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題名：石破総理が辞任会見、次の総裁はだれ？

石破総理
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地位に恋々としがみつくつもりはない。
しかるべき時に辞するつもりであったため、
日米関税交渉に区切りがついた今、辞任する運びとなりました。
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私は総裁の間、土日を返上し、不眠不休で、
まさに全身全霊で取り組んでまいりました。
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これ以上どうしたらよかったのかなあと思います。
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次の総裁には、賃上げ、地方創生、防災の3点を頑張っていただきたい。
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自民党内で総裁選前倒しの動きが加速する中、
やっと石破総理は辞任への意向を固めました。

今後は
・総裁選をいつ行うのか
・誰が立候補するのか
に注目が集まりそうですが中でも一番注目すべきは、
総裁の選出方法です。

自民党総裁の選出方法は2種類あるのをご存知ですか？

①フルスペック

国会議員票と党員票を足して過半数に満たない場合、
上位2名が決選投票を行う方法です。

メリット：民意が反映される
デメリット：時間がかかる

②簡略型

国会議員票と47都道府県連票を足して過半数に満たない場合、
上位2名が決選投票を行う方法です。

メリット：時間がかからない
デメリット：民意が反映されない

次の総裁選でどの方法が取られるか
まだ決まっていませんが

フルスペックの場合、
前回のように高市早苗氏が
有力候補になる可能性が高く、

簡略型の場合、
菅義偉氏を後ろ盾にもつ小泉進次郎氏が
有力候補になる可能性が高いといいます

★積極財政派の高市早苗総裁が誕生するのか

★それとも、JAをボロボロにし、
豊かな自然をソーラーパネルで埋め尽くし
年金受給開始の年齢を引き上げようとする
小泉進次郎総裁が誕生するのか

石破政権が倒れた後も、引き続き政治の動きに
注目しなければいけませんね。