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題名：因果の理法の裁きは厳しい｡　

先生指導（抜粋）です。

『民衆を忘れた堕落の生命は､悪道への因を一日また一日と刻んでいる｡

無責任で無慈悲な権力者､傲慢な指導者の罪は､はなはだ重いと｡

その罪は言葉で言い尽くすこともできない｡

生命の厳しき因果律に照らして､必ず悪道に堕ち､ほかならぬ自分自身が大変な苦しみを受ける。

偉大な人格は、高い所にあぐらをかいて 人を見くだすようなことは決してしない。謙虚である。

だからこそ小川が大河へ、大海へと流れ注ぐように、多くの人々が自然のうちに慕い集まってくる。

自分のために民衆を利用する指導者が多すぎる。そういう「民衆の敵」と戦わずして、成仏はない。

仏敵という「一凶」と戦わずして、広宣流布はない。

幹部といっても､人間が作った役職にすぎない｡大事なのは｢信心｣です｡

信心がなくなれば､どんな役職についていても功徳はありません｡

退転と一緒です｡学会利用､組織利用､信心利用の人にすぎない｡

最後は､大聖人から断罪されるでしょう｡』


会長、理事長、その他　色々、・・・。