいませ〜。 大きさも気になるところですが、セブンスターを横に置いたりするとせっかくの雰囲気ぶち壊しですしねえ。   アデールはレオが自決したあと、傷心のまま亡命して、知性のある、上品で落ち着いたかなり年上のフランス人とかアメリカ人の大富豪と再婚していて欲しいです。 尊敬はあるが激しい愛は新しい夫にはない。 優しく年齢差もあって溺愛してくれるがぶつかって喧嘩をすることもない。 平穏で幸せな毎日だが、子供には恵まれていない。 そして時々ひっそりとレオを思い出して美しく溜息をついてほしいな。 若いロシアでの懐かしい日々と、今はレオの本当の優しさだけしか思い出せなくて。 かつての自分の浅はかさは今も心の奥に疼くものがあって・・・最後にレオがそっと抱いてくれた、心が通じ合ったあの瞬間を噛み締めるように思い浮かべて・・・なあんて。        

[ No.1 ] 転載〜♪ 投稿者: mimi様の書き込みを写しました。 2003年12月06日 (土) 23時54分
薔薇の仮面の**(確認後掲載)そうをもう少し。 これ読んだときまるで外国の洒落た艶小話みたい〜!と喜んでしまいました。 レオユリの心の動きにはあまり触れてないとこがかえって颯爽としてて気に入りました。 娼館の女のつぶやきの部分なんてすごい演劇的。 レオが圧倒的強者でユリがよよよとあっさり官能の虜になってるとこが嬉しいな〜。  徹底的に支配するか完璧に支配されるかの究極の構図が単純に好きなんで^^。  だからその逆のユリ嬢によるレオ様調教ってすごくそそられる・・・。 ところで泉様の小説にはいつも詩のような文章が出てきますよね。 あれは非日常な物語性を強調するために意識的にそうしてるのでしょうか?  

[ No.2 ] 投稿者: 北沢 2003年12月06日 (土) 23時56分
あの・・・言っときますが、わたくし、ソノケはありません!
安心してね!(^^)b<・・・・なんか、こう書くともう、ウソみたいだな>
まあ、ジャンルはユリ小説ですが〜〜〜やっぱり根底はレオユリロマン、なんですよ。なんというか・・・言葉、悪いですが、犬の飼い主がトップブリーダーに預けて躾けさせるように、ユリウスを淫蕩な館に監禁して・・・イヒヒ。
絶対的な支配欲がないと出来ない行為ですが、なんかもう、人質ユリちゃんを徹底的にお好みの愛玩物<!!>に仕立てちゃうレオ様に萌え。
オーダーメードのユリちゃんにしつくすような、そんな存在想像するともう・・・
<鼻血>また、Hって空想すると身体に良いよ!っていうアピール<!>もあります。また後で書き込みます。本当に**(確認後掲載)そう有難う!後々になってこうして反響が戻って来るっていいですね。書いててヨカッタ。(^^)b

[ No.3 ] mimi様の書き込み転写です。^^ 投稿者: mimi様 2003年12月07日 (日) 18時20分
敬愛する作家の森茉莉さんが、大人の女の三大嗜好品として上質のチョコレート(甘いのや匂いをつけたの、砂糖水の入ったものではない、苦味の強いものを指す)・お酒・煙草を古いエッセイで挙げていましたが、私はこれに艶話をつけ加えたいです・・・これじゃ〜カッコつけすぎかなあ。 少なくとも私にはエロって大人のファンタジーで、どきどきはらはらさせてくれるお話が好きです^^。  西村寿行の重い、人生を感じさせる男のハードボイルド・エロもいいけど、少女漫画の延長にあるロマンチックなエロも栄養補助食品として要るの〜。 アレクも素敵なんですけど、恋愛結婚したユリの夫だから、なんかこう緊迫感がないのですね、エロ度低し。 だから原作で叶わなかったレオやイザークを相手に繰り広げられるもうひとつのお話が読めるのが嬉しいですわ。  

[ No.5 ] 妄想〜♪ハジケてます! 投稿者: 北沢泉 2003年12月07日 (日) 18時40分
こんばんわ。
>ところで泉様の小説にはいつも詩のような文章が出>てきますよね。 あれは非日常な物語性を強調する>ために意識的にそうしてるのでしょうか?
あ〜それはですね、私が影響受けた作家さんが割に詩文調の文体の作品が多いから自然にそうなっちゃうかな〜。怪奇・幻想文学って、以外に文体や区切りの空間を大事にしている方が多いような気がします。
萩尾望都さんの詩的なセリフとか好きなんです。
それとちょうど連載してた時は、ボードレールを読んでましたから、そちらの問い掛け調の感じで書きたかったのかも・・・<編>とタイトルにあるように、
別荘とか、療養先とか、色々あったんですが、様々な事情で、これだけになってしまいました。
ブリーダーレオ様編。なんか夜の生活もそんなにお上手そうではないように把握しておりました、でもレオ様的には、自分で<<勉強>>(きゃ!><)したりせずに、合理的に人様まかせで。無論最高級の高級官僚や軍人相手の高級娼館。で、放り込まれたユリちゃんは、もう迎えに来てくれるのをひたすら待つ。
それも調教の一環なんですけれどね。イヒヒ。
で、もう返されたユリちゃんはレオ様の言うままなすがまま、お好みの愛妾<きゃ〜>(><)として過ごすのでした・・・レオ様、日常のストレス解消爆発!
隠微な夜の生活で精神のバランスを取るのだった・・・<なんのこっちゃ・・・>  



[ No.7 ] レオ様の実力って? 投稿者: mimi様の転写 2003年12月07日 (日) 23時02分
わたくし、ソノケはありません・・・ええ、そうでしょうとも^^。  詩的な文章は萩尾望都やボードレールの影響だったんですね。 「神授降臨」の語り部に語らせる形は江戸川乱歩なんかも思いだしましたよ。 ちょっと時代がかった{ものがたり}って感じですねー。     ブリーダーレオ様、いいですねえ〜。  私もレオは、あちらの方はワンパターンで、一方的で、甘いささやきなんかはあまりなかったように想像します。 若いアデールではなくカミラ夫人のような人と結婚していたら、もう少し変わっていたかもしれませんねえ。 だから「薔薇の仮面」は貴重なのよ〜! ユリに私に会いたかったか?って聞くところすごーく好き(><) もうレオなしでは生きられないようにしちゃったくせに・・・キャッ! 調教されて言うままなすがまま、レオに弱々しく頼りきるユリが一層いとおしくなって毎晩のように・・・はぁ〜〜(溜息) 

[ No.9 ] おお!カミラ夫人v(^o^")v 投稿者: 北沢泉 2003年12月07日 (日) 23時13分
ああ〜私の好きな『血と薔薇』に出て来る女吸血鬼が『カーミラ』だったので余計にこの名前怖い。
これでカミラ夫人が幸せな英国王妃に納まったら、ダイアナさん、成仏できませんがな。
私は絶対彷徨ってるとおもうてマス。
>キャッ! 調教されて言うままなすがまま、レオに弱々しく頼りきるユリが一層いとおしくなって毎晩のように・・・はぁ〜〜(溜息) 
イヒヒ。オバさんについておいで。
もっと教えたるエロい事な〜<エロガッパ北沢>






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