[13538] 題名:末法について・・・
名前:たまなし
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投稿日:
2025/07/27(日) 05:50
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強いて言えば「末法」と言うのは
伝言ゲームの原理と同じで、既存の(原型の)教えに対して
どちらも
限界が生じた時及び迹門化した時(要は劣化だよな)の過程を
「主眼」として述べている内容なので
周書異記を鵜呑みにして、この時代が正法だったとか
この時代が像法とか区切る事がないのかなぁ・・・
だから最終的に大聖人は開目抄に於いて、時間の概念と言うか
時間的な制約がなく、かつ劣化しても問題が生じない
「種脱相対」を解き明かしたのかなぁ・・・と
創価学会の場合でも、500年が正法、後の500年が像法、末法がそのあと‥というような教条的な覚え方しかしていないから
だから、日本の場合、自然災害が正法の時代から起きているのに
その点を見落として
・災害の起源が鎌倉時代から始まっているような錯覚に陥る
・別説が出て来ると認知的不協和に陥る
(但し、その別説は昭和40年代に参考意見として出しているんだけれどね)
・変な期待をして「ぬか喜び」及び変な我見が出てしまう※
こうなってしまっている・・というのが現状なのかなぁ・・・
※[注釈]
【ぬか喜び】
護法に一人、変な予言をしていた人が居たでしょ
潜聖増上慢の魔が顕れて戦った結果 2021年に広宣流布が達成するとか
但し、潜聖増上慢の魔が2020年頃から具体的に出ているのですが
創価学会側が対処出来ていないどころか
その魔にしっかり食われている上
創価学会から離れてしまった人も
結局は同じ魔に食われてしまっていると言う・・・
【我見】
自分が御本尊(日蓮大聖人よりも上)と言う人本仏迹や
新たに追加された三つの相対がすべて
五重相対の中に入るのにも関わらず、それが理解できず
結局は種脱よりも外道が上になってしまった
本末転倒な八重相対が典型例
(しかも例の相対
「佐前・佐後」と「富士・身延相対」が端折られている間抜けな相対で
その相対にしたって、佐前・佐後も本迹で片付けられる内容ですし
富士・身延相対は「大小」や「権実」相対等で片付けられる内容なので
わざわざ相対の対象にする必要がないんだけれど
それでもH師が言っていた
例の三つだって時系列を並べて優劣を測っているだけなので
「創宗相対」や「池創相対」等は、どちらも興門流が出来た経緯から「富士・身延相対」と一緒だから、だから、皮肉を籠めて
敢えて、この二つの相対を追加して十重の相対にしてあげたんですけれどね
ハタチさん、どんだけ歴史含めて理解が出来なかったんでしょうか?)