主よ、私は思いこんでいました。
私の心が愛に漲っていると。
でも心に手を当ててみて、
本音に気づかされました。
私が愛していたのは、他人ではなく、
他人の中の自分を愛していた事実に。
主よ、私が自分自身から解放されますように。
主よ、私は思いこんでいました。
私は与えるべきことは何でも与えていたと。
でも、胸に手を当ててみて、
真実がわかったのです。
私の方こそ与えられていたのだと。
主よ、私が自分自身から解放されますように。
主よ、私は信じ切っていました。
自分が貧しい者であることを。
でも、胸に手を当ててみて、
本音に気づかされました。
実は思い上がりと妬みとの心に、
私がふくれあがっていたことを。
主よ、私が自分自身から解放されますように。
**マザー・テレサの言葉**
http://www.nsknet.or.jp/~kmg/teresa02.htm
>私が愛していたのは、他人ではなく、
>他人の中の自分を愛していた事実に。
ガーン、ガーン、グワヮーーーン
マザーも「自分の信じる道だから」って、
一方的にインドに行ったってことを反省していたのかも。