クロノトリガーは僕は最終的にはロボとエイラでクリアしましたが、基本的には何度もキャラを入れ替えながら楽しんでました。魔王はかっこいいキャラで気に入ってるんですけど、あまり僕はメインに入れてなかったですね・・。
風来のシレンはコンテンツの中でも書きましたけど、あの剛剣マンジカブラのデータ、ゲイズのせいでとんでもない事に・・。ヤツが出るフロアでむやみに走ってはいけないというジンクスをこの時まで完全に忘れてました。グッスン・・。
タクティクスオウガは名作と聞きますけど、僕は実はやった事が無いんですよ。いずれ手に入れてやってみたいですね。確か、FFタクティクスとかもあったなあ・・。こっちは少し友達の家でやらせてもらった覚えがありますが・・。
ポケモンは金・銀まで遊びました。ルビー・サファイアはまだ未プレイですね。二つともやった事のある近所の子に聞いてみたら、金・銀の方が面白かったと
言ってた覚えがあります。
僕は赤・緑じゃなく、青・ピカチュウの二つでプレイしましたが、ピカチュウの方が若干難易度が高く、手こずった覚えがあります。ピカチュウバージョンは最初、ピカチュウからしかゲームが始まらないので、石ポケモンの使い手「タケシ」にかなり苦戦した覚えが・・。あと、ゲーム最後の四天王「ワタル」のドラゴン軍団がメチャクチャ強化されててつまりかけた思い出も・・。なんとかゴリ押しで勝ち、続いて出てくるチャンピオンの「主人公のライバル」はピカチュウバージョンでも相変わらず弱かったので難なく撃退しました。
よく言われますけど、僕は美麗なグラフィックが想像力が入る余地を亡くしたとは思いません。現に、FF�Zや昨今のドラクエ�[でまざまざと見せ付けられた広大なフィールドには３Dならではの空間の広さと、あらためて、ゲームの中の世界の広さを感じられました。
おそらく、想像力を失わせてると思われる現象の一つには、過度のムービー演出やキャラクターの長い会話でコントローラーを動かしてない時間が昨今のゲームは長いからじゃないかと僕は思ってます。マンガやアニメと違い、ゲームはやはりコントローラーを通じてゲーム内のキャラとプレイヤーが１体となり、肌でゲーム世界に自分を投入して楽しむメディアだと僕は思うので、コントローラーからではなく、画面内のムービーや自動で始まるイベントが多い昨今のゲーム性が、結果的にゲームの想像力を感じさせなくしてるのではないでしょうか？
僕の周りの兄弟や子供にも色々やらせますけど、やっぱりメイド　イン　ワリオあたりは大受けしますね。
僕はまわるメイド　イン　ワリオまでしか持ってませんが、あれなんかゲームボーイアドバンス自体をグルグル回さないといけないので、皆、ゲーム機といやでも１体になって遊ばないといけないし、楽しいなあ、と感心してしまいます。ニンテンドーDSはまさにそういうコンセプトのもと作られてる感じがしますね。
対極にソニーのプレステポータブルがありますが、
最終的にゲームがどんな風に進化していくか。まだまだ先が見えないだけに楽しみで仕方ないです。