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[ No.30 ]
投稿者:
2003年12月17日 (水) 18時45分 |
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うんうん、アデさんかなりモテたみたいだし、私もちょっとレオ様が最初の相手って感じはしませんねぇ。>恋の掟」というミロシュ・フォワマン監督の映画がありました。 へえ〜見たいな〜
>たぶん皇帝が事前にレオには「そちもそろそろ身を固めたらどうだ。 私の姪がそろそろ年頃なのだがね」と切り出して、また別の機会にアデにも「ユスーポフ家の長男でとてもよい男がいる。なかなかお前とお似合いだと思うが」 ___ そうそう!この感じ、この感じ!なのよ〜。 もうなんとか、はでで我がままで遊び付きの姫に悪い虫が付かない内に、忠義一筋のレオ君に貰ってもらって不安材料を減らしたい!って。 そうなのね〜レオ様がぞっこんというのも、想像できないし、どうも最初の頃はレオ様に対して<失敗した・・・>って感じでしたものね〜。 この夫婦仲の悪さ、そのままユリウスの恋愛へレオ様がスライドするかと思いきや、な〜んにもなし。 ユリウス男装のまま成長。 キミィ!!<レオ様に向って>相手は金髪の美少女だよ!育ちざかりだよ!!なんとかせんかい!と別にHな意味でも無くて、発破かけたいですよ。 も〜。 アデさんの派手なドレス姿に飽きて男装の美少女がよかったのか・・・ |
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[ No.33 ]
投稿者: mimi
2003年12月18日 (木) 11時42分 |
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「恋の掟」はちょっと皮肉で大人の映画としてはぴったりです。 一般受けはしません! だからDVD出ないのよね〜、アマゾンで中古ビデオが高額で取引されてるようですが・・・。「血と薔薇」にはとても興味ありますがこれもDVD出てないんじゃないですか? まずかなえさまへ・・・そうなんですか〜、私もイギリス映画だいっっすきです! きっかけは月並みですが「アナザーカントリー」「モーリス」あたりからです。 イギリス映画はお洒落とか退廃とかじゃなく、むしろアイロニカルで、派手さはないですが苦みばしった大人の魅力や格調が感じられて好きです^^。 泉様へ・・・アデやアントニーナのような女性達の中で、ユリは清楚で目に涼やかで私もほっとする時が多々あります。 ドレスを着せなかったのは他の女性キャラに対する作者の挑戦かもしれないと思ったりもします。 レオに間違われて狙われるためだけの男装ではないと信じたい。 記憶を失くしても趣味嗜好や身体感覚みたいなのは変わらないと思うので、ヴェーラがドレスとズボンを両方用意してくれたが、ユリにすれば楽な方を自然に選んだんじゃないかなあ?? なんか「オル窓謎の小ネタ集」みたいですね〜。 レオがユリに手を出さなかったのは残念であり、ほっとするところでもあるのですごく微妙なんですよねー。 レオの境遇・性格・立場を考えて、手を出さないところがもどかしくもあるが分からくもないからです。 男らしい男ゆえにプラトニックラブを選んだ真実もありますし、男らしい男ゆえに力づくでも手に入れるはずという逆の真実もありますからね。 レオの葛藤も深いが見ている私の方も葛藤してます。 レオファンの私ですが、ユリを妻にするまでずっと一人でつっぱしってきたアレクの気持ちも無にしたくない。 ご都合主義かもしれないがユリもアレクを特別な男性だと認識しているようだし。 サイドはオル窓ファンの割り切れない想いを癒してくれる、それゆえにこの森に何度も訪れてしまいます。 |
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[ No.35 ]
は〜男装の謎。
投稿者: 北沢
2003年12月19日 (金) 09時29分 |
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手を出さないところがもどかしくもあるが分からくもないからです。 男らしい男ゆえにプラトニックラブを選んだ真実もありますし、男らしい男ゆえに力づくでも手に入れるはずという逆の真実もありますからね。 _____ ふんふん、レオファンらしい〜御意見です。 ユリウスファンとしてはあそこまで係わりをもつのなら、がむばって、一歩進んでユリウスの宿命を肩代わりしてやってくれ〜〜と思うです。 アーレンスマイヤ家の秘密も唯独りロシアで知ってる男なんですもの。 ただ見守るだけの愛ではない愛がレオユリロマンでみたかったっすー。 勿論、mimiさんの反芻する心もよっく判ります。 これでいい、これだからレオ様なのよ! というのと、こんなんじゃなくて、もっと恋愛でブイブイ言わせてよ〜〜〜ってね。 愛に苦悩するレオ様も魅力的だったはずですもの。
男装の謎。
ふむむ。スコーンと謎でましたね。 まあ、ヴェーラがドレス着せようとして奮闘する処とかみたかったな〜〜〜。
>サイドはオル窓ファンの割り切れない想いを癒してくれる、それゆえにこの森に何度も訪れてしまいます。
___ 有難うございます。^^ そうですね〜おる窓のサイドが特別なのは作品への娯楽で、という作りではなくて、読者が作品へ持つコンプレックスを満たす物だというのが他ジャンルと決定的に違う物ですね。 私の作品はちょっと異端的な物ですが気に入って下さって嬉しい。 森にいつも新鮮な風が吹くように頑張りますね。
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[ No.36 ]
投稿者: mimi
2003年12月21日 (日) 19時11分 |
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ユリになんでドレス着せなかったんでしょうね〜、私も思ってましたよ。 ユス家の人たちと読者の目の保養になったのに。 レオは結局一回もユリのドレス姿見てないんですよね〜。 ヴェーラが「もう年頃なんだから一回くらい着なさい」とか迫って、ユリが「やだよ、そんなの!」と慌てて逃げようとするのを襟首掴んでとっ捕まえて、ニッと笑う。 ユリはぞぞぞ〜の顔・・・なんてね。 この二人にだってたまには羽目外した漫画ちっくな顔させても和んだのにー。 あんまり和気藹々してると監禁じゃなくて仲良く遊んでいる風にみえるからかしらん。 ユリの姿にハッとしてかすかに表情を変えるレオを見たかったです。 どうせ褒めもしないでしょうが^^; 兄がいつもとなんか様子が違うのに平静を装ってるから、鋭いヴェーラから痛いとこを突かれた一言を放たれるとか、そういうの入れて欲しかったなー。 ユリに手をつけた方がよかったのか・・・他のレオファンにも聞いてみたいところですわ。 |
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