■ たくさんの方とお友達になれたらいいなぁ。

面白くて　　
　　毎日楽しんじゃってるの━( ^O^)━

■ 五木寛之さんより。

「人が真剣に信じたものが、真実となる。」

単純だけれども、
前後の件を読み込んでこの言葉に出会って
寒気がした。

■ 映画監督の美言葉。

私は、虐待を受けて来ました。あなたが撮った「児童虐待」の話の
モデルになった男の子は、今も無事に生きているなら、私と同じ位の
年齢です。
そんな話を一通りしたら
「よく、生きてこれた」
そう言ってくれた。
その一言の重みが分かるおとなは、残念だけど案外少ない。

■ 岡本太郎のひとこと（ほぼ日刊イトイ新聞に載ってました）

「もしあなたが母親だったとして、
　自分の子から、親だから敬愛するなんて言われたら、
　ガッカリでしょう。
　人間として尊敬し、愛されるのならうれしいけれど。」

ああ、とっても同意だよ！！！
気持ちの中の「背中のかゆいところ」をかいてくれて
岡本太郎ありがとう！と思いました。

■ この言葉の意味すらまるで理解できない親も多いだろう

「だって、親でしょ！？子供育てたんだよ！？
子供より偉くて当然でしょう！？」
「子供を育てたから無条件に偉いと何故言えますか？」
「だって、この子が学校入って出てその他いろんな
もんそろえたのはこの私だから、当然でしょ！？」

単に養うのと愛するのとは別物。
養っただけで無条件に偉いなどと勘違いも甚だしい。

■

「日本人のくせに生意気だぞと思ってる白人と韓国人が
１０００万人はいると思う」

**イチローの記録達成に関する
2ちゃんねるの書き込みより**

■ ちょっと特殊ですがね

俺が荒らしと釣り師の違いを教えてやろう。
荒らしと言うのは、周囲を叩くことによって
自分が偉くなったように錯覚する馬鹿だ。
釣り師と言うのは、自分が馬鹿をやって
周囲に叩かれる事でほくそ笑む変態だ。

では、周囲に叩かれそうなキーワードを言って、
数行後に釣れた！というのは何か。
残念ながらそいつは釣り師ではない。荒らしでもない。
そいつは、2chの最下層カースト。
悲しい「かまってクン」だ。
真の釣り師は、決して自分が釣り師である事を
告白しない。
なぜなら、釣れた！と告白することは、
逆に、自分が周囲の叩きに「釣られた」事を
意味する敗北宣言でもあるからだ。
真の釣り師のスレは、ライブ中は周囲を巧みな話術で
煙に巻き、引き付け、熱中させる。
そして、なにもかもが全て終わった後、
ようやく数人が「あれは釣りだったのでは？」
と気付くのだ。

いま2chで釣り師を名乗っている奴は、
大概が周囲のレスにまんまと釣られてしまった
滑稽な"釣られ師"なのだ

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

2ちゃんねるのあるスレッドでの発言。
この文言は、2ちゃんという特殊な場所だけではなく、
世間のあちこちに散らばっている
つまらん知的さゆえに勘違いしている
バカどもすべてに当てはまる。

■

ばーちゃるの上塗り。
２ちゃんねるに何か書いた野郎は
基本的に全員かまってちゃんだろ。

■

んーん、「正体隠してなら何でも言える」
時点でかまってちゃんは決定だろうが、
それでも「私からしたら、なかなかうまい
言い回しじゃんよ」という書き込みに
ときどき目が行くのね。

■ しょせんは「目くそ鼻くそをわらう」

2ちゃんだろうがどこでだろうが、
ネットでわぁわぁ言うヤツ全部ひっくるめて
基本的にかまってちゃんだろうが。

■

「拉致された三馬鹿の時といい、
最近、被害者の身内が記者会見開くと
被害者の安否とか悲しみとかよりも
まず自己保身と自己正当化のほうにばかり
必死すぎで、ちっとも可哀想に思えないことがある」

**2ちゃんのスレッド内での発言**

正直、同意。
昔は泣き寝入りしないとどうしようもなかったことが、
今は正直に言えるようになった部分もある。
だが、それを利用して、権利ばかり主張して
義務を怠るバカも増えた。

■ これ、なかなか使えるじゃんよ

「勝ったヤツはいない、
敗けたって思ったヤツがいただけだ」

**いがらしみきお著「ぼのぼの」より
スナドリネコのセリフ**

■ 帰る旅

帰る旅

帰れるから
旅は楽しいのであり
旅の寂しさを楽しめるのも
わが家にいつかは戻れるからである
だから駅前のしょっからいラーメンがうまかったり
どこにもあるコケシの店をのぞいて
おみやげを探したりする

この旅は
自然へ帰る旅である
帰るところのある旅だから
楽しくなくてはならないのだ
もうじき土に戻れるのだ
おみやげを買わなくていいか
埴輪や明器のような副葬品を

大地へ帰る死を悲しんではいけない
肉体とともに精神も
わが家へ帰れるのである
ともすれば悲しみがちだった精神も
おだやかに地下で眠れるのである
ときにセミの幼虫に眠りを破られても
地上のそのはかない生命を思えば許せるのである

古人は人生をうたかたのごとしと言った
川を行く舟がえがくみなわを
人生と見た昔の歌人もいた
はかなさを彼らは悲しみながら
口に出して言う以上同時にそれを楽しんだに違いない
私もこういう詩を書いて
はかない旅を楽しみたいのである

...............(高見順「死の淵より」より 昭和３９年講談社刊）

私は病気や他人に殺される前に、自分で自分を殺そうと思っています。それがいつになるか、どこになるか、どういう状態になるか、それ自体自分で決めたいと思っています。生まれる場所も時間もその環境も、何もかもを選べずに生まれて来たのだから、せめて終る場所くらい、時間くらい、その環境くらい、自分で選んで終りたい。

高見順は病死でした。病で死ぬ前にこの詩を残しているので、私とは終り方が根本的に違うのですが、心に響いた言葉でした。

■ ソクラテスと悪妻の話から思う

トンビはタカを産むのではなく、
タカを作るんだ。

■

　偽悪者は、何か悪いことをして見つかった時に、
「だから、最初から自分のことを善人だと言った
覚えはありませんよ」という言い訳を、
最初から用意している人たちのような気がする。
　彼らは、自分が少しでも良いことをした時に、
それがいつもいいことをしている人より強い印象を
残すことを知っていて、最初から計算して
ワルぶることのできる人たちである。

　それに対して、ふだん良いことをしようと努力して
いる人たちや、善人のように思われている人たちは、
十良いことをしていたとしても、一つ悪いことをすれば、
善人の仮面をかぶって人をましていた偽善者の烙印を
押されてしまうのである。

　十良いことをしている人が誉められずに、
一つ良いことをした人が誉められ、普段悪いことを
している人はとがめられずに、普段良いことを
している人の方がとがめられる。
　悲しいけれどもそれが現実である。

http://www.nsknet.or.jp/~kmg/gizen.html　より

■

「私の言う専門の心理療法家とは、
ある個人が己の魂の命じる道を歩みつづけようと
するとき、その傍にたじろぐことなく
同席しつづける人のことを指している」

**日本人とアイデンティティ　河合隼雄著**

私に接してくれたカウンセラーに全然連絡を
取っていないが、まだ生きているのだろうか。
もし生きてたら、この言葉をどう思うか聞いてみたい。
多分Yesと言うと思う。

■ オリジナル破門状テンプレート。人生で必要になった時のために。

●●　●●様

今回の件のメール拝見し
呆れかえりました。
貴方にはスタッフワークは
向きません。他人の事を
考えられない自分勝手の
ワガママさんなら、一人で演じ、
一人で撮り、全て一人で
おやりなさい。
そして大人として、「ひとへもの
を頼む時」の口のきき方を
義務教育からやり直す事を
お勧めします。老婆心まで。



以上制作者自分。ハガキに墨で書き、雅印入れる。
んでもって宛名は相手の名前薄墨、差出人は濃墨。
なんでこんなん知ってるかってーのは企業秘密だ！
ってか人生の経験のし。

もしあなたが「破門状」作りたくなったら
ご相談お承り致します。

混ぜ人代筆興業でした。

■ 意固地とわがままの違い

＞宛名は相手の名前薄墨、差出人は濃墨。
うわははははははははははははははははははははははは

ずっと前に、雑誌でだっけ新聞のコラムでだっけ
読んだ記事。
大好きな有名歌手のライブのチケットを取る場合を例に。
「仕事休んでも自分で並ぶのは意固地。
他人に頼んでそいつを並ばせるのはわがまま」


「あんた、わがままを意固地に『レベルアップ』
させてみたら？」
と、私なりのテンプレートを作ってみたいと思ったり。

■ 身近な美言葉（おことば）

暴力やストーカーとかを受けたことに生きにくさを
かんじている混ぜ人。に

「人間の関係はね…欠損は生じる。でもいつかは
修復出来るよ。
欠損の部分が元通りにはならないけれど、他の方法
でね」

こいつもヘビーな環境にいるのだが、今は信用できる
友人☆。（先週の電話での発言）
意味は言葉通り…かな。




http://www2.diary.ne.jp/user/133612/

■

「元通りにはならないけれど」がミソなのですな。
安易な「大丈夫だよ！」「なおるよ！」に比べたら、
こっちの正直さがずっとマシだ。
ものごとの難しさをわかっている上での正直さだから。

私も友人にある宗教的なことを問い掛けたら
「わかりません」との答え。
答えそのものがどうとかより、
はぐらかさなかったことがいいわけなのな。

■ 人生は応用

「昔の中国の官吏試験の難しさなんて、
東大の入学試験の比じゃない」

**学生時代の教師の言霊**

要するに、与えられたことを憶えりゃいいという
表面的なことより、その人となりを表現する
難しさということだな。

■ ないものねだりの子守歌

「私はね、あなたがうらやましいのよ。
私が必死に努力しているのに、
あなたはするっと本質をつかんでしまう」

**美内すずえ「ガラスの仮面」より

家柄も美貌も頭脳もすばらしい姫川亜弓が
自分とはまるで正反対なものの、
俳優としての天才的才能を持つ北島マヤに対して**

■

「過去３０年の間、全ての文明国から人々が来て、
私に相談を持ちかけた。
わたしは幾千と言う人を治療した。
人生の後半にさしかかった３５歳以上の全ての
患者の中で、最終的に宗教的見地から見なければ
ならないような問題を持たない患者は一人もいなかった。
彼らが病気になった理由は生ける宗教が各時代を通して
与えてきたものを失ったことにあると言う事が出来る。

宗教生活を回復しないで、癒されたものは一人もいない」

**カール・グスタフ・ユングの言霊**

■ 若い彼まで武士道に染まってたのね

「人にどう見られるかを気にして心が乱れている」

**映画「ラストサムライ」で、オルグレン
(トム・クルーズ)が剣の稽古をしているのを見て、
勝元(渡辺謙)の息子信忠(小山田シン)が**

■ 人間の三段活用。

「こうであるから、こうなった」
「こうであったけれど、こうなった」
「これであったから、そうなった」

人生で一番知りたかった事　高橋佳子著　三宝出版

■ ルー・サロメ　愛と生涯　　H・F　ペータース

宗教は子供の夢
やさしさは弱さ
神は人間が作った理想
愛は自然が再生産するためのトリック