[13811] 題名:池田大作氏の中華思想 誤った歴史を正す
名前:霞ヶ関リークス
◇F0RzX/K5nI
MAIL
投稿日:
2025/09/12(金) 22:10
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池田大作全集 111 対談
一九九六年来、衆目を集めている釣魚台群島(日本側の呼び名は尖閣諸島)の主
権問題について語りあいましたね。
先生はお返事の中で、私の意見に賛同され、こう述べられました。
「釣魚台群島の主権が、どとにあるかという問題について日中両国が平和を念
頭において話しあい、協議をまとめるべきです。
双方ともに両国の友好関係をそこなうような、一方的な行動に出てはなりません。
もし合意が得られなければ、しばらくはそのまましておいて、将来また話しあ
いを再開すればよいのではないでしょうか。
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尖閣諸島を日本領と記載
感謝状
「中華民国八年(大正八年)の冬に、福建省・恵安県の漁民郭合順ら三一人が
海上で暴風の難に遭って漂流し、日本帝国沖縄県八重山郡尖閣列島内の和洋島
(魚釣島の別称)に漂着した。
その際、八重山郡石垣村役所の玉代勢孫伴君らが、熱心に救護に当たってくれ
て、遭難漁民らを故国に生還せしめるまで世話をしてくれたことに深く感謝し、
ここにこの感謝状を贈る」
中華民国長崎領事 凋 冤印
中華民国九年(大正九年)五月二十日
中国と台湾が継承した中華民国の行政区には、尖閣諸島が含まれていなかった
ことを示す動かぬ証拠が、一九二〇年(大正九年)に発行していたこの感謝状
です。
一八九五年(明治二十八年)、日本政府が尖閣諸島が無主の地であることを確
認し、日本の領土に編人したことを中華民国も承認していた事実を表していま
す。
当時の魚釣島でカツオ節工場を経営していた地権者の古賀善次氏と、石垣村長
豊川善左氏を含め四名に送られたものです。
毛沢東の時代から人民日報にも尖閣諸島が沖縄の一部で日本の領土と紹介されています。
1970年台以降中国が領有権を突然主張する様になったのは、尖閣諸島周辺に海底資源の可能性が発見されて以降です。
1953年1月8日付 第4面に「琉球諸島は尖閣諸島を含む7つの諸島からなる」という記載があります。
多くを語る必要もありません。歴史的にも尖閣諸島は間違い無く日本固有の領土です。