[13524]

題名：13519（末端信者）

>｢師匠の恩に報いる｣という言葉を､民主主義の現代から離れた 　
>古い価値観のように受け取る人もいるかもしれない｡

では、何故？現代社会に於いて「師弟の恩」が「古い価値観」になったのでしょうか？
その答えは皮肉にも大聖人自身が御書に於いて
乙御前さまに対し、こんな事を認めて、既に答えております。

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一つ船に乗りぬれば船頭のはかり事わるければ
一同に船中の諸人損じ・又身つよき人も
心かひなければ多くの能も無用なり
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つまり「師」に対する脆弱な一面を
鎌倉時代の時点で指摘していませんか？

当の池田大作は　気づかなかったのでしょうか？
もっとも鎌倉時代もどこかの国とは違い
上下の差別はなく実質的には民主主義でしたけれど、それはおいときましょ

さらに「師（この場合は独裁者）絶対視」の危険性は
あの御書の通り、どこの職場に於いても
どこの国の指導者に於いても発生する問題で
その典型が　一つは韓国に顕れて
機長（師）の判断ミスに対し副操縦士及び機関士（弟子）が
「あれ？おかしいんじゃないのか？・・と思っても
師の言う事（機長の言う事）が絶対であるがゆえに対処が出来ず、その結果　機長もろとも乗客を巻き込んで・・・・



そういえば死者は出なかったのかな？
国鉄の職場でも同じ師が絶対と言う事から
大きな事故がありましたっけ・・・

🌟西明石駅構内寝台列車脱線事故
https://www.youtube.com/watch?v=HSJgvdin8As

二つの事故とも、当に乙御前に宛てた大聖人の御書を
絵にかいたような事故ですね

この二つの事故だけではない
師弟絶対がどれだけの悲劇を生んだか？
ナチスしかりロシアしかり韓国しかり雪印しかり・・・

🥛 雪印乳業の乳製品による集団食中毒事件
https://www.shippai.org/fkd/cf/CA0000622.html

・気づけば人が辞めていく「ダメな組織」の特徴トップ3　
リーダー以外の独裁者が生まれる“ぬるい組織”の落とし穴
https://logmi.jp/main/330524

そういえば　その指導だったのかな
「パワハラを賛美して煽っている」って2ちゃんで書かれていたっけ
当時は　鋭い指摘だなぁ・・・と思いましたよ