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題名：この問題について世界的な動きはあったのか

・遺体の異常は反ワクを唱える人々には早くから知られる問題だったが欧米で
も一般レベルの情報や論文には露出されておらず、日本で決して知られるも
のでない。

・コロナワクチン裁判は真偽や情報開示の有無を争うのが現状であり、今回の
問題が取り上げられるレベルに追いつかない。しかし、将来的には大問題に
発展する可能性が高い。

・問題が隠された背景には医薬品メーカーの隠蔽圧力ある。ファクトチェック
サイトに巨費が流れており、問題指摘すれば直ちに「反ワク」と称される恐
怖、圧力があった。

・そのなかでコロナワクチンの作用を疑問視する会長が2025年6月、テネシー
州葬儀業者協会の大会を開催。退役軍人医官トム氏が遺体に異常がある事実
を全米に広く訴える。

・大会ではセミナーに出席する遺体化粧人28名は2025年上半期のみで64％がホ
ワイトラバー血栓等、70%がコーヒー粉症のマイクロ血栓を見たと回答。棺
桶業者の39％が幼児の死亡例が増加すると報告。この状況からも問題の調査、
解明は必須と考える。

・ただし日本では事件性を疑う司法解剖などのほかは基本的に遺体を解剖する
ことはなく、また仮に血管の異常が見つかった場合も死因には心不全など他
の病名が付く。そのため、遺体の異常の報告が発見されて解明が進むことは
難しいとも思われる。