[1903]
国家神道を基礎とした先の大戦時の反省から、政治と宗教との関係性を見直す必要性を考え直さねばならないと言うのが、政教一致の根幹なのでは無いでしょうか?
国家が宗教を利用し、国民を自在に操ろうとする、他化自在天、第六天魔王との戦いを起こされたのが、日蓮大聖人様であり、熱原の法難であり、創価3代の会長の戦いでは無いでしょうか?
だから、与党が、あらゆる宗教と手を組んで、国民を自在に操ろうとする、権力の魔性の力が発生するのではありませんか?
残念ながら、宗教は、国家権力と結び付きたいようですが、そこのおかしさに気づき、宗教と国家との安心安全の関係性を訴え続けて来られたのが、日蓮大聖人様であり、創価3代の会長では無いのでしょうか?
正しい宗教か、邪宗かの境目は、仏か、他化自在天かの戦いなのだと思います!
要は、生命の尊厳を守る仏の戦いか、生命を自己満足の手段とする他化自在天、第六天魔王との戦いで、どちらに付くかで、成仏か、堕地獄かに振り分けられるという事でしょうか?
特にこの問題に関して、末端信者からのお考えを伺いたいです!