今朝・・・桃の父が旅立った。
金曜の朝、吐血の連絡を受けそのまま病院に運び
日曜の午後には、意識もなくなって今朝旅立った。
余命半年と言われて３ヶ月くらいだったかなー
あまりに突然、そして何も出来ないまま逝ってしまった。
今は何が何だか解らないけど、
まぁ出来ることを、少しづつでもやろうって思う。

2005年09月12日 (月) 20時03分

長い闘病生活に終わりを告げて、旅立ちの支度です・・・「先に行ってまっててくれよ、後から必ず行くからね。明日かもしれないし数十年後かもしれないけど、必ず行くからな！」
そうやって何人もの故人を見送りました。母、親友、親戚・・・ペットもだね。

ふわふわの国ってフラッシュがあるのね。子猫が死んで、死んだことに気づかず、段々と思い出していって、生まれ変わってまた飼い主のとこにもどるって話だけど・・・
http://www.geocities.jp/urya_com/fwafwa.html
人間もこうなったらいいな・・・なんて思います。

慎んで故人のご冥福お祈り申し上げます・・・

2005年09月12日 (月) 21時01分

かとちゃのが、桃より多くの人との別れ経験してるんだよなーって、ふと思う。
今回、肉親って意味では最初の別れだったのかもだけど
真面目に受け止める事が怖くて、忙しさで紛らわしてる自分が居たりする。
これから通夜告別式と・・・形式的な別れをするのだが
本当の別れって、きっと後から来るんだろうな・・・
実家に寝てる父の遺体にすがるようなPの姿が何ともいえなく辛かった。
ベットの横で、必死に泣いてる。
ｸｰﾝｸｰﾝﾋｰﾝ、紐を緩めるとベットに飛び乗って
布団に頭突っ込む・・・犬なりに理解したのかも知れない・・・
普通に遺体のベットに飛び乗る犬なんか、みんな怒るかもだけど、あの必死さは誰も怒れなかった・・・・
あのフラッシュのように・・・いつの日か
何かの形で戻ってきてくれるといいなぁ。

2005年09月13日 (火) 14時05分

僕の母が亡くなって１２年、つい先日の８月２８日に１３回忌したところです。
でも、なんか未だに受け止めてないとこもあってね・・・もういない、亡くなったんだって分かってはいるんだけど、それでも夢にでたりするんだよね。
あぁ、これは夢なんだ、だから母がいるんだって夢の中でも気付くんだけどね。でも起きてみて母がいるんじゃないかってあたりを見渡すこともあったな・・・
夢の中での母とは他愛のない日常会話してるだけで、でも僕にとっては癒されてるんだろなって思うよ。
これが良いことなのか悪いことなのかはわかんないけどね。
桃さんも今はなにかで気を紛らわさないと辛いだろうけど、時が経てば自然と受け止められるようになると思うし、ならなきゃお父さんも旅立つこともできないもんね。
がんばっていこうね！

2005年09月13日 (火) 23時30分

何とか、葬儀も終わり
実家でいつもと違うのは、父の寝てた部屋に真新しい仏具が並び、にこにこしてた父が遺影になった事かな。
桃が学生の頃の父は、すごく厳しい人だったけど晩年の父は子供の様な笑みの絶えない人だった。
きっと学生の頃逝ったらこんなに穏やかな気持ちで遺影見れなかっただろうなぁ・・・って、思う。
老いては子に従えをきっちり実行してた父、立派だと思う。
心からありがとう。そしてお疲れ様って気持ちになれた。
いずれ桃だって父の待つあの世って所に行くんだろうって思う。その時しかられないように頑張ろうって思う。
かとちゃ、ありがとうね。
いろいろ気づかせてくれて、そしてこれからもよろしくね。

2005年09月15日 (木) 21時25分

遅ればせながら…、
今回、Ｐちのお父さんは残念な事となってしまいましたが
謹んで故人のご冥福をお祈り致します。

カキコを読むとＰちにとって良い父親であった様で
簡単に気持ちの整理は出来ないと思いますが
変に引きずり過ぎても故人が報われないと思いますので
早めに気持ちを切り替えて元気一杯のＰちに戻って
故人を安心させてあげて下さい。

2005年09月17日 (土) 08時13分

ひまさんもありがと。
ただ不思議な事に、まだ実感が無いのか
体力的には疲れてるのだけどね
不思議と穏やかな気持ちの自分が居るのですよ。
悲しんでないわけでもないのだが・・・
先週の事がはるか昔の事の様に、
まぁ闘病生活８年だからその苦痛から開放された父に
お疲れ様って気持ちが大きいのも事実。
きっと、居なくなった悲しみは今後何かある度にこみ上げてくるんだろうな〜って思う。
色々ご心配ありがとうございました。

2005年09月18日 (日) 02時51分

　いま書き込み読みました…。
桃さんのお父さんのご冥福をお祈り申し上げます。それと同時に桃さんをはじめ、ご遺族の方々には『ご苦労様でした』と申し上げます。

　色々と大変でしょうけど、お父さんが安心して旅立てるよう、お互いをいたわりあい明るく楽しくお過ごしください。たぶん一番堪えてるのは一番そばにいた人だと思いますから…。

(スイマセン。なんか脈絡のない言葉になってしまって…。)

2005年09月20日 (火) 02時23分

お気遣いありがとう。
まぁ・・・処理することは色々で大変な事で
母も今は、必死かなぁ。
落ち着いたら兄と同居って形で次の生活が始まると思う。
それまで、できるだけ顔出そうかなって・・・
ん？けしてただ飯食いに行くんじゃないよ？ｗ

2005年09月25日 (日) 11時19分