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  I'm sorry とI'm afraidを使う場面

投稿者:Y.K

電話での会話では「恐れ入りますが」「大変恐縮ですが」=“I’m sorry.” と“I’m afraid.”と、同じ意味だと説明されていますが、日常会話の中では、I'm sorryとI'm afraidを場面に応じて使い分けるような、ニュアンスの違いはありませんか?

あればいくつか具体例を、どんな場面かも含めて教えていただけるとありがたいです。

[113]2020年08月01日 (土) 07時01分

投稿者:Staff

Y.K様
ご質問ありがとうございます。

I'm sorry とI'm afraidの違いについて回答いたします。

同じ意味ではありますが、「思いのベクトルが違う」といったニュアンスの違いがあります。
「I’m sorry」には話し手自身が心から残念に思い悲しい気持ちになっているというニュアンスが含まれます。一方で「I’m afraid」には自分も残念だが、この話を聞いたあなたを“がっかりさせてしまうことが怖い"といったニュアンスになります。

日本語で「申し訳ありませんが〜」という言い回しに似ており、英語では「I’m sorry but……」という言い方をします。一方で「I’m afraid but…… 」とは言いませんので注意してください。
以下の2文は同じ意味です。

■ 例文
I’m sorry but I have to be going.
(すみませんがそろそろ行かなければなりません。)

I’m afraid I have to be going.
(すみませんがそろそろ行かなければなりません。)

是非このニュアンスを踏まえて、両方使ってみてくださいね。

また何かわからないことがあればいつでも質問してください!

[118]2020年08月03日 (月) 16時20分



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