|
助詞がなかなか頭に入ってきません
|
|
|
投稿者:Yosinao Ohasi
例えば、to,the,in,at,onなどの使い方や文法上でどこの位置に正しく置けばよいのかがイマイチ飲み込めなくて結局今のところ文法は考えずに丸暗記しています。 『id like to speak to〜』の場合はtoがあって、『id like the stake』の場合はtoがなかったりと初歩的なところではありますが昔からここで英語につまずいています。日本語に訳しずらいけど必要なこういった細かい単語の身につけるコツなどがあれば知りたいです。
|
|
[291]2021年06月28日 (月) 17時51分
|
|
| 助詞ではなく前置詞でした。
|
|
|
投稿者:Yosinao Ohasi
すみません、先ほどの質問の題名で前置詞のことを助詞と表記してしまいました。失礼いたしました。
|
|
[292]2021年06月28日 (月) 18時11分
|
|
|
|
|
|
投稿者:staff
ご連絡をありがとうございます。 >結局今のところ文法は考えずに丸暗記しています。 ➡ 今のところは、あまり気にされずに学習を続けていく方が良いのですが、 いろいろと疑問に思ってきたということは、 あなたにとって、新しいことを学ぶチャンスでもあります。
そこで、ご質問の件を簡単に解説し、 その後どのように学習をしていったらよいかをお話ししていきますね。
1.まず、I’d like to… とI’d like…の違いですが、 このtoは、不定詞と言われて、to + 動詞の原形のto のことですので、 今の時点では、前置詞とは考えないようにしてください。
笠原訳で見ますと I’d like 私は望みます to… …することを I’d like 私は望みます これだけのことです。
※I’d likeは、I would likeのことで、want「欲しい」を丁寧に表現したものです。
ですから、
I’d like 私は望みます to go 行くことをto the museum. 博物館に / I’d like 私は望みますa hamburger, 1つのハンバーガーをplease. お願いします /
となるわけです。
電話の会話でしたら、 I’d like 私は望みます to speak 話すことを to Mr. Albert James. アルバートジェームス様と / というふうに使います。
2.学習の仕方ですが、もしかすると、中学英語の本を探して それから復讐をしようと考えているかもしれませんが、 それはお勧めできません。
考えてみて下さい。
中学英語が簡単で、楽しく分かりやすかったら、日本人の大人は、 皆、英会話ぐらいできているはずなんです。
でも、大学を卒業していても、 英語がろくに話せないと思っている人が多くいるのが現状です。
ですから、中学、高校の英語の復讐はしないでください。
その代わりに、私、笠原禎一の拙著のうちの一冊、 「英語高速メソッド・やり直し英会話集」 (新星出版社刊) ISBN: 978-4-405-01125-0で学習してください。
アマゾンや全国の書店でご購入できます。 定価は、1800円(税抜き)です。
前置詞は、第2日目に書いてあります。
私の著書のことを書きましたが、宣伝のつもりではありません。 ぜひ、My First Englishと一緒に、この本で学習してください。
それでは、Good luck!
笠原 禎一
|
|
[294]2021年06月30日 (水) 15時18分
|
|