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和田絵画教室

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横山大観展

590:和田千秋 (2006年05月01日 (月) 00時02分)

新聞屋さんからチケットをいただいたので、今日、福岡三越でやっている「横山大観展」を見てきました。
高校時代は、画集を買うほど好きだったのですが、久しぶりに見てみると、ちっとも感動しないんですね。
明治期の日本画は、例えば印象派のように、青春期に罹る麻疹のようなものでしょうか(大観と印象派ファンの人すみません。もうちょっと年取ると、また好きになってくるかもしれません)。

「大観展」会場には、「神国日本」などという戦争画も飾られていました。ちょうど今、東京でやっている「藤田嗣治展」は見てませんが、きっと藤田のほうが少しは感動するんじゃないかと思います。藤田のほうが、苦悩した破綻を見せてくれていますから。

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「和田愛語展」終了

588:和田千秋 (2006年04月27日 (木) 00時31分)

展覧会は、無事終了することができました。

延べにして、150人近くご来場いただきました。
来てくださいました方々に、子どもに代わってお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

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飾り付け終了

585:和田千秋 (2006年04月17日 (月) 00時30分)

飾り付け中、ぎっくり腰をまたやってしまいました。テーブルを運ぶ際に、腰を捻ったのが悪かったようです。
そのかいあって?、いい展示になりました。

なんとか歩けますので、会場には何度か足を運ぶ予定です。
是非、ご高覧ください。

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和田愛語展

578:和田千秋 (2006年04月13日 (木) 00時19分)

4月17日(月)から26日(水)まで、私の息子の個展が開催されます。
「和田愛語展」
ギャラリー和(かず)
福岡市中央区大名2−10−43、宮原ビル3F
TEL:092-731-8259
中央区役所向かいの大名郵便局の3Fです。
時間は、お昼の12時から、夕方6時まで。

愛語は、「九州コンテンポラリーアートの冒険」や、上野の森美術館の「VOCA展」にも出品したことがあり、経歴はけっこう華々しいです。個展は、昨年のペンタグラムに続いて2回目。

期間中、天神にご用事のある方は、是非足を伸ばしてご高覧ください。
作品は油彩が中心で、私から見ても結構いいです(親ばかです。はい)。

579:鈴木秀治 (2006年04月13日 (木) 16時47分)

お久しぶりです。

先日、案内状が届きました。
わざわざありがとうございます。
きらきらと輝く笑顔の自画像。
観ていると幸せな気分になりますね。
素晴らしいです!


話変わりますが、好きなアートのリストを作りました。

【美術館】
ナショナル・ギャラリー(ロンドン、イギリス)
ルーヴル(パリ、フランス)
プラド(マドリッド、スペイン)
ウフィツィ(フィレンツェ、イタリア)
アカデミア(ヴェネツィア、イタリア)
【美術家】
ジョット(1267-1337、イタリア)
ファン・エイク(1390-1441、フランドル)
ダ・ヴィンチ(1452-1519、イタリア)
ミケランジェロ(1475-1564、イタリア)
ジョルジョーネ(1477-1510、イタリア)
ティツィアーノ(1488-1567、イタリア)
ブリューゲル(1525/30年-1569年、フランドル)
カラヴァッジョ(1573-1610、イタリア)
ヴェラスケス(1599-1660、スペイン)
フェルメール(1632-1675、オランダ)
マネ(1832-1883、フランス)
セザンヌ(1839-1906、フランス)
ゴッホ(1853-1890、オランダ)
ピカソ(1881-1973、スペイン)
モランディ(1890-1964、イタリア)
グットゥーゾ(1911-1987、イタリア)
ポロック(1912-1956、アメリカ)
ボイス(1921-1986、ドイツ)
ジャッド(1928-1994、アメリカ)
タルコフスキー(1932-1986、旧ソ連)
【作品】
「アルノルフィニ夫妻の肖像」ファン・エイク(ナショナル・ギャラリー、ロンドン、イギリス)
「モナ・リザ」ダ・ヴィンチ(ルーヴル、パリ、フランス)
システィーナ礼拝堂天井画・壁画「最後の審判」ミケランジェロ(ヴァティカン、イタリア)
「果物籠」カラヴァッジョ(アンブロジアーナ、ミラノ、イタリア)
「ラス・メニーナス」ヴェラスケス(プラド、マドリード、スペイン)
「デルフトの眺望」フェルメール(マウリッツハイス、ハーグ、オランダ)
「アヴィニヨンの娘たち」ピカソ(MOMA、ニューヨーク、アメリカ)

私は某所にこもりっきりで、
すっかり出不精になってしまいました。
ここを覗いてる方で私を某所でみかけたら、
お声をかけて下さい。

では、また。

あ、それと、伊藤君。
渋谷で一緒にカレーライス食べたの思い出したよ。

580:和田千秋 (2006年04月14日 (金) 01時25分)

じゃあ私も、好きな画集のリストを、、、

柳亮「LEONARDO DA VINCI」春鳥舎、1941年
ジャック・ラセーニュ「ラス・メニーナス、ディエゴ・ベラスケス」美術出版社、1974年
ジョルジュ・ルオー「ミゼレーレ」座右宝、1991年
フィリップ・ソレルス「ピカソ、ザ・ヒーロー」書肆半日閑、2002年

他に、やきものの本を一冊
野々上慶一他「李朝白磁抄選」創樹社美術出版、昭和59年
もうほとんど品切れの本ばかりですが、図書館ででも探して見てください。どれも素晴らしい画集です。

581:鈴木秀治 (2006年04月14日 (金) 14時15分)

そういえば画集も最近ゆっくり観てないなー・・・。

久しぶりでうまく書けない・・・。

すみません。では、また。

582:和田千秋 (2006年04月15日 (土) 00時30分)

行った美術館で良かったのは、同じくルーブル、プラド、ウフィツィですかね。あとニューヨーク・モマも良かったですね。

好きな画家は沢山いますが、特に好きなのは、レオナルドとベラスケスですね。
日本では、伝源頼朝像の作者と、雪舟、等伯、宗達あたり。
今、生きている日本人作家では、中川幸夫さん、風倉匠さん、塩田千春さんです。
海外作家だと、数が多すぎて上手くまとまりませんね。

好きな作品は、やっぱり何といっても「ラス・メニーナス」と「ミゼレーレ」ですね。レオナルドの「聖アンナと聖母子」や、ピカソの「アビニョンの娘たち」も好きです。

こうやって自分の好みを並べてみると、以外にオーソドックスなのに気づきます。現代美術やっている割には、古いものが好きなんですね。骨董も好きですし。

583:鈴木秀治 (2006年04月15日 (土) 19時43分)

私もけっこうオーソドックスで古いものが好き。

今、好きな音楽のリストを作っていて、

こちらは古いものも好きなのだが、

以外とオーソドックスでもない。

普通のクラシックファンが聴かないようなのが好き。

音楽に関しては、気楽な享受者だからかな?

明日は搬入?

今日でしたか?

もう20年以上、搬入の、あの雰囲気は味わってはいない。

記憶をたどるとじんとくる。

584:和田千秋 (2006年04月16日 (日) 00時31分)

明日というか、もう今日が、搬入・飾り付けの日です。
やはり何にしても、搬入の前は緊張します。飾り付けの何時間で、展覧会の印象は変わっちゃいますからね。

展覧会は、作品作って(今回は子どもがですが)、飾り付けが終わって半分ですもんね。後の半分は、来てくださったお客さんと対話することです。

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東信展

575:和田千秋 (2006年04月03日 (月) 00時59分)

アルティアムでやっている「東信(あずま・まこと)展」を見てきました(23日迄)。
初めて知った作家でしたが、花を用いたインスタレーションのようで、興味津々で会場に伺いました。会場は照明を落としていて、吊り下げた松の木と砂山による構成です。ちょっと夜の銀閣寺で、月光に照らされた庭を見ているよう(実際に見たことはありませんが)。

「花」といえば中川幸夫さんですが、2000年に東京のギャラリーで、オリーブの樹を用いたインスタレーションを見たことがあります。
空間全体を覆いつくす樹々を、なんとか作品にまとめあげたその力技には驚かされました。
その時の作品に比べると東さんの作品は、なにかあっさり作っている感じがします(あくまで私の感じです)。そして東さんの作品のほうが、中川さんの作品よりアートっぽい。その分、言うに言われぬ過剰な面白さがなくなっているように思います。まあこのへんは、個人の好みの問題ですけどね。

(もしアルティアムの関係者が見ていたら、最近辛口でゴメンナサイ。でも大事にしていきたい作家であることは間違いありません)

576:桝田 (2006年04月03日 (月) 10時47分)

私も今から見にいきます。
搬入のときに少しご本人に会わせていただいたのですが、飾らない感じの素敵な方でした。そのとき作品はほぼ出来上がっていたのですが、完成品はまだ見ていないのでたのしみです。

土曜は、友達が先生をしている絵画教室の生徒さんたちの展覧会を見に行ってきました。子供たちの絵はとても刺激的で、思いがけない構図にハッとしたり、空気まで描いている小学六年生にビックリしたりしました。

場所が水巻で博多からは少し遠いのですが、ご近所の方は是非、行ってみてください。面白いです。

『アトリエたまご絵画教室絵画展』

会期:2006.4.1〜4.9
場所:水巻町立図書館内町民ギャラリー


お話したいことがたくさんあるので、
そろそろ絵画教室にいきまーす。

577:和田千秋 (2006年04月04日 (火) 00時24分)

中川幸夫さんの作品のすごいところは、中川さんの作品の中に、室町・桃山以来の、5、6百年の華道や日本美術の良質な部分が入っていることなんですよね。
そして、中川さんが現代美術に近づいたわけではなく、現代美術の方が中川さんに近づいてきたんです。作家というものは、かくありたいですね。

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今日は草取り

574:和田千秋 (2006年03月27日 (月) 00時50分)

今日は、今年初めての草取りをしました。
午後からでしたが、土が固くて往生しました。

庭は、水仙とモクレンの花が終わって、雪柳とヒヤシンスの花が咲いています。なかなかきれいです。
植木鉢では、アマリリスが満開。春蘭も咲き始めました。春はいいですね(花粉症を除いて。私、今年からひどい花粉症です)。

夕方、草取りを終えた後は(3分の1が終わった程度ですが)、ビールが美味い。しかし快い疲れとともに、手指や腰が痛むのでした(明日になったら、もっと痛みがひどくなっているかも)。今年も、草との格闘が始まりました。

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全国陶磁器フェア

571:和田千秋 (2006年03月18日 (土) 00時32分)

早速今日、陶磁器フェアに行ってきました(於:マリンメッセ福岡、21日迄)。
200の窯元を回るのは大変です。全体見て感じたことは、多くの陶芸家が、やきものが好きというより、表現することの方が好きなのでは?ということでした。美術の方にも、美術が好きなのか?と思う若手作家は多いのです。やはり陶芸家には、やきものが何よりも好きであってほしい、、、。
私は? 私は何よりも美術が好きです!はい。

ということで(どういうことで?)、会場のなかで一番やきものが好きそうなのは、「うつ和や」の伊藤さんでした。会場に行く前から買うつもりにしていた粉引丼とご飯茶碗を2個購入。早速夕食に供しました。やっぱりいい器で食べると美味しいですね。

572:和田千秋 (2006年03月18日 (土) 00時35分)

「うつ和や」の伊藤さんがブログを開設しています。
興味のある方はご覧ください。

http://utuwa-ya.jp/

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平岡昌也展はじまりました!

569:桝田 (2006年03月16日 (木) 23時05分)

こんばんは、桝田です。

今日から3号倉庫で平岡くんの個展がはじまっています。

私も今日みましたが、いいですよー、絶対いいですよ!

開いてます!

どうぞおたのしみに!

---------

平岡昌也展

3月16日(木)〜26日(日)
 OPEN 12:00〜19:00
 パーティ 3月18日18時より


ホームページのアドレスが変わりました。

http://www.3gosoko.ne.jp/

---------

570:和田千秋 (2006年03月17日 (金) 01時04分)

平岡君の、3号倉庫卒業制作展ですもんね。
絶対観に行きます!

それと、17日から21日まで、毎年恒例の「全国陶磁器フェア」が、マリンメッセ福岡であります。
全国から200の窯元が集まるもので、見ごたえ十分です。
私のお勧めは、田川の陶芸家・伊藤さんの「うつ和や」で、会場番号A−36です。李朝と唐津写しに巧みで、絶対いいですよ!

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吉住美昭 写真展

567:和田千秋 (2006年03月09日 (木) 00時40分)

3月6日から19日まで、福岡市天神のアートスペース獏にて、吉住美昭さんの写真展開催中です。

吉住さんは30年近くまえから、福岡の現代美術シーンを撮り続けている写真家です。
私も福岡でやる展覧会は、かならず吉住さんに作品の写真を撮っていただいています。

私が美術を始めたころ、吉住さんはすでに有名な写真家でしたので、初めて吉住さんに写真をお願いしたときには緊張しました。しかし快く引き受けていただいて、あの時は嬉しかったですねー。

と、思い出もいろいろあるのですが、実は私、まだ観に行っていません。行った後書くと遅くなりそうなので、、、とにかく皆さん観に行ってください! 絶対いい展覧会ですから!

568:和田千秋 (2006年03月14日 (火) 00時13分)

昨日、吉住さんの写真展に行ってきました。重く、美しく、強い作品でした。お勧めです!

他にもう一軒、新しくできたギャラリーに行ってきました。「手の間」という所で、警固の四つ角にある「めしや丼」の2Fです(17日迄、柳和暢展)。
夜は角うちもやるという面白いスペースでした。福岡の方は、行かれてみては?

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集団蜘蛛

566:和田千秋 (2006年02月25日 (土) 00時33分)

今日、福岡県美で開催中の「2005コレクション展V」を観てきました(4月9日迄)。

特集は「デザイナー柏崎栄助の世界」で、、福岡のデザイン界に大きな足跡を残された、柏崎先生デザインの漆器他が整然と並べられていました。
シックな中にもモダンな(ちょっと古い表現ですが)感じで、私も欲しくなるようなものが沢山ありました。

小特集は福岡の前衛美術で(これも古い表現ですが)、菊畑茂久馬さんや、田部光子さん、森山安英さんの作品が並んでいました。
中でも見ものは、集団蜘蛛の森山安英さんの一連の作品です。蜘蛛結成時の69年の作品から、92年の近作?まで並んでいました。
(作品の説明? 略。まあ、観に行ってみてください)

森山さんの活動について、以前、アジ美の黒田氏が、「芸術と政治のパロディー化」というようなことを言っていましたが、今見ても森山さんのやってきたことは刺激的です。

最近、朝日新聞の夕刊で、戦後の市民運動の特集があり、最近のものとして「桃色ゲリラ」が取り上げられていました。ピンクのビキニを着て反戦デモをする女性グループです。面白いなーと思いつつ、森山さんのやってきた、芸術と政治への徹底したNOの方が、より有効な手段だったとも思うのです。
私にとっては森山さんとは、彼の弟分の新開さんと同様、たえず私にNOを突きつける、禅マスターのような存在なのです。怖い、怖い。

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