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[15] J-PHONEの裏技 投稿者:@BOSS 投稿日:2003年01月17日 (金) 20時13分
◆◆◆E-mailアドレスのドメインの秘密!◆◆◆
J-PHONEのE-mailアドレスで@マークの後にくるドメインは、契約してい
る地域によってことなりますが、はたして何の略だかお分かりですか?
例えば、J-PHONEの関東であれば、********@jp-t.ne.jpとなりますが、
jpはJ-PHONEの略、その後のtは、東京tokyoのtと分かるのですが、北陸
であれば、********@jp-r.ne.jpとなり、一体rは何の略になるのでしょ
うか?ということで、E-mailアドレスのドメインの略について、一覧表
にしました。ご参考までに。

1.J-PHONE北海道 @jp-d.ne.jp
北海道(Hokkaidou)の中にある道(dou)の頭文字「d」。
北(hoku)は他の地域でもあるので利用していない。

2.J-PHONE東北 @jp-h.ne.jp
東北(touhoku)の中にある「h」。
東(tou)は他の地域でもあるので北(hoku)の頭文字を採用。

3.J-PHONE東京 @jp-t.ne.jp
東京(tokyo)の頭文字を採用。

4.J-PHONE東海 @jp-c.ne.jp
東海地方は、日本の中央部にあたるため、中央(central)の頭文字であ
る「c」がドメインにくる。中央(chuou)の頭文字という説もある。

5.J-PHONE北陸 @jp-r.ne.jp
北陸(hokuriku)の中にある「r」。
北(hoku)は他の地域でもあるので陸(riku)の頭文字を採用。

6.J-PHONE関西 @jp-k.ne.jp
関西(kansai)の頭文字である「k」。

7.J-PHONE中国 @jp-n.ne.jp
中国地方は、中国の中の(chuu)をナカ(naka)と呼び、その頭文字か
ら採用。

8.J-PHONE四国 @jp-s.ne.jp
四国(shikoku)の頭文字「s」を採用。

9.J-PHONE九州 @jp-q.ne.jp
九州地方の、Q州(q)を採用。どのアルファベットも使えなかったので、
これしかなかったんでしょう。


[14] 投稿者:@BOSS 投稿日:2002年12月05日 (木) 00時22分
【Windows XP のクリーンインストールとパーティション】

 パソコンの調子が悪くなったら、リカバリーCDを使うか、OSのクリー
ンインストールをするのが最善の方法です。初心者の人にとって、クリーン
インストールはちょっと面倒かもしれませんが、OSが Windows XP の場合
は簡単です。同時にパーティションの分割も行うことができます。

A.大切なデータをバックアップします。

B.バイオスで起動ドライブを CD-ROM に設定します。

 バイオス画面を表示するには、本体の電源を入れ「POST」画面(メモリー
 チェック)中に画面左下に表示されたキーを押します。バイオスによって
 押すキーが異なり、下記のように表示されます。

 「Press DEL to enter SETUP」→「Delete」キーを押します。
 「Press to enter SETUP」→「F2」キーを押します。
 「Enter Setup, Press F2 Key」→「F2」キーを押します。

C.Windows XP を CD-ROM ドライブにセットして再起動します。

D.黒い画面に「Press any key to boot CD-ROM」と表示されている間に任意
 のキーを押します。

E.青い画面に「Windows Setup」と表示され、CD-ROM からセットアップに必
 要なファイルが読み込まれます。

F.「Enter」キーを押してセットアップを開始します。

G.「ライセンス契約」を読み、→「F8」キーを押して同意します。

H.「Esc」キーを押してセットアップを続行します。

I.「半角/全角」→「Y」キーを押します。

J.上下の方向キーを使って「C:パーティション1:[NTFS]」を選択、→「Ente
 r」キーを押します。

 ハードディスクを複数のパーティションに分割しておくと便利です。その
 場合は「C:パーティション1:[NTFS]」を選択、 →「D」キーを押して削除
 すると「未使用の領域」に変わります。

 この「未使用の領域」を選択、→「C」キーを押し、→「C」ドライブに割
 り当てる容量を「MB」単位で入力、→「Enter」キーを押します。

 さらに「未使用の領域」を選択、→「C」キーを押し、→「D」ドライブに
 割り当てる容量を入力、→「Enter」キーを押します。 このようにして複
 数のパーティションに分割します。

 「C」パーティションを選択、→「Enter」キーを押します。

 「NTFS ファイルシステムを使用してパーティションをフォーマットする」
 を選択、→「Enter」キーを押します。

 「確認画面」が表示されたら「Enter」キーを押します。 フォーマットが
 行われ、続いて「ドライブの検証」→「インストールファイルのコピー」
 が行われ、→再起動すると「Windows XP」のインストールが始まります。

K.画面の表示に従ってインストールを行います。インストールが完了したら、
 「Windows XP」を起動、→「C」以外のドライブをフォーマットします。

L.「マイコンピュータ」または「エクスプローラ」でフォーマットするドラ
 イブを右クリック、→「フォーマット」をクリックします。

M.「ファイルシステム」欄を「NTFS」、→「フォーマットオプション」欄の
 「クイックフォーマット」にチェックを付け、→「開始」ボタンをクリッ
 クします。 


[13] 投稿者:@BOSS 投稿日:2002年10月24日 (木) 18時40分
【「送る」のサブメニューに追加する】

 ファイルやフォルダを簡単にコピーするには「送る」機能を使います。フ
ァイルやフォルダを右クリック、→「送る」をポイント、→サブメニューの
送り先をクリックします。

 このサブメニューにフォルダを追加するには、送り先のフォルダをマウス
の右ボタンで「SendTo」フォルダへドラッグ&ドロップ、 → 「ショートカ
ットをここに作成」をクリックします。

 (windows 98/Me)「C:\WINDOWS\SendTo」

 (Windows XP)「C:Documents and Settings\ユーザー名\SendTo」


【ファイル・フォルダのドラッグ&ドロップの法則】

■マウスの左ボタンでドラッグ&ドロップした場合

 同じドライブ内でドラッグ&ドロップした場合には移動になります。

 他のドライブへドラッグ&ドロップした場合にはコピーになります。

 同じドライブ内でプログラムファイルをドラッグ&ドロップした場合には
 ショートカットが作成されます。

 他のドライブへプログラムファイルをドラッグ&ドロップした場合にはコ
 ピーになります。

 「Shift」キー を押しながらドラッグ&ドロップした場合にはドライブに
 関係なく移動になります。

 「Ctrl」キーを押しながらドラッグ&ドロップした場合にはドライブに関
 係なくコピーになります。

 「Alt」キー を押しながらドラッグ&ドロップした場合にはドライブに関
 係なくショートカットが作成されます。

※ファイル・フォルダをドラッグ&ドロップする場合は、エクスプローラを
 二つ起動、→元の場所とコピー・移動先をそれぞれ開いておき、→タスク
 バーの何もない個所を右クリック、→「左右に並べて表示」をクリックし
 て行うと簡単です。

■マウスの右ボタンでドラッグ&ドロップした場合

 ドライブに関係なくメニューが表示されますから、その中の「ここにコピ
 ー」「ここに移動」「ショートカットをここに作成」をクリックします。


[11] 投稿者:@BOSS 投稿日:2002年10月21日 (月) 11時22分
■スキャンディスク

1.ハードディスクに破損クラスターがないか調べ、破損個所を使用不可にし
 ます。

2.誤って使用不可になっているクラスターや、複数のファイルに重複して割
 り当てられているクラスターを調べ修正します。

3.無効なファイル名、日付、重複するファイル名などを調査します。

■デフラグ

 ファイルをハードディスクに書き込む場合、空いているクラスターを順番
に使って書き込んでいきます。

 クラスターはファイルをハードディスクに書き込む領域の最小単位で、フ
ァイルシステムが FAT32 で 8GB 未満の場合は 4KB です。

 ファイルのサイズが 4KB 以下でも1クラスターを使い、 4KB 以上の場合
は複数のクラスターに跨って書き込まれます。

 一旦保存したファイルを、書き込みや修正をして上書き保存を繰り返して
いると、1個のファイルが飛び離れたクラスターに分散して保存されます。
ファイルを削除した場合は、空きクラスターが虫食い状態に点在してしまい
ます。

 このような状態を「ディスクの断片化(フラグメンテーション)」といい
ます。こうなると、ファイルを読み書きするのに、あちこちに分散したクラ
スターから読み出したり、書き込んだりしなければなりませんから余計な時
間がかかってしまいます。

 このように分散したクラスターを連続したクラスターに再配置するのがデ
フラグです。しかも、利用頻度の高い順に並べ替えてくれます。これを「デ
ィスクの最適化」といいます。

 「デフラグ」→「スキャンディスク」の順に実行すると、最適化されたば
かりのハードディスクが虫食い状態になってしまいますから、先にスキャン
ディスクを行うのです。

 「スキャンディスク」と「デフラグ」は、月に1〜2回は行うようにした
いものです。


[10] 投稿者:@BOSS 投稿日:2002年10月21日 (月) 11時14分
【ハードディスクについて】

 ハードディスクに保存されているデータは「プラッター」という円盤に磁
気によって記録されています。この円盤が「スピンドルモーター」によって
回転し、磁気ヘッドによってデータが書き込んだり読み出したりします。

 磁気ヘッドはプラッターから僅か 15 ナノメートル浮上しています。僅か
100 万分の 1mm です。 衝撃によって磁気ヘッドがプラッターに触れると表
面に傷が付き破損してしまいます。

 最近のパソコンは、電源が入っていない時は磁気ヘッドはプラッターから
離れるようになっています。電源が入っている時は 15 ナノメートルですか
ら特に注意が必要です。

 これまでのスピンドルモーターの軸受けはベアリングでしたから、一定の
時間が経つと壊れてしまいます。これが普通のパソコンの寿命と言われてい
たものです。

 最近のハードディスクの軸受けに、ベアリングの代りにオイルを使ったも
のがあります。「流体軸受け」と表示されているものがそうです。これによ
って、寿命が延びるだけでなく、振動や騒音が減ります。価格は然程違いま
せんから、これから買う場合はこちらを選ぶのが良いでしょう。

 ハードディスクの普通の寿命は5年間、または2万時間の短い方だそうで
す。5年間で2万時間は1日約11時間です。1日に平均5時間市か使って
いないから10年間持つというものではありません。

 プラッターの表面には、磁気ヘッドがプラッターに触れても傷が付かない
ように潤滑剤が塗られており、これが時間の経過とともに劣化していきます。
それが5年間ということです。

 ハードディスクの寿命には温度も影響します。摂氏10度から50度を想
定して作られているそうです。日本では摂氏40度を超えることは稀ですが、
ここでいう温度はパソコン内部の温度です。パソコン本体の空気入出口の周
りに空間がないと、内部の温度は直ぐに摂氏50度を超えてしまいます。

 北海道では摂氏10度どころか、マイナス20度の気温も珍しくありませ
ん。たとえ室内でも、火の気のない部屋ではマイナスになります。年末年始
の休暇で数日間も暖房が入らない会社などでは影響がありますね。

 持ち歩くノートパソコンは影響を受けやすいですね。衝撃を受けたり、戸
外から室内に持ち込んだりすると温度差の影響も受けます。気温の高い所か
ら急に暖かい所に持ち込むと、プラッターの表面に露が付いて使えなくなる
こともあります。

 ハードディスクは衝撃を与えない限り、徐々に壊れていきます。寿命が近
づくと予兆があります。保存したデータが壊れたり、スキャンディスクで不
良セクタが見付かったりした場合は要注意です。異音が聞こえ始めたら、直
ぐに新しいハードディスクを取り付け、データを移し変えることが必要です。


[8] 投稿者:@BOSS 投稿日:2002年09月18日 (水) 08時42分
【ディスククリーンアップ】

 パソコンを長期間使っていると不要なファイルが溜まり続け、大きな容量
となっています。時々、ディスククリーンアップを使って不要なファイルを
削除することが必要です。

1.「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→
 「ディスククリーンアップ」とクリックします。→「ドライブの選択」ダ
 イアログが表示されます。

2.ドロップダウンリストからディスククリーンアップを実行するドライブを
 選択、→「OK」ボタンをクリックします。→ドライブに作成される空き
 領域の計算が行われます。

3.計算が終了すると「ディスククリーンアップ」ダイアログが表示されます。
 「削除するファイル」欄のリストには下記のような項目があります。削除
 する項目にチェックを付け、→「OK」ボタンをクリックします。→「デ
 ィスククリーンアップ」が実行されます。

 □ダウンロードされたプログラムファイル
 □Temporary Internet Files
 □オフライン Web ページ
 □ごみ箱
 □一時ファイル
 □WebClient/Publisher の一時ファイル
 □古いファイルの圧縮
 □コンテンツインデックス作成ツールのカタログファイル
 □PC Health の一時ファイル

 各項目の右側には、ディスククリーンアップを実行すると増える空き領域
 の容量が表示されています。

 項目の意味が解らない場合は、項目を選択すると「説明」欄に詳しい説明
 が表示されます。

 私は「古いファイルの圧縮」以外にチェックを付けて実行しましたが、約
 200MB の空きが増えました。

4.「その他のオプション」または「詳細オプション」タブを開くと下記のク
 リーンアップができます。クリーンアップを実行する項目の「クリーンア
 ップ」ボタンをクリックします。

 Windows コンポーネント
 インストールされているプログラム
 システムの復元

 こちらは、削除をしても構わないか慎重に考えて実行してください


[7] ウイルスメールにご用心 投稿者:@BOSS 投稿日:2002年09月16日 (月) 10時49分
IPアドレスは 218.47.186.206 のように四つに分かれていますから、ア
クセスし直すと4番目の 206 が変わることもあります。 同じプロバイダー
でも、アクセスポイントを変えると3番目の 186 も変わることがあります。

--------------------------------------------------------------------
Received: from mps4.plala.or.jp (mpsb-nat02.plala.or.jp [202.212.114.145])
by msvp09.rimnet.ne.jp (8.9.3/3.7Wpl2/00061217) with ESMTP id RAA96217
for ; Thu, 12 Sep 2002 17:55:36 +0900 (JST)
Received: from Jjegjoiqd ([218.47.186.206]) by mps4.plala.or.jp with SMTP
id <20020912085457.SSHT28230.mps4.plala.or.jp@Jjegjoiqd>
for ; Thu, 12 Sep 2002 17:54:57 +0900
From: fk
To: heming@salty1.com
Subject: MoveBox()
MIME-Version: 1.0
Content-Type: multipart/alternative;
boundary=HaaN0144059V87654B6fd
Message-Id: <20020912085457.SSHT28230.mps4.plala.or.jp@Jjegjoiqd>
Date: Thu, 12 Sep 2002 17:55:35 +0900
X-UIDL: Lf1!!-g/"!/N#"!Glf!!
--------------------------------------------------------------------

 同じIPアドレスから5通以上送信されているものは故意に送信している
と判断して調べた結果、約100通が該当しました。そのプロバイダの数は
8社です。犯人が一人なのか複数なのかは判りません。

 8社のプロバイダーへ、それぞれ該当するウィルスメールの「詳細」のコ
ピーを貼り付けたメールの「件名」を「ウィルスメールの調査依頼」として
送信しました。

 プロバイダを調べるには、IPアドレス管理機構の JPNIC Whois Gateway
にアクセス(http://whois.nic.ad.jp/cgi-bin/whois_gw)、→IPアドレス
を入力します。

 例えば、218.47.186.206 と入力して、→「query」ボタンをクリックする
と下記のように表示されます。
--------------------------------------------------------------------
Network Information: [ネットワーク情報]
a. [IPネットワークアドレス] 218.47.164.0-218.47.255.0
b. [ネットワーク名] PLALA
f. [組織名] 株式会社 ぷららネットワークス
g. [Organization] Plala Networks Inc.
m. [運用責任者] MN2905JP
n. [技術連絡担当者] HS3694JP
p. [ネームサーバ] dns1.plala.or.jp
p. [ネームサーバ] dns2.plala.or.jp
p. [ネームサーバ] ns-tk061.ocn.ad.jp
y. [通知アドレス]
[割当年月日] 2002/01/29
[返却年月日]
[最終更新] 2002/01/29 15:52:03 (JST)
ip-alloc@nic.ad.jp
--------------------------------------------------------------------

m. [運用責任者] の MN2905JP をクリックすると下記のように表示されます。

--------------------------------------------------------------------
Personal Information: [個人情報]
a. [JPNICハンドル] MN2905JP
b. [氏名] XX XXX(名前は伏せました)
c. [Last, First] Nakajima, Masayuki
d. [電子メイル] nakajima@plala.co.jp
f. [組織名] 株式会社 ぷららネットワークス
g. [Organization] Plala Networks Inc.
k. [部署] ネットワーク管理部
l. [Division] Network Engineering Dpt.
m. [肩書] 部長
n. [Title] General Manager
o. [電話番号]
p. [FAX番号]
y. [通知アドレス] tech-r@plala.or.jp
[最終更新] 2000/06/14 11:11:20 (JST)
form@domain.nic.ad.jp
--------------------------------------------------------------------

d. [電子メイル] nakajima@plala.co.jp へ調査依頼のメールを送信します。

 読者の皆さんも、ウィルスメールが届いたら、上記の方法で調査依頼のメ
ールを送信してください。面倒だからといって何もせずにいると、犯人は益
々エスカレートして悪質になります。卑劣な犯人には毅然とした態度で臨み
ましょう。

 ただし、WORM_KLEZ.H は、感染したパソコンの「アドレス帳」に登録され
ているアドレスを使って他のアドレスへ送信します。受信したウィルスメー
ルの送信者のアドレスが、 heming@salty1.com や info@salty1.com であっ
ても、私が送信したとは限りません。

 アドレスは誤魔化せても、IPアドレスは誤魔化すことが出来ませんから、
必ずIPアドレスを確認してください。知人のアドレスでウィルスメールが
届いたら、以前に受信したその知人のメールのIPアドレスと同じかどうか
を確認するのです。


[3] レジェストリ・・・3 投稿者:@BOSS 投稿日:2002年06月19日 (水) 21時17分
Windows 95の場合
 Windows 95では、レジストリは“SYSTEM.DAT”と“USER.DAT”という2つのファイルで構成され、Windowsなどが利用しています。両方とも“隠しファイル”になっているので、標準では見ることはできません。

 Windows 95でレジストリのバックアップデータを作りたい場合、簡単にいえば、これら2つのファイルを別のところにコピーすればよいわけです。Windows 98/Me/XPにはこの作業を自動化してくれるソフトが標準で付属しているのですが、Windows 95には付属していません。したがって、手作業でバックアップデータの作成と復元をしなければならないのですが、その作業は少々困難です。そこで、この作業を自動化してくれるフリーソフトを利用するとよいでしょう。

 例えば、“レジストリカスタマイズ系ツール”として有名な「窓の手」は、レジストリのバックアップデータの作成機能を備えています。今回はこれを利用することにしましょう。


「窓の手」v6.0

・「窓の手」
【著作権者】猪川 正巳 氏
【対応OS】Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】6.0(02/03/13)


□WindowsHouse
http://www.asahi-net.or.jp/~vr4m-ikw/
□窓の杜 - 窓の手
http://www.forest.impress.co.jp/library/winhand.html


 「窓の手」を使ってレジストリのバックアップデータを作るには、「窓の手」を起動したときに出てくるウィンドウの下部にある[バックアップ]ボタンを押します。ソフトの詳しい使い方については、付属のヘルプなどを参照してください。

 
■[4] @BOSS(2002年06月19日 (水) 21時18分)
復元の方法は、次のようにします。


1. パソコンの電源を入れたら“Starting Windows 95...”と表示されたところで[F8]キーを押す
2. “Startup Menu”が表示されたら“Command Prompt Only”(コマンドプロンプトのみ)を選択する
3. 次の順に半角英数字でコマンドを入力する。なお、半角スペースも忘れずに入力する


cd c:\windows
attrib -h -r -s system.dat
attrib -h -r -s user.dat
copy c:\progra~1\winhand\regback\system.dat
copy c:\progra~1\winhand\regback\user.dat

attrib +h +r +s system.dat
attrib +h +r +s user.dat



4. [Ctrl]キーと[Alt]キーと[Delete]キーを同時に押し、パソコンを再起動する

 なお、Windowsがインストールされているフォルダが標準と異なる場合や、「窓の手」をインストールしたフォルダが標準と違う場合、またWindowsを複数のユーザーで利用しているなど場合は、ドライブやフォルダの名前が上のコマンドと異なっている場合がありますので、そのときは、「窓の手」に付属するのヘルプを参照して、コマンドを入力してください


[2] レジェストリ・・・・2 投稿者:@BOSS 投稿日:2002年06月11日 (火) 00時41分
●Windows 98の場合

 Windows 98のレジストリファイルは、Windows 95と同じ仕組みと構成になっていま
す。しかしWindows 98には、レジストリのバックアップデータを作ったり、復元する
ためのツールがWindowsに標準で付属していますので、今回はこれを使うことにしま
しょう。

 まずWindows 98の場合、毎回起動時に自動的にレジストリのバックアップデータを
作る機能が備わっています。いざというときは、起動時に作られたバックアップデー
タからレジストリを復元すればよいのですが、「レジストリの編集をしたい」と思っ
た時点でもレジストリのバックアップデータを作成できる方がよいですね。それでは、
その方法を見ていきましょう。

1.[スタート]ボタンを押し、[ファイル名を指定して実行]をクリックする
2.入力欄に“scanregw”と入力し、[OK]ボタンを押す
3.レジストリのチェックが行われ、バックアップデータを作るかをたずねるダイア
ログが表示されたら、[はい]ボタンを押す

 Windowsが不安定になったり、起動しなくなって、レジストリを復元したいときは、
以下の手順で行います。

1.パソコンの電源を入れたら[Ctrl]キーを押しっぱなしにする
2.“Startup Menu”が表示されたら“Command Prompt Only”(コマンドプロンプ
トのみ)を選択する
3.入力可能状態になったら、“scanreg”と入力してから[Enter]キーを押す
4.日付の一覧が表示されるので、その中で復元したいと思うバックアップデータを
選んで[Enter]キーを押す
5.再起動を求められるので、再起動する

 この方法を把握しておけば、もし何かの拍子にレジストリが破損しても、バックアッ
プデータを作った段階まで、Windowsの設定などを戻すことができます。


[1] レジェストリのバックアップ1 投稿者:@BOSS 投稿日:2002年06月11日 (火) 00時38分
●レジストリバックアップの概要

 レジストリも、ハードディスク上の巨大なファイルの1つとして管理されているに
過ぎませんから、原理的には、このレジストリファイルのコピーを作れば、そのバッ
クアップデータを作ったことになります。そして、コピーしたレジストリファイルを
元の場所に上書きしてコピーし直せば、復元が完了します。

 また、レジストリが壊れたことが原因でWindowsの動作が不安定になったり、Windows
が起動しなくなった場合、コピーしたレジストリファイルを元の場所に上書きコピー
すれば復元が完了し、レジストリのバックアップデータを作成した時点にソフトやハー
ド、Windowsの設定データを、戻すことができるわけです。

 しかし、レジストリファイルというのは特別なファイルで、Windowsが動作してい
る最中に気軽に上書きコピーすることができません。したがって、レジストリのバッ
クアップデータの作り方や復元には、通常のファイルコピーとは違ったテクニックが
必要になります。またレジストリファイルの構成や個数は、Windowsの各バージョン
(95/98/Me/XPといった違い)によって異なるため、バックアップデータの作り方と
復元方法も、各バージョンによって異なります。

 そこで、今回はWindows 95/98におけるレジストリのバックアップデータの作り方
と復元の方法を、次回はWindows Me/XPでのレジストリのバックアップ方法について
解説したいと思います。







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