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A-ya辞典
平原綾香さんのお仕事の記録です。
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BAY COMFORT (べい こんふぉーと) |
A-yaのデビュー初レギュラー番組「プレシャスタイム」と同じBayFM(千葉)のラジオ番組。 [12] 07/27 16:57
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DATA | |||
[追加] | cano | 2006年7月20日(木)「BAY COMFORT」の特別番組 『TREASURE ISLAND IN IKSPIARI SPECIAL!』 舞浜イクスピアリ・シアターフロント2階スタジオ・イクスピアリから公開生放送。 http://www.bayfm.co.jp/bay_comfort/ 『Voyagers /心』のプロモーション。 小島さんは「Jupiter 1.000.000突破」と「武道館公演成功」の話題から入り 「武道館公演をマーキングで成功させた平原綾香さんです」 「平原綾香です…登場しにくいよぉっ!」 と息もピッタリのコンビネーション。 小島さんは武道館へ行けなかったそうで「ごめ〜ん!」の声に A-yaは「うぅ〜ん」とスネるも「大丈夫ですよ、笑顔で怒っています」 武道館での衣装の話になり、A-yaが 「私がちょっとだけミニスカートを穿いただけで"平原綾香ミニスカート"って。 本題はそこじゃないんですよ。歌をもうちょっとこう伝えたかったんですけど…」 そーいえば、武道館公演の翌日のスポーツ紙の写真も記事も、ほとんどそのことでしたもんね。 あ〜やのお言葉もごもっとも! 「武道館はどうでしたか?」という質問から、マーキングの話に。 「(マーキングを)やったおかげで落ち着いて出来ました」 小島さんがこの日の観客に向かって「(当日)アリーナ席座った方」と言ったら 何人か手をあげたそうですが、たぶんGaiaメンバーも数人あげてますよね? 当日SAXで参加されたお父さんの平原まことさんの話になり、 小島「どうですか? (共演は)恥ずかしいもの?」という質問に 平原「いや、尊敬している音楽家の一人なので音楽家同士という気持ちで舞台に立てたので 私も幸せでしたし、最高の親孝行が出来たと思いました」 小島「それで終ってから初めに交わした言葉は何でしたか?」 平原「よくやったな、みたいな感じでした」 小島「言葉は少なくても通じるものが音楽であるんだろうな、と思いますね」 平原「私は終ってからもすごい元気だったんですけど、もうお父さんはヘトヘトで、 たぶん気づかれでしょうね。娘の姿を見て"お父さんお父さん"しちゃいけないけど、 周りの人に気を使ったりしてたんでしょうね」 小島「なるほどねぇ、涙ぐましい…ホントに…」 平原「嬉しいです」 -♪「Voyagers」- 小島「これ、始め聴いて、すごく猛々しい強さと、穏やかさと、両面がある曲だと思ったんですよ」 平原「子供の気持ちに戻って書いてみた詞なので、 いろんな可能性が自分にはまだまだ残っているんだとか伝えたくて、 だからもし自分の部屋に恐竜がいたら、どんな事が起きるだろうとか、 ちょっと子供返りして歌詞も書いてみて、 曲も素晴らしく良くて、編曲も良くて、私、歌えて幸せだと思う曲なんです」 小島「私がすごく好きな場所があって、これってどんどん命が繰り返していくのを感じましたよ」 平原「生きている事の不思議を確認しながら詞を書いたんです」 小島「非常に壮大なオーケストラの音色と。これは歌っていても気持ちよかったんじゃないですか?」 平原「気持ち良かったですね。だから人生は自分探しの旅ってよく言いますけれど、 本当にそういう事を感じて、だから冒険をいつまでも、大人になってもすぐに諦めないで、 自分の可能性を信じて進んで行けたらいいな、と思っているんです」 小島「今"冒険"というキーワードが出て来ましたけど…」 ここで映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」の話になり、A-yaは「知ってる♪」と嬉しそう。 小島「今日ね、ちょっといつものA-yaとぉ雰囲気が違うの! 衣装から髪型までちょっと違うの! 髪型、だって今日スゴイもん、なんつーの? カールがすごいされてて、一部分でキュッと…」 平原「もっと(笑)もっとこう、イイカンジに説明して下さい! とりあえず私は「パイレーツ・オブ・カリビアン」を意識して、今日来たんです。 で、今日のメイクとかも海賊っぽく、服も海賊っぽくお願いしますって」 小島「何て言うのかしら、デニムの、けっこう『それってコルセット?』みたいな感じの、ピタッとした」 平原「昔のコルセット、でも、ちょっとユルい」 小島「胸の前はですね、紐が十字にキュッキュッキュッキュッとなってて、キューッと締めると カッ!とこう、スマートになる感じの」 平原「そう。でも締まってないです(笑)」 映画にちなんで"冒険"についての話題に。 小島「子供の頃のドキドキわくわくした冒険、何かありますか? 大人になってからでもいいけど」 平原「私は子供の頃オテンバというか、 本当に親を心配させるような事を平気でしちゃう子だったんですね」 小島「例えば? 言える事…でね(笑)」 平原「ドキドキわくわく、というよりはハラハラ後悔後悔という感じで、 いや別に船の航海と引っ掛けてませんよ」 といって、A-yaファンにはおなじみの"まつ毛を切った"武勇伝?"を話していました。 小島「続いてお送りするのはカップリングの曲なんですが、これってタイトルは『心』ですが」 平原「そうなんです。アルバム「4つのL」に収録されている「WILL」のシングルバージョンです」 小島「アルバムに入っている『WILL』とは違うということですね」 平原「伝えたい事は一緒なんですけれども、『WILL』よりも『心』というタイトルに替える事で より伝わりやすくなるし、イントロとかも変えたので、より皆さんが聴きやすくなったと思って。 で『Voyagers』とは全く正反対の歌なんです。大人の曲なんですね」 -♪「心」- 小島「この曲って何度も聴くと、どんどん好きになる曲ですね」 平原「私もそうなんです。聴くごとに、どんどんハマり込んで行く… あの、イントロを聴くとすごく集中出来て、実際にテレビとかで『心』を歌う時は、 もう理性を失うくらいに、もう自分の魂、全身?を込めて歌うとストレス解消になるんです」 小島「えーっ、何かじゃあやっぱり、全て平原綾香を込められるという曲なのかしら?」 平原「そうですね。『Voyagers』と違って大人っぽい詞でもあるので、だからこそ見えない世界とか 歌っていくとまた違う自分も出て来て、それが新鮮で、歌っていて楽しいんです」 小島「武道館も終った今の時期、平原綾香にとって悟ったこと、気づいたことってあります?」 平原「そうですね、デビューして2年半、武道館を終えて、やはり人との繋がり、あとはスタッフの 愛情を感じました。だって武道館とかもみんな寝ないで仕込みをやったりとか、 だから何かそれだけでも感無量で、みんなは私の為にやってくれてて、 だから私もみんなが喜んでくれるように一生懸命歌を歌っていこうをいう気持ちになったので、 これからも謙虚に、でも謙虚な自信を持って歌って行きたいなって思いました」 小島「みんなが綾香さんの所に集めるパワーをまた歌で還元して、でファンの皆さんに届けくという、 素晴らしい循環ですよ、これまた」 平原「やはりファンの皆さん無しでは歌って行けないので、よろしくお願いします!」 |
07/27 17:09(13) |