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・・・で、最後、今ひとつ理解できなかったのがユリちゃんをひとり残してサッサと行ってしまうレオ様です。なるほど、この辺りの謎ですね。 隠し小説の中にあるように質問もドンドンお待ちしております!
北沢ももう、読み手として見てしまう作品なのですが、こんな事を妄想しながら書いておりました。
◆その1。 全然勘違いでイジメしてたのが判って激しく反省してその場に居られなくなった。 ◆その2。 『血の付いたベットなんてイヤ』 潔癖性だった。 ◆その3。 目的を果たしてすっきりしたから。 あ〜さっぱした! ◆その4嫌われたと思ったから。 『なんて事しちゃったんだろう・・・』と意気消沈。 ◆その5次の人がいたから。 『次の取り調べ・・・』で頭が一杯だったから。
なんてどうでしょう。 そ〜ですね、なんかあまりに自分が酷い事して居たたまれなくなり・・・って感じでしょうか。 自分の中で嗜虐趣味が激高してしまってさっと引いた時の虚脱感というかS気のある人ってそういう裏表が激しいんじゃないかな〜って。 ユリちゃんももう、自罰意識が満たされて、何かの解放があったのか、独りでいる方が良かったかな、とか。「黒い森」で息も付かせないように監禁するレオ様のビフォア−姿と思って下さればいいかなぁ。 あ・久しぶりにこんなアナザ−ストーリー考えると楽しいですね〜。^^ |