[13504] 題名:先生指導(抜粋)です。
名前:末端信者
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投稿日:
2025/07/24(木) 08:53
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恩知らずの人間を、私たちも、たくさん見てきた。
しかし、インチキの人間の 末路は悲惨である。
社会の人にも、最後は信頼されない。支持もされない。
馬鹿にされ、軽蔑されるだけである。
「恩知らずは、何をやっても成功しない」のである。
「原点」を忘れた人間は、迷い続けるだけである。
「心こそ大切」――この宝の言葉を誇りとしていっていただきたい。
「いま日本の国に創価学会が本尊流布を行っておりますが、
この創価学会を倒したならば、日本のほんとうの繁栄はないのです。
創価学会こそ日本の柱であり、眼目です」
(昭和三十二年〈一九五七年〉二月、『戸田城聖全集』第七巻)
広宣流布――私どもの目標は決まっている。
けれども、道は一歩一歩、苦労しながら歩んでいかねばならない。
卑怯な人間は「苦しみを受け、耐え忍ぶ」勇気がない。
苦しみから逃げる。自分を守ろうとする。
自分が傷つかないように、ずるく立ち回る。
ゲーテ「恩知らずは何をやっても成功しない」
つまり、立派な人間に、恩知らずはいない。
ひとかどのことをやる人間ならば、受けた恩義は絶対忘れないと、
ゲーテは言うのである。
教育者の新渡戸稲造博士は述べている。
「恩ということは、 人間から起ったのである。
畜生には恩ということはあるまいと思う」
御聖訓には、こう仰せである。
「恩を知ることを最高とし、 恩を報ずることを第一とする。
世の中には、四つの恩がある。
これを知る者を人倫(人の道に適った人間)と名づけ、
知らない者を畜生というのである」(御書491㌻、通解)
学会に助けられ、 学会のおかげで社会的に偉くなりながら、
ついには学会を裏切り、 攻撃する。
同志を見下し、 バカにする。 畜生以下の所業である。
断じて許してはならない。