宿坊の掲示板
★★師弟不二ARCHIVE★★
http://sgi-shiteifuni.com/
下記条件に沿った投稿を確認した際、
1.スパム性の高い内容
2.猥褻性の高い内容
3.個人情報の漏洩性の高い内容
4.不適切な書込は削除人にチェックを依頼
5.同一内容の二重投稿・多重投稿は削除
チェックされた内容は、上記ポリシーに沿い削除を実施します。


名前
Eメール
題名
内容
写真

URL
削除キー 項目の保存

[13634]

題名:「ロシア疑惑」とは何だったのか?

名前:霞ヶ関リークス

◇5WBnmh.AZo
MAIL 投稿日: 2025/08/06(水) 18:49 2001:ac8:88:2000:8e28:d35d:e7ba:7e0c(IPv6:) (2001:ac8:88:2000:8e28:d35d:e7ba:7e0c)


そもそも「ロシア疑惑」とは、
2016年のアメリカ大統領選挙で、
トランプ氏がロシア政府と共謀し、
選挙介入を受けて勝利したという主張に基づくものでした。

この疑惑の出発点はヒラリー・クリントン陣営にあります。
彼らは、選挙を有利に進めるため、
トランプ氏に対する根も葉もないスキャンダル
「スティール文書」として知られる偽情報
を作成しました。

これは元MI6(英国対外諜報部)のロシア部門責任者であった
クリストファー・スティールが作成したもので、
その資金はヒラリー陣営および民主党本部から、
複数の法律事務所を経由して提供されたとされています。

これは単に選挙戦を有利に進めるというだけではなく
ヒラリー・クリントン自身のスキャンダル
国務長官在任時に私用サーバーで国家機密を扱い、
それが中国共産党に漏えいしたという確度の高い情報
を隠すという目的もあったわけです。

国家の機密情報を個人サーバーで使うということ自体も、
これは牢屋行きになるような重罪なのです。

しかし大統領候補であったということで、
反トランプであった当時のFBI長官は
「悪意はなかった」として起訴を見送りました。

まことに法治国家において絶対やってはならないような
判断をしたということです。

そしてこれに関しては、ビル・クリントンが、
時の司法長官ロレッタ・リンチに会って
直接圧力をかけたということも確かめられています。

また、民主党全国委員会では、
ヒラリー支持派が党内の対抗馬である
バーニー・サンダース陣営を排除しようとしていたことが
内部告発によって暴露されました。

この内部告発者セス・リッチ氏は、
その後不可解な死を遂げ、事件は迷宮入りしています。

しかし民主党およびFBIは、この内部告発すらも
「ロシアによるハッキング」と偽装し、
トランプ陣営とロシアが共謀していた、
そういう話にしてしまったわけなんです。




Number
Pass
SYSTEM BY せっかく掲示板