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題名：オバマ前大統領が犯した謀略

しかし、2016年11月の大統領選挙でトランプが勝ち、
ヒラリー・クリントンは負けてしまいました。

その後、オバマ大統領、オバマ政権の中枢の人たちが考えたことは、
一刻も早く、この大統領になったトランプを
権力の座から引きずりおろすこと。

弾劾罷免して、大統領の権力の座から引きずりおろす。
それがうまくいかないにしても、
トランプ政権がまっとうに機能しないように、
それを妨害するということで、謀略を考えたわけです。

当時の情報機関は「ロシア疑惑」に対して一致して
「ロシアの選挙介入はなかった」と結論づけていました。

ところが2016年12月9日、
オバマ大統領が「ロシアとトランプは共謀していた」
という内容の新たな情報評価を作成するよう
情報機関に指令を出したのです。

これは過去数か月にわたって発表された
複数の情報評価と矛盾するもの。

オバマ大統領が情報捏造を指令したということですよね。
明らかに犯罪行為です。国家反逆罪的な陰謀なのです。

オバマ政権の当局者たちは
即座にメディアの同調者に頼って彼らの偽情報を広めました。

これに関わった人たちは、
当時の国家情報長官ジェームズ・クラッパー、
ジョン・ブレナンCIA長官、ジェームズ・コミーFBI長官等々、
ここには、確か当時の副大統領ジョー・バイデンも
入っているはずです。

これこそまさに司法の武器化・政治化であるということで、
もう重大犯罪であるということですよね。