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■ どうでもいい「友達」が多すぎる
「自慢するための友達だろ」**'98 映画「アメリカン・ビューティー」**主人公が恋した自分の娘(ジェーン)の友達・アンジェラは、普段から男には不足しないとほざいている。でも、ジェーンとその恋人・リッキーが駆け落ちすることを知ったら、「友達でしょ、なのに見捨てるの!?」とオロオロしはじめる。そんなアンジェラに対し、リッキーが言った一言。リッキー役の俳優の目の光、かなりきました。
■ このシーンのあと
ちいさな幸せが訪れて、最悪の不幸が訪れたのでした。
■ 人間
笑われるしかないような事を真剣に、命を懸けてやってしまったりする哀しいんだけれど笑うしかないそんな人の生き方。割といいですね。満足度の基準は自分本位
■ 今の時代
人の心の奥底に触れるのが仕事な人達も、マニュアルロボット化してますから、見栄えのいい仕事=程度の高い人間がやるもの、って思い込んだりしてますし。あああ、情けない。それで満足してるとか、周りもその人を好ましく思えれば、それでいいのに。真に徳の高い人ほど、余分なモノは持ってない。